2025年7月期第3四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要
- 企業名: 株式会社さくらさくPLUS
- 主要事業分野: 子ども・子育て支援事業
- 代表者名: 西尾 義隆
- 説明会情報
- 開催日時: 2025年6月12日
- 説明会形式: オンライン (※明記なし、推測)
- 参加対象: 個人投資家 (※明記なし、推測)
- 説明者
- 発表者: 記載なし
- 発言概要: 記載なし
- 報告期間
- 対象会計期間: 2025年7月期 第3四半期
- 報告書提出予定日: 記載なし
- 配当支払開始予定日: 記載なし
- セグメント
- グループ中核事業(保育サービス、食育サービス)
- 基盤能力の活用(不動産企画・開発)
- 中核事業のノウハウ活用(情報資産サービス、研修サービス)
- 事業領域の拡大(フェムケア・フェムテックサービス、進学塾サービス)
業績サマリー
- 主要指標
- 売上高: 14,467 百万円 (前年同期比 +28.3%)
- 営業利益: 1,078 百万円 (前年同期比 +166.2%)
- 経常利益: 1,031 百万円 (前年同期比 +99.0%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 728 百万円 (前年同期比 +78.4%)
- 進捗状況
- 2025年7月期 通期予想 売上高 18,037 百万円に対する進捗率: 80.2%
- 2025年7月期 通期予想 営業利益 902 百万円に対する進捗率: 119.4%
- 2025年7月期 通期予想 経常利益 874 百万円に対する進捗率: 118.0%
- 2025年7月期 通期予想 親会社株主に帰属する四半期純利益 694 百万円に対する進捗率: 104.8%
- セグメント別状況
- 記載なし
業績の背景分析
- 業績概要
- 公定価格の増額を背景とした保育補助金の増額及び既存保育所の在園児数増加、販売用不動産の売却、その他サービスの収益が概ね見込み通り積み上がったことが寄与。
- 職員の処遇改善による人件費増、物価高の影響があったものの、販売用不動産売却等による増収、外注業務の内製化推進による採用経費削減、ICT化による業務効率化などのコスト削減施策が効果を発揮。
- 前年同期にあった保育所新規開設による営業外補助金収入がなかった一方、営業増益が大きく寄与。
- ベーカリーカフェ閉店等による特別損失、法人税等負担増加があったが、経常増益が大きく寄与。
- 増減要因
- 増収要因: 保育補助金増額、在園児数増加、販売用不動産売却、その他サービス収益増加、外注業務の内製化。
- 減収・コスト増加要因: 職員処遇改善による人件費増、物価高、ベーカリーカフェ閉店、法人税等負担増。
- コスト削減要因: 採用経費削減、ICT化による業務効率化。
- 競争環境
- 記載なし
- リスク要因
- 記載なし (「ご留意事項」として将来の見通しに関するリスクや不確実性について言及あり)
戦略と施策
- 現在の戦略
- 中期経営計画を前倒しし上方修正。既存施設等の収益力向上による積み上がりを再計算。
- 子育て支援サービスの更なる充実。
- フェムケア・フェムテック市場へ本格参入。
- 女性管理職の積極的な採用による多様性の維持・向上。
- 進行中の施策
- 株主優待制度を2025年1月より導入・実施(年間20,000円分のQUOカード)。
- 浅草プロジェクト(不動産)は4月に物件引渡し・収益計上済み。
- 新規事業として「買取再販売」を開始・実施。
- 株式会社YELL(女性向けサプリメント販売等)を株式取得により完全子会社化。
- 不採算店舗等の閉店。
- セグメント別施策
- 保育サービス: 運営施設数89施設、利用者数4,874人(2024年7月末)。
- 不動産企画・開発: 「東京こどもすくすく住宅」認定制度を活用した子育て支援住宅開発。浅草プロジェクト。買取再販売事業。
- 情報資産サービス: 保育所のICT化、システム・アプリケーションの開発・運営。
- 研修サービス: 保育士・幼児教育従事者向け保育研修サービス。
- フェムケア・フェムテックサービス: 株式会社YELLによる関連事業展開。
- 進学塾サービス: 株式会社VAMOSによる中学受験対策。
将来予測と見通し
- 業績予想
- 2025年7月期 通期売上高予想: 18,037百万円
- 2025年7月期 通期営業利益予想: 902百万円
- 2025年7月期 通期経常利益予想: 874百万円
- 2025年7月期 通期親会社株主に帰属する四半期純利益予想: 694百万円
- 根拠: 保育補助金増額、不動産事業・その他サービス拡充、コスト削減効果など。
- 中長期計画
- 2026年7月期 売上高計画: 19,000百万円
- 2026年7月期 営業利益計画: 1,000百万円
- 2027年7月期 売上高計画: 20,000百万円
- 2027年7月期 営業利益計画: 1,300百万円
- マクロ経済の影響
- 記載なし (※「ご留意事項」にて、事業及び業界動向、現在の予定、推定、見込み、予想に基づいた将来の見通しについて言及)
配当と株主還元
- 配当方針
- 記載なし
- 配当実績
- 2025年7月期 年間配当(予定): 24円
- 2025年7月期 中間配当(予定): 12円
- 2025年7月期 期末配当(予定): 12円
- 配当性向(2025年7月期予定): 14.9%
- 特別配当
- 記載なし
製品やサービス
- 製品
- フェムケア・フェムテック関連商品
- サービス
- 保育サービス
- 食育サービス
- 情報資産サービス (システム・アプリケーション開発・運営)
- 研修サービス (保育士・幼児教育従事者向け)
- 子育て支援住宅
- 進学塾運営
- フェムケア・フェムテックサービス
- 不動産仲介・売買・管理
- 協業・提携
- 記載なし
重要な注記
- 会計方針
- 記載なし
- リスク要因
- 「ご留意事項」として、将来見通しに関するリスクや不確実性、変動要因について記載あり。
- その他
- 記載なし
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7097 |
企業名 | さくらさくプラス |
URL | https://www.sakurasakuplus.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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