2025年6月期 第1四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要: ベイシス株式会社、インフラテック事業(モバイルエンジニアリング、IoTエンジニアリング、ITエンジニアリング等)、代表取締役社長 吉村 公孝
- セグメント: インフラテック事業(モバイルエンジニアリング、IoTエンジニアリング、その他サービス)
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 1,897百万円 (前年同期比135.8%、+500百万円)
- 営業利益: 14百万円 (前年同期比▲、+52百万円)
- 経常利益: 8百万円 (前年同期比▲)
- 純利益: 2百万円 (前年同期比▲)
- 1株当たり利益: 1.39円 (前年同期比▲)
- 進捗状況: 売上高は計画比110.5%、営業利益は計画比▲。
- セグメント別状況:
- モバイルエンジニアリングサービス: 売上高851百万円(前年同期比94.0%、▲54百万円)
- IoTエンジニアリングサービス: 売上高734百万円(前年同期比163.8%、+286百万円)
- その他サービス: 売上高311百万円(前年同期比720.2%、+268百万円)
業績の背景分析
- 業績概要: 売上高は過去最高を記録、営業利益は黒字転換。IoTエンジニアリングサービスの堅調な推移が貢献。
- 増減要因: モバイルエンジニアリングサービスは通信キャリアの投資抑制により減少。IoTエンジニアリングサービスは堅調に推移し、売上総利益率の高いストック案件の獲得も進んだ。その他サービスは、ITインフラ案件の獲得とグループ会社の単価交渉が奏功。
- リスク要因: 通信キャリアの投資抑制、為替変動、規制変更、サプライチェーン問題
戦略と施策
- 現在の戦略: 中長期経営計画に基づき、「ICTインフラ全般」のエンジニアリングカンパニーへの進化を目指す。BPaaSモデルを推進。
- 進行中の施策: 既存顧客深耕、BPaaSモデルの推進、M&A
- セグメント別施策:
- モバイルエンジニアリングサービス: 保守・運用案件を継続。
- IoTエンジニアリングサービス: ストック案件の提案を継続。
- その他サービス: ITインフラ案件の獲得、グループ会社の単価交渉。
将来予測と見通し
- 業績予想: 売上高7,920百万円、営業利益103百万円、純利益51百万円、EBITDA 182百万円(変更なし)。
- 中長期計画: 2026年6月期売上高100億円を目指す。
製品やサービス
- 製品: BLAS(施工管理SaaS)
- サービス: モバイルエンジニアリングサービス、IoTエンジニアリングサービス、ITエンジニアリングサービス、その他サービス(RPA導入支援など)
付録
- 会社概要
- 2024年6月期の重要施策
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企業情報
銘柄コード | 4068 |
企業名 | ベイシス |
URL | https://www.basis-corp.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.12.0)」によって自動生成されました。
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