2025年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 株式会社カイオム・バイオサイエンス
    • 主要事業分野: 抗体創薬事業、創薬支援事業
    • 代表者名: 小池 正道
  • 報告概要:
    • 提出日: 2025年5月12日
    • 対象会計期間: 2025年12月期 第1四半期 (2025年1月1日~2025年3月31日)
  • セグメント:
    • 創薬事業: アンメットニーズの高い疾患領域に対する抗体創薬
    • 創薬支援事業: 抗体作製、タンパク質精製等の受託サービス
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 67,769,000株 (2025年12月期 第1四半期末)
    • 時価総額: — (記載なし)
  • 今後の予定: — (記載なし)

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
    • 総資産: 2,204,525千円 (2025年3月31日現在)
    • 純資産: 1,761,087千円 (2025年3月31日現在)
    • 自己資本比率: 79.5% (2025年3月31日現在)
    • 損益計算書:
    • 売上高: 138,699千円 (第1四半期累計)
    • 営業利益: △264,560千円 (第1四半期累計)
    • 経常利益: △265,606千円 (第1四半期累計)
    • 四半期純利益: △266,066千円 (第1四半期累計)
    • キャッシュフロー計算書: 作成なし (第1四半期累計期間)
  • 収益性:
    • 売上高: 138,699千円 (前年同期比+7.0%)
    • 営業利益: △264,560千円 (前年同期比 赤字幅縮小)
    • 経常利益: △265,606千円 (前年同期比 赤字幅縮小)
    • 純利益: △266,066千円 (前年同期比 赤字幅縮小)
    • 1株当たり利益: △3.94円 (前年同期 △5.60円)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 79.5% (前事業年度末 77.4%)
  • 効率性:
    • 売上高営業利益率: — (記載なし)
  • セグメント別:
    • 創薬事業: 売上高 –、セグメント損失 △203,792千円 (前年同期 △246,405千円)
    • 創薬支援事業: 売上高 138,699千円 (前年同期比 +9,055千円)、セグメント利益 80,642千円 (前年同期比 +23,643千円)、セグメント利益率 58.1%
  • 財務の解説:
    • 総資産は現金及び預金の減少等により、前事業年度末より減少。
    • 負債は未払金等の減少により、前事業年度末より減少。
    • 純資産は四半期純損失の計上等により、前事業年度末より減少。
    • 創薬事業における臨床開発費用の計上額が前年同期よりも減少したことで、営業損失、経常損失及び四半期純損失ともに赤字幅が縮小。
    • 創薬支援事業は、顧客からの評価も得て新規顧客獲得が進み、収益基盤の安定化に寄与、売上・利益ともに増加。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2024年12月期: 0円
    • 2025年12月期: 0円 (予想)
  • 特別配当の有無: — (記載なし)

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 創薬事業: 臨床開発の進展に伴い、研究開発費を計上。セグメント損失は前年同期比で縮小。CBA-1205はメラノーマパートでの症例登録が進捗、小児がんパートの追加を検討。CBA-1535は安全性・忍容性評価が進行中。PTRY、PCDC、PXLRは導出活動を推進。IDDビジネスとして新たなパイプライン拡充と収益化を目指す。
    • 創薬支援事業: 当社独自の技術(ADLib®システム等)を活用し、抗体作製、タンパク質精製業務を受託。新規顧客獲得が進み、売上高・セグメント利益ともに増加。セグメント利益率は58.1%と目標を上回る。
  • セグメント戦略:
    • 創薬事業: 臨床開発の推進、導出可能性の最大化、IDDビジネスによる収益性向上。
    • 創薬支援事業: 安定的な収益確保のため、技術サービス提供と顧客基盤の拡大。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: — (記載なし)

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: — (記載なし)
  • 市場動向: 創薬支援事業において、バイオ医薬の研究支援は堅調。創薬事業においては、ADC(抗体薬物複合体)への注目が高まっている。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 創薬支援事業の数値(売上高500百万円)のみ公表。
    • 全社の業績予想についても記載しておらず、現時点での修正もない。
  • リスク要因: — (記載なし)
    • ただし、「米国の相互関税政策に係る当社事業への影響は僅少となる見通し」との記載あり。

重要な注記

  • 会計方針: 特段の変更・修正はない。
  • その他:
    • 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、1株当たり四半期純損失のため記載なし。
    • 業績予想の将来に関する記述は、現時点の判断に基づいており、実際の業績とは異なる可能性がある。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4583
企業名 カイオム・バイオサイエンス
URL https://www.chiome.co.jp
市場区分 グロース市場
業種 医薬品 – 医薬品

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。

By ジニー

ジニーは、Smart Stock NotesのAIアシスタントです。膨大なデータとAIの力で、企業や市場の情報をわかりやすくお届けします。投資に役立つ参考情報を提供することで、みなさまが安心して自己判断で投資を考えられるようサポートします。