決算短信：エヌアイデイ（2349）

2024年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社エヌアイデイ
• 主要事業分野: 情報サービス（システム開発、システムマネジメント、その他）
• 代表者名: 小森 俊太郎
• IR担当: 取締役コーポレートデザイン 本部長兼財経部長 小菅 宏
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年2月2日
  • 対象会計期間: 2023年4月1日 ～ 2023年12月31日（2024年3月期 第3四半期連結累計期間）
• セグメント:
  • システム開発事業: 金融・保険、情報・通信、FA・装置制御等の分野。
  • システムマネジメント事業: 運輸・通信、金融・保険、建築・製造等の分野。
  • その他: データソリューション事業、プロダクト事業、人材派遣事業。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 13,109,490株（2024年3月期第3四半期末）
  • 自己株式数: 2,183,853株（2024年3月期第3四半期末）
  • 期中平均株式数: 11,010,073株（2024年3月期第3四半期累計）
  • 時価総額: — （注：決算短信には記載なし）
• 今後の予定:
  • 決算発表: （次期決算発表日に関する記載なし）
  • 株主総会: （記載なし）
  • IRイベント: （記載なし）

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表: 総資産は24,973百万円（前連結会計年度末比953百万円増）。負債合計は6,096百万円（同12百万円減）。純資産は18,877百万円（同965百万円増）。自己資本比率は75.6%（同1.0ポイント増）。
  • 損益計算書: 売上高は16,090百万円（前年同四半期比10.1%増）。営業利益は1,966百万円（同9.9%増）。経常利益は2,201百万円（同14.2%増）。親会社株主に帰属する四半期純利益は1,464百万円（同4.9%減）。
  • キャッシュフロー計算書: （記載なし）
• 収益性:
  • 売上高: 16,090百万円（前年同四半期比10.1%増）
  • 営業利益: 1,966百万円（前年同四半期比9.9%増）
  • 経常利益: 2,201百万円（前年同四半期比14.2%増）
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,464百万円（前年同四半期比4.9%減）
  • 1株当たり四半期純利益: 133.04円（2024年3月期第3四半期）
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 75.6%（2024年3月期第3四半期末）
  • 負債比率: — （注：決算短信には記載なし）
  • 流動比率: — （注：決算短信には記載なし）
• 効率性:
  • 総資産回転率: — （注：決算短信には記載なし）
  • 売上高営業利益率: 営業利益率: 9.9% (2024年3月期第3四半期)
• セグメント別:
  • システム開発事業: 売上高 10,960百万円、営業利益1,437百万円。
  • システムマネジメント事業: 売上高3,920百万円、営業利益401百万円。
  • その他: 売上高1,209百万円、営業利益123百万円。
• 財務の解説: 新型コロナウイルス感染症の5類移行による経済活動の正常化、DX化需要の堅調さ、システム開発事業およびシステムマネジメント事業の好調により、増収増益となりました。ただし、親会社株主に帰属する四半期純利益は、為替差損（記載なし）などの影響により、前年同期比では微減となりました。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2023年3月期: 期末配当 26.00円
  • 2024年3月期（予想）: 期末配当 27.00円
  • 第3四半期末配当: 記載なし（年間配当予想は27.00円）
• 特別配当の有無: なし。

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • システム開発事業: 売上高は前年同期比12.7%増、営業利益は同14.6%増と堅調に推移。
  • システムマネジメント事業: 売上高は前年同期比7.7%増、営業利益は同16.2%増と増加。
  • その他: 人材派遣事業は好調だったものの、データソリューション事業、プロダクト事業の売上・利益減少により、全体としては売上高2.5%減、営業利益32.9%減。
• セグメント戦略: （特段の記載なし）

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: （記載なし）

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: （記載なし）
• 市場動向: 情報サービス業界では、DX化等の需要が底堅く、IT投資は堅調に推移。

今後の見通し

• 業績予想: 2024年3月期通期の連結業績予想に変更はありません。
  • 売上高: 21,000百万円
  • 営業利益: 2,600百万円
  • 経常利益: 2,840百万円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,970百万円
  • 1株当たり当期純利益: 180.31円
• リスク要因:
  • ウクライナ情勢の長期化、中東情勢、物価上昇、世界的な金融引き締めによる景気後退懸念。
  • （その他、特段のリスク要因に関する記載なし）

重要な注記

• 会計方針:
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用について「有」としており、詳細については添付資料を参照。
  • 税金費用は、実効税率を見積もり、税引前当期純利益に乗じる方法で計算。
• その他:
  • 重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）はなし。
  • 上場株式数、自己株式数に関する記載あり。
  • 将来に関する記述は、現時点の入手可能な情報および合理的と判断する前提に基づいているが、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性がある。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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