2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社北日本銀行
- 主要事業分野: 銀行業
- 代表者名: 取締役頭取 石塚恭路
- 問合せ先責任者: 取締役経営企画部長 高橋学
- 上場取引所: 東
- URL: https://www.kitagin.co.jp/
- 提出日: 2025年5月14日
- 対象会計期間: 2024年4月1日 ~ 2025年3月31日
- セグメント:
- 銀行業: 預金業務、貸出金業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務などを展開。
- リース業: リース業務等を実施。
- クレジットカード業・信用保証業: クレジットカード業務、信用保証業務等を実施。
- 発行済株式:
- 発行済株式数: (決算短信に記載なし)
- 時価総額: (決算短信に記載なし)
- 期末発行済株式数(自己株式含む): 8,793,776株(2025年3月期、2024年3月期)
- 期末自己株式数: 487,757株(2025年3月期)、354,635株(2024年3月期)
- 期中平均株式数: 8,434,543株(2025年3月期)、8,429,962株(2024年3月期)
- 今後の予定:
- 定時株主総会開催予定日: 2025年6月25日
- 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月24日
- 配当支払開始予定日: 2025年6月26日
- 決算説明会: アナリスト、機関投資家向けに開催。
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産は1,526,336百万円(2025年3月期)、1,522,676百万円(2024年3月期)。純資産は86,460百万円(2025年3月期)、86,040百万円(2024年3月期)。
- 損益計算書: 経常収益は26,396百万円(2025年3月期)、29,017百万円(2024年3月期)。経常利益は5,578百万円(2025年3月期)、4,098百万円(2024年3月期)。親会社株主に帰属する当期純利益は4,011百万円(2025年3月期)、3,073百万円(2024年3月期)。
- キャッシュ・フロー計算書:
- 営業活動によるCF: △17,070百万円(2025年3月期)、△27,356百万円(2024年3月期)。
- 投資活動によるCF: △4,986百万円(2025年3月期)、71,826百万円(2024年3月期)。
- 財務活動によるCF: △507百万円(2025年3月期)、△1,262百万円(2024年3月期)。
- 現金及び現金同等物期末残高: 109,865百万円(2025年3月期)、133,184百万円(2024年3月期)。
- 収益性:
- 売上高(経常収益): 26,396百万円(2025年3月期)で、前期比△9.0%。
- 営業利益: (決算短信に記載なし)
- 経常利益: 5,578百万円(2025年3月期)で、前期比36.1%。
- 純利益(親会社株主に帰属): 4,011百万円(2025年3月期)で、前期比30.5%。
- 1株当たり当期純利益: 474.62円(2025年3月期)、363.27円(2024年3月期)。
- 総資産経常利益率: 0.4%(2025年3月期)、0.3%(2024年3月期)。
- 経常利益率: 21.1%(2025年3月期)、14.1%(2024年3月期)。
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 5.7%(2025年3月期)、5.6%(2024年3月期)。
- 1株当たり純資産: 10,405.06円(2025年3月期)、10,187.48円(2024年3月期)。
- 効率性:
- 総資産回転率: (決算短信に記載なし)
- 売上高営業利益率: (決算短信に記載なし)
- セグメント別:
- 銀行業: 経常収益22,946百万円、セグメント利益5,300百万円。
- リース業: 経常収益3,549百万円、セグメント利益146百万円。
- クレジットカード業・信用保証業: 経常収益147百万円、セグメント利益176百万円。
- 利益貢献度: 銀行業が最も高い収益貢献。
- 財務の解説:
- 当連結会計年度の経常収益は、資金運用収益は増加したが、株式等売却益が減少したことなどにより、前期比9.0%減の26,396百万円となった。
- 経常費用は、国債等債券売却損及び貸倒引当金繰入額が減少したことなどにより、前期比9.7%減の20,817百万円となった。
- 結果として、経常利益は前期比36.1%増の5,578百万円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比30.5%増の4,011百万円となった。
- セグメントごとの損益状況では、「銀行業」の経常収益は減少したが、国債等債券売却損及び与信費用が減少したことで経常利益は増加した。
- 財政状態としては、預金は減少したが、貸出金は増加した。有価証券も増加した。
- キャッシュ・フローについては、現金及び現金同等物は前期比17.5%減となった。営業活動CFは、貸出金増加などにより支出超過となった。投資活動CFも支出超過。財務活動CFも支出超過となった。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 期末配当30円、年間配当80円。
- 2025年3月期: 期末配当40円、年間配当100円。
- 2026年3月期(予想): 年間配当100円(うち中間配当50円)。
- 特別配当の有無: 記載なし。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 銀行業: 経常収益 22,946百万円、セグメント利益 5,300百万円。
- リース業: 経常収益 3,549百万円、セグメント利益 146百万円。
- クレジットカード業・信用保証業: 経常収益 147百万円、セグメント利益 176百万円。
- 利益貢献度: 銀行業が最も高い収益貢献。
- セグメント戦略: (決算短信に詳細な戦略の記載なし)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 利益配分については、内部留保の充実を図るとともに株主への安定的な配当を継続することを基本方針としている。
- 内部留保資金は、今後の収益力増強や財務体質の強化へ活用し、業績拡大に努める。
- 期末配当金は1株あたり60円、年間配当金は100円の予定。次期配当金も1株あたり年間100円の予定。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: (決算短信に記載なし)
- 市場動向: (決算短信に記載なし)
今後の見通し
- 業績予想:
- 2026年3月期連結業績予想: 経常収益281億円、経常利益47億円、親会社株主に帰属する当期純利益31億円。
- 2026年3月期単体業績予想: 経常収益245億円、経常利益45億円、当期純利益30億円。
- リスク要因: (決算短信に記載なし)
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当連結会計年度の期首から適用。
- 連結財務諸表の選択については、日本基準を適用。IFRSの適用については、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針。
- その他:
- 継続企業の前提に関する重要事象等: 該当事項なし。
- 重要な後発事象: 該当事項なし。
- 自己資本比率規制の適用: 2025年3月末より新たな自己資本比率規制(バーゼルIII最終化)を適用。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8551 |
企業名 | 北日本銀行 |
URL | http://www.kitagin.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 銀行 – 銀行業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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