決算短信：tripla（5136）

2025年10月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

企業概要

• 企業名: tripla株式会社
• 主要事業分野: ホスピタリティソリューション事業
• 代表者名: 代表取締役CEO 高橋 和久
• URL: https://tripla.io/
• 上場取引所: 東証グロース

報告概要

• 提出日: 2025年3月17日
• 対象会計期間: 2025年10月期 第1四半期 (2024年11月1日～2025年1月31日)

セグメント

• tripla株式会社はホスピタリティソリューション事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載はない。

発行済株式

• 第1四半期末発行済株式数（自己株式を含む）: 5,869,502株 (2025年1月31日現在)
• 前連結会計年度末発行済株式数（自己株式を含む）: 5,861,702株 (2024年10月31日現在)
• 期末自己株式数: 81株 (2025年1月31日現在、2024年10月31日現在とも同数)
• 第1四半期期中平均株式数: 5,862,716株

今後の予定

• 決算発表: 記載なし
• 株主総会: 記載なし
• IRイベント: 記載なし

財務諸表の要点

• 貸借対照表:
  • 総資産: 11,990,415千円 (前期末比 +1,032,231千円)
  • 流動資産: 11,168,060千円 (前期末比 +1,002,110千円)、主に現金及び預金の増加。
  • 固定資産: 822,354千円 (前期末比 +30,120千円)、のれん及び顧客関連資産の増加。
  • 負債合計: 10,691,031千円 (前期末比 +835,251千円)
  • 流動負債: 9,694,974千円 (前期末比 +889,757千円)、主に宿泊代金預り金の増加。
  • 固定負債: 996,056千円 (前期末比 -54,506千円)、主に長期借入金の減少。
  • 純資産合計: 1,299,384千円 (前期末比 +196,979千円)、利益剰余金及び為替換算調整勘定の増加。
• 損益計算書:
  • 営業収益: 642,643千円 (前年同期比 +86.6%)
  • 営業利益: 125,277千円 (前年同期比 +19,256.9%)
  • 経常利益: 147,061千円 (前年同期比 +31,005.5%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 114,995千円 (前年同期は5,892千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)
• キャッシュフロー計算書:
  • 本決算短信には記載なし。

収益性

• 営業収益: 642,643千円 (前年同期比 +86.6%)
• 営業利益: 125,277千円 (前年同期比 +19,256.9%)
• 経常利益: 147,061千円 (前年同期比 +31,005.5%)
• 親会社株主に帰属する四半期純利益: 114,995千円
• 1株当たり四半期純利益: 19.61円

財務安全性

• 自己資本比率: 10.5% (前期末 9.7%)
• その他: 記載なし (負債比率、流動比率などは計算できない)

効率性

• 営業利益率: 19.5% (125,277 / 642,643)
• 総資産回転率: 記載なし

セグメント別

• 単一セグメントのため、記載なし。

財務の解説

• 経営成績は、インバウンド需要の拡大や観光需要の回復を背景に、ホスピタリティソリューション事業において、「tripla Book」、「tripla Bot」、「tripla Connect」等の機能改善や海外展開を進めた結果、施設数、取扱高（GMV）ともに大幅に増加し、大幅な増収増益となった。
• 財政状態については、現金及び預金や顧客預り金の増加により、資産・負債ともに増加した。
• 2025年10月期の連結業績予想については、中間会計期間及び通期の業績予想を修正しており、詳細は別途開示されている。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年10月期: 中間配当 0円、期末配当 0円、年間合計 0円
  • 2025年10月期: 第1四半期末配当 0円、期末配当予想 0円、年間配当予想 0円
• 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

• 記載なし (単一セグメントのため)

中長期計画との整合性

• 記載なし

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 記載なし
• 市場動向: 記載なし。ただし、経営成績の説明において、コロナ禍からの回復やインバウンド需要の拡大といった市場環境に言及している。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2025年10月期 通期業績予想については、中間会計期間及び通期の業績予想を修正済み。詳細については別途開示。
  • 第2四半期（累計）予想:
  • 営業収益: 1,275百万円 (+66.7%)
  • 営業利益: 245百万円 (+339.3%)
  • 経常利益: 256百万円 (+474.0%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 199百万円 (+641.4%)
  • 1株当たり当期純利益: 33.97円
  • 通期予想:
  • 営業収益: 2,770百万円 (+48.3%)
  • 営業利益: 528百万円 (+114.5%)
  • 経常利益: 403百万円 (+92.5%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 68.75円 (※これは1株当たり当期純利益と推測される)
• リスク要因:
  • 記載なし。ただし、経営成績の説明において、円安、雇用・所得環境の改善、インバウンド回復などを追い風としつつ、中国経済の先行き不安、国際情勢、日銀の金融政策、物価上昇などを先行き不透明な状況として挙げている。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「2022年改正会計基準」及び「2022年改正適用指針」を当第1四半期連結会計期間の期首から適用。
  • 会計方針の変更は、前年四半期及び前連結会計年度に遡及適用。
• その他:
  • 当期より四半期連結財務諸表の作成を開始。
  • 2025年2月8日付で子会社「tripla USA, Inc.」を設立。これは決済従量課金による収益改善を目的に設立された。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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