決算短信：共栄セキュリティーサービス（7058）

2024年３月期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 共栄セキュリティーサービス株式会社
  • URL: https://www.kyoei-ss.co.jp/
  • 主要事業分野: 警備事業（単一セグメント）
  • 代表者名: 代表取締役社長 我妻 文男
  • その他:
    • 問合せ先責任者: 経営企画室長 坂本 歩
    • 定時株主総会開催予定日: 2024年6月27日
    • 配当支払開始予定日: 2024年6月28日
    • 有価証券報告書提出予定日: 2024年6月27日
    • 決算説明会開催の有無: 有（機関投資家・アナリスト向け）
    • 決算補足説明資料作成の有無: 有
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年5月15日
  • 対象会計期間: 2023年4月1日 ～ 2024年3月31日
• セグメント:
  • 当社グループは、警備事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略。
• 発行済株式:
  • 期末発行済株式数（自己株式を含む）: 1,506,500株（2024年3月期）、1,506,500株（2023年3月期）
  • 期末自己株式数: 56,424株（2024年3月期）、57,404株（2023年3月期）
  • 期中平均株式数: 1,449,797株（2024年3月期）、1,448,934株（2023年3月期）
  • 時価総額: — (記載なし)
• 今後の予定:
  • 決算発表: — (記載なし)
  • 株主総会: 2024年6月27日
  • IRイベント: 2024年5月22日（水）に機関投資家及びアナリスト向けの説明会を開催予定、開催後速やかに当社ウェブサイトに掲載。

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表:
    • 総資産: 6,811,059千円（2024年3月期） / 5,845,933千円（2023年3月期）
    • 純資産: 4,705,522千円（2024年3月期） / 4,585,926千円（2023年3月期）
    • 自己資本比率: 69.1%（2024年3月期） / 78.4%（2023年3月期）
  • 損益計算書:
    • 売上高: 9,354,746千円（2024年3月期） / 8,017,840千円（2023年3月期）
    • 営業利益: 309,201千円（2024年3月期） / 489,288千円（2023年3月期）
    • 経常利益: 388,050千円（2024年3月期） / 531,363千円（2023年3月期）
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 248,538千円（2024年3月期） / 451,131千円（2023年3月期）
  • キャッシュフロー計算書:
    • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 248,568千円（2024年3月期） / △88,135千円（2023年3月期）
    • 投資活動によるキャッシュ・フロー: 115,830千円（2024年3月期） / △1,216,977千円（2023年3月期）
    • 財務活動によるキャッシュ・フロー: △236,521千円（2024年3月期） / △458,918千円（2023年3月期）
    • 現金及び現金同等物期末残高: 1,500,111千円（2024年3月期） / 1,372,234千円（2023年3月期）
• 収益性:
  • 売上高: 9,354百万円（前期比 16.7%増）
  • 営業利益: 309百万円（前期比 36.8%減）
  • 経常利益: 388百万円（前期比 27.0%減）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 248百万円（前期比 44.9%減）
  • 1株当たり当期純利益: 171.43円（前期比 44.8%減）
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 69.1%（2024年3月期）
  • 負債比率: — (記載なし)
  • 流動比率: — (記載なし)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 3.3%（2024年3月期） / 6.1%（2023年3月期）
  • 経常利益率: 4.1%（2024年3月期） / 6.6%（2023年3月期）
  • 総資産回転率: — (記載なし)
• セグメント別:
  • 当社の事業は警備事業の単一セグメントであり、セグメント情報の記載は省略。
  • 契約別売上高:
    • 常駐契約売上高: 8,338百万円（2024年3月期） / 6,793百万円（2023年3月期）
    • 臨時契約売上高: 1,016百万円（2024年3月期） / 1,224百万円（2023年3月期）
• 財務の解説:
  • 売上高: 新型コロナウイルス関連の臨時警備の減少があったものの、主に買収及び常駐契約増加により増加。
  • 営業利益: 臨時警備収入の減少、買収に伴うのれん償却費や取得関連費用の増加、基幹システムのリプレース及び採用活動強化によるコスト増加により前期比で減少。
  • 経常利益: 上記営業利益の減少等により前期比で減少。
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 上記経常利益の減少等により前期比で減少。
  • 総資産: 連結子会社の増加によるのれん増加、及び新たな連結子会社が保有する社有車や社員寮等の固定資産増加による増加。
  • 純資産: 自己資本比率は前期末の78.4%から69.1%へ低下。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2023年3月期: 年間配当 90.00円（配当金総額 130百万円, 配当性向 28.9%）
  • 2024年3月期: 年間配当 90.00円（配当金総額 130百万円, 配当性向 52.5%）
  • 2025年3月期（予想）: 年間配当 90.00円
• 特別配当の有無: — (記載なし)

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 警備事業の単一セグメントのため、詳細なセグメント別情報は省略。
• セグメント戦略:
  • 長期的な事業の成長に向けて、売上及び利益拡大に取り組む。
  • 施設警備、交通誘導警備、イベント警備、ボディーガードなどの人的警備、人材派遣、マンション管理人派遣などの周辺領域において、人的サービスに注力。
  • 「売上高800億円、社員数2万人」を長期目標とし、規模拡大に取り組む。
  • 買収と常駐契約増加を事業戦略として推進。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画:
  • 長期経営方針として「売上高800億円、社員数2万人」を目指しており、買収や常駐契約増加により事業拡大を進めている。2025年3月期は売上高10,000百万円、営業利益500百万円、経常利益500百万円、親会社株主に帰属する当期純利益332百万円と増収増益を見込んでいる。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: — (記載なし)
• 市場動向:
  • 国内警備業界は、市場規模、警備業者数ともに拡大傾向にある一方、警備員数は減少。
  • 保安職業従事者の有効求人倍率が高く、採用環境は大変厳しく、事業活動に影響。
  • 少子高齢化による人材不足、働き方改革関連法による影響など、警備業界を取り巻く環境は変化。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2025年3月期連結業績予想:
    • 売上高: 10,000百万円（前期比 6.9%増）
    • 営業利益: 500百万円（前期比 61.7%増）
    • 経常利益: 500百万円（前期比 28.8%増）
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 332百万円（前期比 33.6%増）
    • 1株当たり当期純利益: 228.99円
• リスク要因:
  • 日本経済の不確実性（国際情勢の不安定化、人手不足による経済活動への制約）。
  • 警備業界における人材不足の深刻化、採用競争の激化、賃金上昇圧力。

重要な注記

• 会計方針:
  • 連結財務諸表は日本基準で作成。
  • 将来的に、外国人株主比率の推移及び国内同業他社の国際会計基準適用動向を踏まえ、国際会計基準の適用を検討。
• その他:
  • 期中における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）: 新規2社（東神産業(株)、(株)セキュリティ）、除外1社（(株)セキュリティ）。
  • 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外。
  • 業績予想の前提となる条件や注意事項については、別途資料を参照。
  • 表示方法の変更: 「営業外収益」の「助成金収入」を「その他」に含めて変更、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「助成金収入」及び「助成金の受取額」を「その他」に含めて変更。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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