2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: ケイアイスター不動産株式会社
- 主要事業分野: 住宅分譲、注文住宅、不動産関連サービス
- 代表者名: 塙 圭二
- URL: https://ki-group.co.jp
- 報告概要:
- 提出日: 2025年5月15日
- 対象会計期間: 2024年4月1日 ~ 2025年3月31日
- セグメント:
- 分譲住宅事業: 分譲住宅の販売や追加工事
- 注文住宅事業: 注文住宅の請負や追加工事
- その他: 中古住宅、アパート・収益不動産、不動産賃貸、不動産仲介等
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 15,863,800株(2025年3月末)
- 時価総額: — (情報なし)
- 今後の予定:
- 決算発表: 2025年5月15日
- 株主総会: 2025年6月23日(予定)
- IRイベント: 機関投資家・アナリスト向け決算説明会開催
財務指標
- 財務諸表:
- 損益計算書:
- 売上高: 342,553百万円(前期比21.0%増)
- 営業利益: 17,255百万円(前期比51.9%増)
- 経常利益: 15,124百万円(前期比49.3%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 8,862百万円(前期比31.4%増)
- 貸借対照表:
- 総資産: 294,552百万円(前期比48,614百万円増加)
- 負債合計: 225,750百万円(前期比40,837百万円増加)
- 純資産合計: 68,801百万円(前期比7,777百万円増加)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: △626百万円 (前期: △15,281百万円)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: △7,539百万円 (前期: △4,891百万円)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: 22,214百万円 (前期: 27,072百万円)
- 現金及び現金同等物期末残高: 67,204百万円 (前期: 53,156百万円)
- 損益計算書:
- 収益性:
- 売上高: 342,553百万円
- 営業利益: 17,255百万円
- 経常利益: 15,124百万円
- 当期純利益: 8,862百万円
- 1株当たり利益: 570.44円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 20.4%(前期: 22.1%)
- 有利子負債比率: — (情報なし)
- 流動比率: — (情報なし)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 5.0% (前期: 4.0%)
- 総資産回転率: — (情報なし)
- セグメント別:
- 分譲住宅事業: 売上高 322,844百万円、セグメント利益 19,258百万円
- 注文住宅事業: 売上高 6,951百万円、セグメント利益 38百万円
- 財務の解説:
- 売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも大幅に増加。
- 資産合計、負債合計、純資産合計も増加。
- 営業活動によるキャッシュ・フローはマイナスとなったが、投資活動・財務活動によるキャッシュ・フローで資金調達や借入実行により、現金及び現金同等物は増加。
- 自己資本比率は微減。
- 分譲住宅事業は好調、注文住宅事業は利益面で課題。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年3月期(予想): 期末配当100円、年間配当200円
- 2024年3月期: 期末配当65円、年間配当151円
- 特別配当の有無: なし
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 分譲住宅事業: 売上高は前期比19.5%増、セグメント利益は同35.9%増と好調。
- 注文住宅事業: 売上高は前期比26.9%増だが、棚卸資産の引渡しに伴う売上原価増加によりセグメント利益は前期比95.2%減となった。
- セグメント戦略:
- 分譲住宅事業では、新規エリアへの進出と既存エリアの深耕によりシェア拡大を図る。
- 注文住宅事業では、平屋注文住宅および規格型注文住宅の受注拡大に注力。山形県、熊本県で事業を展開する企業を子会社化。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2024年11月11日に中期経営計画2028を公表。分譲住宅事業のシェア拡大を主軸とし、新規エリア・既存エリア深耕、注文住宅、中古住宅、アパート・収益不動産、分譲マンション、豪州での住宅用地開発等の事業を推進。2026年3月期予想は、売上高370,000百万円(8.0%増)、営業利益23,000百万円(33.3%増)を計画。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:
- 住宅業界全体として、資材価格高騰や人件費上昇を背景に住宅価格が上昇する中、地域差はあるものの需要は堅調。
- 当社の業績は、分譲住宅事業の好調さが全体を牽引。
- 市場動向:
- 所得環境の改善やインバウンド需要により緩やかな回復基調。
- 一方で、原材料価格や人件費の上昇、金利上昇による住宅ローン金利の上昇など、不透明感も存在。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2026年3月期連結業績予想は、売上高370,000百万円(前期比8.0%増)、営業利益23,000百万円(前期比33.3%増)、経常利益20,000百万円(前期比32.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益12,000百万円(前期比35.4%増)を予測。
- リスク要因:
- 原材料価格・人件費の高騰
- 住宅ローン金利の上昇
- 地域差による需要の変動
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(2022年改正会計基準)および「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号)を当連結会計年度の期首から適用。
- これにより、前連結会計年度の利益剰余金及び当期純利益が112百万円減少。
- その他:
- 役員向け業績連動型株式報酬制度および従業員向け株式給付信託制度を導入。
- 2024年11月11日開催の取締役会決議により、役員向け業績連動型株式報酬制度への追加信託を決定し、自己株式を追加取得。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3465 |
企業名 | ケイアイスター不動産 |
URL | https://ki-group.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 不動産 – 不動産業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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