2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 靜甲株式会社
- 主要事業分野: 産業機械事業、冷間鍛造事業、電機機器事業、車両関係事業、不動産等賃貸事業
- 代表者名: 鈴木 孝典
- 上場取引所: 東証
- 報告概要:
- 提出日: 2025年2月12日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期(2024年4月1日~2024年12月31日)
- セグメント:
- 産業機械事業: 包装機械、大型液体充填ライン等の製造・販売
- 冷間鍛造事業: 電動工具部品、自動車部品、産業機械部品等の製造・販売
- 電機機器事業: FA関連機器、空調・設備機器等の製造・販売
- 車両関係事業: 自動車(スバル、輸入車)の新車・中古車販売、サービス
- 不動産等賃貸事業: 不動産、車両等の賃貸
- 発行済株式:
- 発行済株式数(普通株式、自己株式を含む): 6,483,323株 (2025年3月期3Q)
- 期末自己株式数: 21,514株 (2025年3月期3Q)
- 期中平均株式数(四半期累計): 6,464,336株 (2025年3月期3Q)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表(要点):
- 貸借対照表:
- 資産合計: 28,005百万円 (2025年3月期3Q) vs 28,363百万円 (2024年3月期)
- 負債合計: 12,389百万円 (2025年3月期3Q) vs 13,140百万円 (2024年3月期)
- 純資産合計: 15,615百万円 (2025年3月期3Q) vs 15,223百万円 (2024年3月期)
- 損益計算書:
- 売上高(3Q累計): 29,056百万円 (2025年3月期) vs 26,050百万円 (2024年3月期)
- 営業利益(3Q累計): 1,043百万円 (2025年3月期) vs 460百万円 (2024年3月期)
- 経常利益(3Q累計): 1,171百万円 (2025年3月期) vs 570百万円 (2024年3月期)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益(3Q累計): 706百万円 (2025年3月期) vs 425百万円 (2024年3月期)
- キャッシュフロー計算書:
- (注)第3四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成されていない。
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高(3Q累計): 29,056百万円(前年同期比+11.5%)
- 営業利益(3Q累計): 1,043百万円(前年同期比+126.5%)
- 経常利益(3Q累計): 1,171百万円(前年同期比+105.5%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益(3Q累計): 706百万円(前年同期比+66.1%)
- 1株当たり四半期純利益(3Q累計): 109.26円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 55.8% (2025年3月期3Q) vs 53.7% (2024年3月期)
- (その他、負債比率、流動比率等に関する具体的な数値は開示されていない。)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: (3Q累計)営業利益/売上高 = 1,043 / 29,056 ≒ 3.59% (2025年3月期) vs 460 / 26,050 ≒ 1.77% (2024年3月期)
- セグメント別:
- 産業機械事業: 売上高 5,329百万円、セグメント利益 829百万円
- 冷間鍛造事業: 売上高 1,209百万円、セグメント利益 107百万円
- 電機機器事業: 売上高 6,063百万円、セグメント利益 496百万円
- 車両関係事業: 売上高 16,348百万円、セグメント利益 203百万円
- 不動産等賃貸事業: 売上高 105百万円、セグメント利益 181百万円
- (注)不動産等賃貸事業の営業利益にはセグメント間取引に係る利益1億6千3百万円が含まれる。
- 財務の解説:
- 当第3四半期連結累計期間の売上高は、冷間鍛造事業の生産効率向上、電機機器事業における大型更新工事の堅調な推移、車両関係事業の中古車販売の底上げ等により、前年同期比11.5%増の290億5千6百万円となった。
- 利益面では、産業機械事業の工場の稼働率向上、冷間鍛造事業の生産効率向上、電機機器事業の増収等により、経常利益は前年同期比105.5%増の11億7千1百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比66.1%増の7億6百万円となった。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 年間配当 16.00円
- 2025年3月期(予想): 年間配当 20.00円
- 第3四半期末配当: 10.00円 (予想)
- 配当予想からの修正の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 産業機械事業: 売上高 5,329,200千円、セグメント利益 829,370千円
- 冷間鍛造事業: 売上高 1,209,743千円、セグメント利益 107,513千円
- 電機機器事業: 売上高 6,063,533千円、セグメント利益 496,367千円
- 車両関係事業: 売上高 16,348,281千円、セグメント利益 203,927千円
- 不動産等賃貸事業: 売上高 105,491千円、セグメント利益 181,383千円
- (詳細は上記「財務指標」のセグメント別を参照)
- セグメント戦略:
- 各セグメントの具体的な戦略や成果に関する詳細な説明は、決算短信本体の「1.経営成績等の概況」の各事業セグメントの項目に記載されている。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 「創業100周年に向けて、持続的成長(サステナビリティ経営)をめざす」中期経営計画を策定。
- 既存事業の安定した収益基盤の維持・拡大と、成長分野への再投資により事業ポートフォリオの強靭化と収益力向上を目指す。
- (注)本決算短信は、中長期計画の進捗状況を直接的に評価するものではない。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- わが国の経済は、インバウンド需要や雇用・所得環境が改善する下で、景気は緩やかな回復基調を維持。
- 一方で、欧米の金利高継続、中国の景気停滞、中東情勢等により、景気の先行きは不透明。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想に変更はない(2025年1月29日付発表通り)。
- 通期売上高予想: 39,000百万円
- 通期営業利益予想: 1,300百万円
- 通期経常利益予想: 1,400百万円
- 通期親会社株主に帰属する当期純利益予想: 900百万円
- 通期1株当たり当期純利益予想: 139.28円
- リスク要因:
- 欧米における高い金利水準の継続
- 中国における景気停滞の継続
- 中東地域をめぐる情勢
重要な注記
- 会計方針:
- 当四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
- 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示: 無
- 税金費用の計算方法: 税引前当期純利益に対する見積実効税率を適用。
- その他:
- 当四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビュー: 有(任意)
- 業績予想の利用に関する事項: 業績予想は入手済みの情報及び合理的な前提に基づくものであり、達成を約束するものではない。実際の業績は様々な要因により変動する可能性がある。詳細は添付資料3ページを参照。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6286 |
企業名 | 靜甲 |
URL | http://www.seiko-co.com/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 機械 – 機械 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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