決算短信：旭情報サービス（9799）

2025年３月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 旭情報サービス株式会社
  • 主要事業分野: 情報サービス事業
  • 代表者名: 代表取締役社長 濱田 広徳
  • URL: https://www.aiskk.co.jp/
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年8月8日
  • 対象会計期間: 2025年3月期 第1四半期（2024年4月1日～2024年6月30日）
• セグメント:
  • 情報サービス事業およびその附帯業務の単一事業のため、開示対象となるセグメントはない。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 8,264,850株（2025年3月期 第1四半期末）
  • 自己株式数: 492,481株（2025年3月期 第1四半期末）
  • 期中平均株式数: 7,772,369株（2025年3月期 第1四半期）
• 今後の予定:
  • 業績予想の修正: 現時点（2024年5月1日発表時）で第2四半期累計期間および通期の業績予想に変更はない。今後の市場動向や受注環境等を勘案し、修正が必要な場合は速やかに開示する。

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表:
    • 総資産は13,481百万円（前期末比451百万円減少）。
    • 純資産は10,918百万円（前期末比47百万円減少）。
    • 自己資本比率は81.0%（前期末比2.3ポイント上昇）。
  • 損益計算書:
    • 売上高は3,741百万円（前年同期比7.3%増）。
    • 営業利益は290百万円（前年同期比36.5%増）。
    • 経常利益は300百万円（前年同期比35.9%増）。
    • 四半期純利益は204百万円（前年同期比36.6%増）。
  • キャッシュフロー計算書: 作成されていない。
• 収益性:
  • 売上高: 3,741百万円（前年同期比7.3%増）
  • 営業利益: 290百万円（前年同期比36.5%増）
  • 経常利益: 300百万円（前年同期比35.9%増）
  • 四半期純利益: 204百万円（前年同期比36.6%増）
  • 1株当たり四半期純利益: 26.30円（前年同期は19.25円）
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 81.0%（2025年3月期第1四半期末）
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 7.75% (290百万円 / 3,741百万円)
• セグメント別:
  • 単一事業のため、セグメント別の情報はなし。
• 財務の解説:
  • 経営成績: 顧客ニーズの迅速な把握と提案力向上、新規・既存案件の受注拡大、契約料金の改善により売上高が伸長。特に自動車関連や移動体通信分野における受注拡大が貢献。採用強化や技術者への教育投資、賃金改善も実施。
  • 財政状態:
    • 資産: 流動資産は契約資産の増加や現金・預金、売掛金の減少により減少。固定資産は投資有価証券の増加により増加。結果として総資産は前期末より減少。
    • 負債: 流動負債は未払費用、預り金等の増加や未払法人税等、賞与引当金の減少により減少。固定負債は役員退職慰労引当金の減少により減少。結果として負債総額は前期末より減少。
    • 純資産: 四半期純利益の計上による増加と配当金の支払いによる減少により、純資産は前期末より減少。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期（実績）: 期末配当 34.00円、年間合計 56.00円
  • 2025年3月期（予想）: 第1四半期末 28.00円、期末配当 28.00円、年間合計 56.00円
• 特別配当の有無: なし。
• 配当予想の修正: 直近に公表されている配当予想からの修正はない。

セグメント別情報

• セグメント別状況: 単一事業のため、セグメント情報の開示はなし。
• セグメント戦略: 単一事業のため、セグメント戦略の開示はなし。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: — （本決算短信からは判断不可）

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: — （本決算短信からは判断不可）
• 市場動向:
  • 情報サービス産業では、企業のDX推進、AI、クラウドサービス、セキュリティ対策、RPA等のIT投資が活発。従来型システム刷新の需要も拡大。
  • 同社は、顧客ニーズの迅速な把握と提案力、新規・既存案件の受注拡大、契約料金の改善に注力。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 第2四半期（累計）予想: 売上高7,560百万円（前期比5.1%増）、営業利益651百万円（前期比9.2%増）、経常利益666百万円（前期比9.3%増）、純利益451百万円（前期比8.8%増）、1株当たり純利益58.02円。
  • 通期予想: 売上高15,550百万円（前期比5.2%増）、営業利益1,535百万円（前期比7.5%増）、経常利益1,563百万円（前期比7.3%増）、純利益1,077百万円（前期比0.5%増）、1株当たり純利益138.56円。
• リスク要因:
  • 賃上げによる実質賃金のプラス転換が見込まれる一方、物価上昇の長期化や地政学的リスクの多様化など、依然として不透明な状況。
  • 汎用系システム運用・オペレーション業務においては、価格下落が継続している。

重要な注記

• 会計方針:
  • 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理（税金費用の算定方法）を適用。
  • 税金費用は、税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積もり、税引前四半期純利益に乗じて計算。著しく合理性を欠く場合は法定実効税率を使用。
• その他:
  • 継続企業の前提に関する注記、株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記はない。
  • 減価償却費（第1四半期累計期間）は3,391千円。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。