機関投資家・アナリスト向け決算説明会資料の公開に関するお知らせ
基本情報
- 企業名: 旭情報サービス株式会社
- 主要事業分野: ICT社会の発展を支援するサービス提供
- ネットワークサービス部門
- システム開発部門
- システム運用部門
- 代表者名: 代表取締役社長 濱田 広徳
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年5月22日(木) 11:00-12:00
- 形式: 機関投資家・アナリスト向け(資料公開)
- 説明者: 代表取締役社長 濱田 広徳
- 報告期間: 2025年3月期(会計期間)
- セグメント:
- ネットワークサービス部門: 情報システムの構築・運用設計、セキュリティ、システム運用管理、監視オペレーション、サービスデスク
- システム開発部門: 業種・業務分野にとらわれない企画、設計、開発(Webアプリケーション、制御系開発、業務系アプリケーション)
- システム運用部門: ホストコンピュータの365日24時間体制での維持運用、トラブル対応、メンテナンス、運用構築支援、運用改善
業績サマリー (2025年3月期)
- 主要指標:
- 売上高: 15,820百万円 (前期比 +7.0%)
- 営業利益: 1,585百万円 (前期比 +11.1%)
- 経常利益: 1,611百万円 (前期比 +10.6%)
- 当期純利益: 1,189百万円 (前期比 +11.0%)
- 1株当たり当期純利益: 76.50円
- 営業利益率: 10.0%
- ROE: 10.5%
- PBR: 1.3倍
- 進捗状況: (詳細記載なし、ただし中期経営計画の目標達成に言及あり)
- セグメント別状況:
- ネットワークサービス: 売上高 13,221百万円 (前期比 +7.4%)、売上構成比 83.6%
- 要因: DX推進や従来型システム刷新の需要、請負・委託業務の拡大
- システム開発: 売上高 2,287百万円 (前期比 +5.6%)、売上構成比 14.5%
- 要因: 顧客のDX推進関連案件、業務系アプリケーション案件の獲得
- システム運用: 売上高 311百万円 (前期比 +1.4%)、売上構成比 2.0%
- 要因: 契約料金の改善
- ネットワークサービス: 売上高 13,221百万円 (前期比 +7.4%)、売上構成比 83.6%
業績の背景分析
- 業績概要: 15期連続の増収増益で過去最高を更新。DX推進や従来型システム刷新に関連する需要を軸に売上が伸長。
- 増減要因:
- 増収要因: DX推進や従来型システム刷新の需要、自動車関連・移動体通信分野での受注拡大、顧客ニーズの迅速な把握と提案力強化による案件獲得と契約料金の改善。
- 利益向上要因: 採用強化、技術者への教育投資、賃金改善、案件獲得や契約料金の改善による収益力向上。
- 競争環境: (詳細記載なし)
- リスク要因: (詳細記載なし)
戦略と施策
- 現在の戦略(中期経営計画:2026年3月期~2028年3月期):
- 事業戦略:
- DX分野の拡大、請負化の推進
- 事業の構造改革による収益力の強化(エンジニアリングサービス中心のDX分野拡大、請負化・サービスレベル向上、収益性高分野へのリソース集中、営業提案活動・顧客リレーションシップ強化)
- 新たなビジネス分野の開拓(AIソリューション活用、新規ビジネス創出・自社ソリューション開発)
- 人材戦略・経営基盤の強化:
- 成長加速に必要な人材獲得、リスキリング/スキルアップ
- 従業員エンゲージメント向上(処遇改善、働き方改革、人材育成プログラム充実)
- 社内DX推進(ビジネススピード向上、データ活用)
- サステナビリティ経営推進(環境負荷低減、ダイバーシティ、健康経営、株主・投資家への情報開示、コンプライアンス強化)
- 資本コストと株価を意識した経営:
- ROE・PBRの向上、株主資本コストを継続的に上回る水準の維持
- 配当性向40%以上を継続、安定的かつ継続的な株主還元
- IR活動の強化(株主との対話、説明会実施、サステナビリティ情報等充実)
- 事業戦略:
- 進行中の施策:
- 2025年3月期 実績: ROE 10.5%、PBR 1.3倍、配当性向 41.8%(予定)
- 2028年3月期 目標: ROE 12.0%以上、PBR 1.5倍以上、配当性向40%以上
- 2024年10月1日: 株式分割(1株→2株)実施、株主優待制度拡充(カタログギフトe-book10,000円相当)
- セグメント別施策: (各セグメントの売上構造の要因に言及)
将来予測と見通し
- 業績予想 (2026年3月期):
- 売上高: 16,950百万円 (前期比 +7.1%)
- 営業利益: 1,700百万円 (前期比 +7.2%)
- 経常利益: 1,729百万円 (前期比 +7.3%)
- 当期純利益: 1,210百万円 (前期比 +1.7%)
- 根拠: AIやクラウドサービス、セキュリティ対策、RPA等のDX推進、従来型システム刷新需要の継続、案件獲得・契約料金改善による収益確保。
- ※賃上げ促進税制による法人税の税額控除は不確定要素のため織り込んでいない。
- 中長期計画:
- 2035年度売上高500億円を目指す。
- 2028年3月期 目標: 売上高 19,650百万円、営業利益 1,965百万円、営業利益率 10.0%、ROE 12.0%以上、PBR 1.5倍以上、配当性向40%以上。
- マクロ経済の影響: (詳細記載なし)
配当と株主還元
- 配当方針: 配当性向40%以上を継続し、業容・業績の拡大とともに安定的かつ継続的に行う。
- 配当実績・予想:
- 中間配当金: 2025年3月期 14.00円、2026年3月期 16.00円(予想)
- 期末配当金: 2025年3月期 18.00円(予定)、2026年3月期 16.00円(予想)
- 年間配当金: 2025年3月期 32.00円(予定)
- 特別配当: 創立60周年記念配当を実施。
製品やサービス
- 製品: (詳細記載なし)
- サービス:
- ネットワークサービス: 情報システムの構築・運用設計、セキュリティ対策、システム運用管理、監視オペレーション、サービスデスク
- システム開発: Webアプリケーション、制御系開発、業務系アプリケーションの開発。
- システム運用: ホストコンピュータの維持運用、トラブル対応、メンテナンス。
- 協業・提携: (詳細記載なし)
重要な注記
- 会計方針: 2024年10月1日付で株式分割(1株→2株)を実施。本資料の1株当たり数値は、2022年3月期の期首に株式分割が行われたと仮定して算定。
- リスク要因: (将来の見通しはリスクや不確実性を含む旨の記載あり)
- その他: 決算説明会資料のURLが記載されている(https://www.aiskk.co.jp/ir/management_info/mid-term-goal.html)。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9799 |
企業名 | 旭情報サービス |
URL | http://www.aiskk.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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