2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
企業概要
- 企業名: 株式会社すららネット
- 主要事業分野: eラーニング事業
- 代表者名: 湯野川 孝彦
- URL: https://surala.co.jp/
報告概要
- 提出日: 2024年8月2日
- 対象会計期間: 2024年12月期 第2四半期(中間期)(2024年1月1日~2024年6月30日)
- 決算補足説明資料作成の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 有(機関投資家及び証券アナリスト向け)
発行済株式
- 発行済株式数 (2024年12月期中間期): 6,694,764株(うち自己株式含む)
- 時価総額: 記載なし
財務諸表(要点)
貸借対照表:
– 総資産: 2,656,178千円(前期末比 △52,477千円)
– 純資産: 2,195,252千円(前期末比 △56,357千円)
– 自己資本比率: 81.4%(前期末 82.0%)
– 流動比率: 340.6%(前期末 357.0%)
損益計算書:
– 売上高: 967,413千円(前期比 △7.3%)
– 営業利益: 115,341千円(前期比 △37.1%)
– 経常利益: 117,675千円(前期比 △37.0%)
– 親会社株主に帰属する中間純利益: △7,269千円(前年同期は135,657千円)
キャッシュフロー計算書:
– 営業活動によるキャッシュ・フロー: 365,122千円(前年同期比 △23,257千円)
– 投資活動によるキャッシュ・フロー: △207,892千円(前年同期比 △21,576千円)
– 財務活動によるキャッシュ・フロー: △51,665千円(前年同期比 △165,847千円)
– 現金及び現金同等物の期末残高: 1,260,408千円(前期末比 △72,831千円)
収益性
- 売上高: 967,413千円(前期比 △7.3%)
- 営業利益: 115,341千円(前期比 △37.1%)
- 経常利益: 117,675千円(前期比 △37.0%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: △7,269千円(前年同期は135,657千円)
- 1株当たり中間純利益: △1.11円(前年同期は20.59円)
財務安全性
- 自己資本比率: 81.4%(前期末 82.0%)
- 流動比率: 340.6%(前期末 357.0%)
- 負債比率: 記載なし
効率性
- 総資産回転率: 記載なし
- 売上高営業利益率: 営業利益率(中間期)は、前期 17.57% → 当中間期 11.92%
セグメント別
- 事業セグメントの開示は省略されており、記載なし。
財務の解説
- 当中間連結会計期間は、社会活動の正常化が進む一方で、国際情勢不安、原料・エネルギー価格高騰、急激な為替相場の変動などにより、先行き不透明な状況。
- 従来からの少子化による競争激化の中、eラーニング事業は、社会課題解決と事業成長の両立を目指し活動。
- 学校マーケットでは、3月年度末の大口自治体契約終了や、新規自治体案件獲得目標未達により、今期見通しが大きく減少。
- 塾マーケットでは、放課後等デイサービスは堅調に推移し、中堅大手塾の生徒数も増加したが、既存塾契約校の売上は減少。
- 課金対象導入校数は増加したが、利用ID数は大学の少子化や事業終了等の影響で減少。
- 親会社株主に帰属する中間純利益は、連結子会社であるファンタムスティック株式会社に係るのれんの減損損失を計上したことにより、大幅な損失となった。
配当
- 配当実績と予想:
- 2023年12月期: 0.00円
- 2024年12月期(予想): 0.00円
- 特別配当の有無: 記載なし
セグメント別情報
- 事業セグメントの開示は省略されており、記載なし。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画に関する具体的な記載、進捗状況の記載なし。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 記載なし。
- 市場動向:
- eラーニング市場は、少子化による競争激化。
- 公益財団法人日本数学検定協会とのリスキリング教材開発などの新たな取り組み。
- 学校マーケット、塾マーケットにおける市場環境や競争要因に言及。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想は、本日(2024年8月2日)公表の「特別損失の計上(のれんの減損損失)及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」にて修正済み。
- 修正後の通期業績予想(1月1日~12月31日):
- 売上高: 1,954百万円(前期比 +8.9%)
- 営業利益: 160百万円(前期比 +58.7%)
- 経常利益: 167百万円(前期比 +57.2%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 88百万円 (前期比 △71.0%)
- 1株当たり当期純利益: 13.60円
- リスク要因:
- 少子化による契約校の入学生徒数減少。
- 新規事業への投資。
- 国際情勢不安、原料・エネルギー価格高騰、急激な為替相場の変動。
重要な注記
- 会計方針: 記載なし。
- その他:
- 株式給付信託(J-ESOP-RS)を導入している。
- 第2四半期(中間期)決算短信は、公認会計士又は監査法人のレビュー対象外。
- 業績予想の前提となる条件等については、添付資料の「1.経営成績等の概況 (3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照のこと。
- 決算補足説明資料は、開催後速やかに当社ウェブサイトに掲載予定。
- 自己株式111,900株の取得を実施し、自己株式が49,965千円増加。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3998 |
企業名 | すららネット |
URL | http://surala.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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