決算短信：百五銀行（8368）

2025年３月期　決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社百五銀行
• コード番号: 8368
• 上場取引所: 東・名
• 代表者: 取締役頭取 杉浦 雅和
• URL: https://www.hyakugo.co.jp/
• 問合せ先責任者: 経営企画部長 矢形 誠之
• TEL: 059-223-2302
• 定時株主総会開催予定日: 2025年6月23日
• 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月20日
• 配当支払開始予定日: 2025年6月24日
• 主要事業分野: 銀行業、リース業
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年5月9日
  • 対象会計期間: 2025年3月期 (2024年4月1日～2025年3月31日)
• セグメント:
  • 銀行業: 預金・貸出業務等
  • リース業: リース業務等
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 254,119,000株 (2025年3月期期末)
  • 時価総額: — (算出に必要な情報なし)
• 今後の予定:
  • 株主総会: 2025年6月23日

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表: 総資産は7,433,220百万円（前期比減）、純資産は435,449百万円（前期比減）。
  • 損益計算書: 経常収益は124,491百万円（前期比増）、経常利益は25,704百万円（前期比増）。
  • キャッシュ・フロー計算書:
    • 営業活動によるCF: △710,171百万円
    • 投資活動によるCF: △29,011百万円
    • 財務活動によるCF: △6,215百万円
    • 現金及び現金同等物期末残高: 662,779百万円（前期比減）
• 収益性:
  • 売上高 (経常収益): 124,491百万円 (前期比4.2%増)
  • 営業利益: — (損益計算書に記載なし)
  • 経常利益: 25,704百万円 (前期比28.2%増)
  • 純利益 (親会社株主に帰属する当期純利益): 18,042百万円 (前期比26.3%増)
  • 1株当たり当期純利益: 72.87円 (前期比)
  • 1株当たり純資産: 1,770.15円 (2025年3月末)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率 (A): 11.92% (単体、前期末比△0.30ポイント)
  • 自己資本比率 (B): 12.33% (連結、前期末比△0.19ポイント)
  • 総資産: 7,433,220百万円 (前連結会計年度末比△6.4%)
  • 負債合計: 6,997,770百万円 (前連結会計年度末比△8.0%)
• 効率性:
  • 総資産回転率: — (算出に必要な情報なし)
  • 売上高営業利益率: — (営業利益が記載されていないため算出不可)
  • ROE (自己資本利益率):
    • 単体 (業務純益ベース): 4.88%
    • 単体 (当期純利益ベース): 3.98%
    • 連結 (親会社株主に帰属する当期純利益ベース): 3.87%
• セグメント別:
  • 経常収益:
    • 銀行業: 102,753百万円
    • リース業: 16,568百万円
    • 合計: 119,322百万円 (外部顧客への経常収益)
  • セグメント利益:
    • 銀行業: 24,679百万円
    • リース業: 694百万円
    • 合計: 25,373百万円（連結経常利益25,704百万円との差額△609百万円はセグメント間取引消去）
• 財務の解説:
  • 当連結会計年度は、個人消費に一部足踏みが残るものの、企業収益は改善しており、設備投資に持ち直しの動きが見られるなど、緩やかな改善が続きました。当行の主要な営業地域である三重県・愛知県下におきましては、個人消費は物価上昇などの影響が見られるものの緩やかな増加基調にあります。また、輸出や生産、設備投資も増加傾向にあるなど、経済は緩やかに回復しております。
  • 経常収益は、貸出金利息や有価証券利息配当金の増加により資金運用収益が増加したことなどから、前連結会計年度に比べ50億4百万円増加し、1,244億91百万円となりました。
  • 経常費用は、貸倒引当金繰入額の減少によりその他経常費用が減少したことなどから、前連結会計年度に比べ6億45百万円減少し、987億87百万円となりました。
  • 結果として、経常利益は前期比56億49百万円増加し、257億4百万円となりました。
  • 親会社株主に帰属する当期純利益は前期比37億61百万円増加し、180億42百万円となりました。
  • 包括利益は前期比1,662億95百万円減少し、△552億64百万円となりました。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 期末配当 12.00円、年間配当 21.00円
  • 2025年3月期（予想）: 期末配当 12.00円、年間配当 24.00円
• 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

• 2025年3月期 連結セグメント別状況:
  • 経常収益 (外部顧客):
    • 銀行業: 102,753百万円
    • リース業: 16,568百万円
    • 合計: 119,322百万円
  • セグメント利益:
    • 銀行業: 24,679百万円
    • リース業: 694百万円
    • 合計: 25,373百万円
• セグメント戦略: (上記「財務の解説」参照)

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 2022年4月からスタートした中期経営計画「KAI-KAKU150 2nd STAGE 『未来へのとびらII』」では、5つの基本方針を掲げ、目標達成に向けた取り組みを進めてきました。その結果、連結当期純利益は180億円と過去最高実績となりました。
• KGI達成確認: 連結当期純利益180億円（目標150億円以上）

競合状況や市場動向

• — (本決算短信からは直接的な競合比較や市場動向についての情報は得られません。)

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2026年3月期 通期連結業績予想: 経常利益 264億円、親会社株主に帰属する当期純利益 185億円。
  • 2026年3月期 単体業績予想: 経常利益 253億円、当期純利益 180億円。
• リスク要因:
  • 物価上昇の継続による消費マインドの下振れ
  • 通商政策などアメリカの政策動向
  • 金融資本市場の変動

重要な注記

• 会計方針: 連結財務諸表は、日本基準に基づき作成。
• その他: 該当する重要な注記は発見できませんでした。

本資料は、提供された決算短信に基づいて作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。投資判断は、ご自身の責任において行ってください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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