令和6年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 新潟交通株式会社
- 主要事業分野: 運輸業、不動産事業、商品販売業、旅行業、旅館業、その他事業(広告代理業、清掃・設備・環境業、航空代理業など)
- 代表者名: 代表取締役社長 星野 佳人
- URL: https://www.niigata-kotsu.co.jp
- 報告概要:
- 提出日: 令和6年2月13日
- 対象会計期間: 令和6年3月期 第3四半期(累計期間:令和5年4月1日~令和5年12月31日)
- セグメント:
- 運輸事業: 一般乗合バス、高速バス、貸切バス
- 不動産事業: 「万代シテイ」を中心とした不動産賃貸・開発
- 商品販売事業: 観光土産品卸売
- 旅行事業: 募集企画型旅行、チャーター便、教育旅行、団体旅行
- 旅館事業: 「万代シルバーホテル」「国際佐渡観光ホテル八幡館」の運営
- その他事業: 広告代理業、清掃・設備・環境業、航空代理業など
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 3,864,000株(令和6年3月期第3四半期末)
- 時価総額: — (情報なし)
- 今後の予定:
- 決算発表: — (第3四半期決算短信の発表日)
- 株主総会: — (情報なし)
- IRイベント: — (情報なし)
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表:
- 資産合計:56,529百万円(前期末比259百万円減少)
- 負債合計:38,643百万円(前期末比1,161百万円減少)
- 純資産合計:17,886百万円(前期末比901百万円増加)
- 損益計算書:
- 売上高:14,706百万円(前年同期比11.5%増)
- 営業利益:1,382百万円(前年同期比10.8%増)
- 経常利益:1,086百万円(前年同期比6.2%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:895百万円(前年同期比10.8%増)
- キャッシュフロー計算書: (本文中に詳細な開示なし)
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 14,706百万円(前年同期比11.5%増)
- 営業利益: 1,382百万円(前年同期比10.8%増)
- 経常利益: 1,086百万円(前年同期比6.2%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 895百万円(前年同期比10.8%増)
- 1株当たり四半期純利益: 233.23円(前年同期 210.43円)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 31.6%(前期末 29.9%)
- 負債比率: — (情報なし)
- 流動比率: — (情報なし)
- 効率性:
- 総資産回転率: — (情報なし)
- 売上高営業利益率: — (損益計算書上の数値はあるが、前年同期との比較や複数期間の推移は開示なし)
- セグメント別:
- 利益貢献度: (詳細は「セグメント別情報」を参照)
- 財務の解説:
- 当第3四半期連結累計期間の業績は、社会経済活動の正常化や各種イベントの開催等により、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに前年同期を上回りました。
- 資産合計は減少したものの、負債合計の減少幅がそれを上回ったことで、純資産合計は増加し、自己資本比率も改善しました。
配当
- 配当実績と予想:
- 令和6年3月期(予想): 期末配当 10円 (前回の予想から修正なし)
- 実績: 令和5年3月期は配当実施なし。令和6年3月期第2四半期末、第3四半期末は0円。
- 特別配当の有無: なし
セグメント別情報
- セグメント別状況(当第3四半期連結累計期間):
- 運輸事業: 売上高 5,957百万円(増収)。内訳として、一般乗合バス、高速バス、貸切バスともに増収。
- 不動産事業: 売上高 2,151百万円(増収)。「万代シテイ」での大型催事開催や新規店舗誘致。
- 商品販売事業: 売上高 1,889百万円(増収)。観光需要回復とイベント開催による土産品販売の堅調化。
- 旅行事業: 売上高 2,057百万円(増収)。チャーター便や教育旅行・団体旅行の増加。
- 旅館事業: 売上高 1,301百万円(増収)。催事・ツアー客の増加、宴会受注の増加。
- その他事業: 売上高 1,350百万円(減収)。広告代理業は堅調も、一部事業の剥落や機会損失等により全体で減収。
- セグメント戦略: 各セグメントで、ダイヤ改正、ラッピングバス、デジタルサイネージ広告、大型イベント開催、全国旅行支援、インバウンド需要、宴会受注など、利用促進や事業収支改善に向けた取り組みを行っています。(詳細は損益計算書、セグメント情報部分を参照)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: (本文中に詳細な記載なし)
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: (本文中に競合他社との比較に関する記載なし)
- 市場動向:
- 国内経済は緩やかな回復傾向だが、地政学リスク、原材料価格高騰、円安、物価上昇による個人消費停滞の懸念など、先行き不透明な状況。
- 観光・イベント関連の需要回復が一部事業の業績に貢献。
- (各セグメントの事業内容に関連した市場動向の記載あり)
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想を修正。
- 売上高:19,100百万円(前回予想比、修正の有無の記載なし)
- 営業利益:1,400百万円(前回予想比、修正の有無の記載なし)
- 経常利益:1,000百万円(前回予想比、修正の有無の記載なし)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:700百万円(前回予想比22.0%増)
- (業績予想の修正に関する詳細は、別途公表の「通期連結業績予想の修正および配当予想に関するお知らせ」を参照のこと)
- 通期業績予想を修正。
- リスク要因:
- ウクライナや中東での地政学リスクの高まり
- 原材料価格の高騰
- 円安の長期化
- 継続的な物価上昇による個人消費停滞の懸念
- (その他、各事業セグメントに関連するリスク要素の記載あり)
重要な注記
- 会計方針:
- 会計方針の変更、会計基準等の改正に伴う会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示はありません。
- その他:
- 配当予想の修正については、別途公表の「通期連結業績予想の修正および配当予想に関するお知らせ」を参照。
- 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外。
- 業績見通し等の将来に関する記述は、現時点での入手可能な情報及び合理的と判断する前提に基づくものであり、業績が変動する可能性がある。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9017 |
企業名 | 新潟交通 |
URL | http://www.niigata-kotsu.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 運輸・物流 – 陸運業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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