2025年7月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社さくらさくプラス
- 主要事業分野: 子ども・子育て支援事業(保育サービス、子育て支援カフェ、保育サービスのICT化、保育業界向けeラーニング、フェムケア事業など)
- 代表者名: 代表取締役社長 中山 隆志
- URL: https://www.sakurasakuplus.jp
- 報告概要:
- 提出日: 2025年3月14日
- 対象会計期間: 2025年7月期 第2四半期 (中間期) (2024年8月1日~2025年1月31日)
- セグメント:
- 当社グループは、子ども・子育て支援事業の単一セグメントであるため、記載を省略。
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 4,528,900株 (2025年7月期中間期末)
- 今後の予定:
- IRイベント: 決算説明会開催(個人投資家向け)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 14,958百万円(前連結会計年度末比1,319百万円増)
- 負債合計: 9,586百万円(前連結会計年度末比1,236百万円増)
- 純資産合計: 5,371百万円(前連結会計年度末比82百万円増)
- 損益計算書:
- 売上高: 7,597百万円
- 営業利益: 174百万円
- 経常利益: 142百万円
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 100百万円
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるCF: 693百万円の支出(前中間連結会計期間は317百万円の収入)
- 投資活動によるCF: 311百万円の支出(前中間連結会計期間は756百万円の支出)
- 財務活動によるCF: 1,215百万円の収入(前中間連結会計期間は769百万円の収入)
- 現金及び現金同等物期末残高: 1,702百万円(前連結会計年度末比210百万円増)
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 7,597百万円 (+6.9%)
- 営業利益: 174百万円 (-16.4%)
- 経常利益: 142百万円 (-23.2%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 100百万円 (-48.9%)
- 1株当たり中間純利益: 23.24円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 35.8% (2025年7月期中間期末)
- 効率性:
- セグメント別:
- 単一セグメントのため記載なし。
- 財務の解説:
- 売上高は、子育て支援サービスの充実、ICT化推進、フェムケア事業への参入などにより増加。
- 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益は、子育て支援事業の単一セグメントの状況であり、詳細な増加・減少要因については、「経営成績に関する説明」を参照。
- 資産合計の増加は、未収入金や販売用不動産の増加によるもの。
- 負債合計の増加は、短期借入金や1年内返済予定の長期借入金の増加によるもの。
- 純資産合計は、親会社株主に帰属する中間純利益の計上等により増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年7月期: 実績 20.00円 (期末12.00円)
- 2025年7月期: 予想 24.00円 (期末12.00円)
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 当社グループは、子ども・子育て支援事業の単一セグメントであり、記載省略。
- セグメント戦略:
- 保育サービスを中核に、子育て支援カフェの運営、保育サービスのICT化、フェムケア事業への参入などを通じて、共働き家族・子育て家庭へのサポートを強化。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内経済は、インバウンド需要の堅調さ、円安傾向、エネルギー価格高騰、国際情勢不安など、不透明な状況。
- 少子化対策として、政府は「こども未来戦略方針」「こども大綱」「こどもまんなか実行計画2024」などを策定し、具体的な取り組みを推進。
- 共働き・子育て世帯の増加に伴い、女性の社会進出・健康支援へのニーズが高まっている。
- フェムテック市場は、女性特有の健康課題への介入・改善を目指す分野として成長が期待されており、月経カップ市場は今後も拡大が見込まれる。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想に変更なし。
- 売上高: 18,037百万円 (+4.8%)
- 営業利益: 902百万円 (+16.4%)
- 経常利益: 874百万円 (+0.3%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 694百万円 (+14.4%)
- 1株当たり当期純利益: 161.06円
- リスク要因:
- 国内経済の先行き不透明感、国際情勢、エネルギー価格高騰、円安傾向、消費者物価上昇。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(2022年改正会計基準)等を適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴う売却損益の税務上の繰延べに関する会計方針の変更を適用。
- その他:
- 子会社である株式会社YELL(フェムケア・フェムテック事業)の取得(100%)、およびヌーバルデザイン株式会社の事業譲受(フェムテック事業)を実施。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7097 |
企業名 | さくらさくプラス |
URL | https://www.sakurasakuplus.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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