2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社 鳥取銀行
- 主要事業分野: 銀行業
- 代表者名: 取締役頭取 入江 到
- 上場取引所: 東
- URL: https://www.tottoribank.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日: 2024年8月1日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第1四半期(2024年4月1日~2024年6月30日)
- セグメント:
- 銀行業
- カード事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数 (2025年3月期第1四半期): 9,619,938株
- 自己株式数 (2025年3月期第1四半期): 260,176株
- 期中平均株式数 (2025年3月期第1四半期): 9,359,857株
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表 (2024年6月30日時点)
- 総資産: 1,129,779百万円
- 純資産: 49,809百万円
- 自己資本比率: 4.3%
- 損益計算書 (2024年4月1日~2024年6月30日)
- 経常収益: 3,938百万円
- 経常利益: 837百万円
- 四半期純利益: 569百万円
- キャッシュ・フロー計算書: 第1四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成していない。
- 貸借対照表 (2024年6月30日時点)
- 収益性:
- 経常収益: 3,938百万円 (前年同期比 +10.2%)
- 経常利益: 837百万円 (前年同期比 +26.1%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 569百万円 (前年同期比 +27.8%)
- 1株当たり四半期純利益: 60.87円
- 財務安全性:
- 自己資本比率 (連結): 4.3% (2024年3月末比 ±0.0%)
- 自己資本比率 (単体): 8.22% (2024年3月末比 +0.18%)
- 効率性:
- (注)連結粗利益は、(資金運用収益 – 資金調達費用)+(役務取引等収益 – 役務取引等費用)+(その他業務収益 – その他業務費用)
- セグメント別:
- 銀行業:
- 経常収益: 3,859百万円
- セグメント利益: 833百万円
- カード事業:
- 経常収益: 86百万円
- セグメント利益: 4百万円
- (参考)セグメント利益と四半期連結損益計算書の経常利益計上額の差異について調整額が記載されている。
- 銀行業:
- 財務の解説:
- 経常収益は、有価証券利息配当金の増加等により資金運用収益が増加したほか、役務取引等収益が増加したことから、前年同期比3億66百万円増加の39億38百万円となった。
- 経常費用は、預金利息の増加により資金調達費用が増加したほか、営業経費が増加したことから、前年同期比1億93百万円増加の31億1百万円となった。
- 結果として、経常利益は前年同期比1億73百万円増加の8億37百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比1億24百万円増加の5億69百万円となった。
- 預金は、公金預金の減少により、前連結会計年度末比157億82百万円減少し、1兆261億94百万円となった。
- 貸出金は、中小企業向け貸出の減少等により、同83億46百万円減少し、8,616億59百万円となった。
- 有価証券は、地方債の減少を主因として、同20億77百万円減少し、1,181億71百万円となった。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年3月期 予想年間配当金: 50.00円(第1四半期末25.00円、第2四半期末25.00円)
- 2024年3月期実績年間配当金: 50.00円(第1四半期末25.00円、第2四半期末25.00円、第3四半期末25.00円、期末25.00円)
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 銀行業: 経常収益 3,859百万円、セグメント利益 833百万円。
- カード事業: 経常収益 86百万円、セグメント利益 4百万円。
- (注)記載されている経常収益は、企業会計基準第29号「収益認識に関する会計基準」の対象外の収益も含まれている。
中長期計画との整合性
(注)決算短信からは、中長期計画に関する具体的な記述は見られない。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2025年3月期 通期連結業績予想:
- 経常利益: 1,500百万円 (前期比 +7.0%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,050百万円 (前期比 △0.5%)
- 1株当たり当期純利益: 112.17円
- 2025年3月期 第2四半期(累計)予想:
- 経常利益: 1,000百万円 (前年同期比 +13.0%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 700百万円 (前年同期比 △6.7%)
- 2025年3月期 通期連結業績予想:
- リスク要因:
- 決算短信に特段のリスク要因に関する記載はない。
- (注)業績予想の適切な利用に関する記述として、「本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当行が現在入手している情報及び合理 的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。」と記載されている。
重要な注記
- 会計方針:
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理として、税金費用について、実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じることにより算定している。
- その他:
- 独立監査人の期中レビュー報告書は「該当事項がない」と判断している。
- 継続企業の前提に関する注記、株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記については、該当事項はない。
- 時価のある有価証券の評価差額は、4億円となった。
- リスク管理債権・金融再生法開示債権は、2024年6月末で97億円となり、不良債権比率は1.09%となった。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8383 |
企業名 | 鳥取銀行 |
URL | http://www.tottoribank.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 銀行 – 銀行業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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