決算短信：Atlas Technologies（9563）

2024年12月期第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: Atlas Technologies株式会社
  • 主要事業分野: デジタルソリューション事業
  • 代表者名: 代表取締役社長 山本 浩司
  • IR問い合わせ先: 執行役員CFO 今久保 洋 (TEL: 03-6821-1612)
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年11月13日
  • 対象会計期間: 2024年1月1日～2024年9月30日（2024年12月期 第3四半期）
• セグメント:
  • デジタルソリューション事業: 当社グループはデジタルソリューション事業の単一セグメントのため、記載を省略。
• 発行済株式:
  • 期末発行済株式数（自己株式を含む）: 7,370,000株 (2024年12月期 第3四半期末)
  • 期末自己株式数: 77株 (2024年12月期 第3四半期末)

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
    • 総資産: 2,574,062千円 (前連結会計年度末 2,756,688千円)
    • 負債合計: 267,476千円 (前連結会計年度末 261,309千円)
    • 純資産合計: 2,306,586千円 (前連結会計年度末 2,495,379千円)
  • 損益計算書:
    • 売上高: 1,578,069千円
    • 営業損失: △296,828千円
    • 経常損失: △295,292千円
    • 親会社株主に帰属する四半期純損失: △230,203千円
    • 1株当たり四半期純損失: △31.23円
  • キャッシュフロー計算書: 当第3四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成されていない。
• 収益性:
  • 売上高: 1,578,069千円（前年同期比 24.0%減）
  • 営業利益: △296,828千円（前年同期は営業利益 176,872千円）
  • 経常利益: △295,292千円（前年同期は経常利益 178,176千円）
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △230,203千円（前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益 113,072千円）
  • 1株当たり四半期純利益: △31.23円（前年同期は15.91円）
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 89.6% (2024年12月期 第3四半期末) (前連結会計年度末 90.5%)
• 効率性:
• セグメント別:
  • デジタルソリューション事業の単一セグメントのため、記載省略。
• 財務の解説:
  • 国内経済は回復基調だが、国際情勢の不安定さ、資源価格高騰、金融引き締めによる為替変動など、先行き不透明な状況。
  • 国内DX市場は中長期的に成長が見込まれ、当社グループが展開するFintech関連業界でもITプロジェクト支援等への需要は堅調。
  • 当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は増加したが、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する四半期純損失となった。これは、国内コンサルティング市場の予測に反し、一時的な要因で売上高が減少したことによる。
  • 資産合計は減少、負債合計は増加、純資産合計は減少。現金及び預金、売掛金等の減少が主な要因。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2023年12月期: 年間配当 0.00円 (第1四半期末, 第2四半期末, 第3四半期末, 期末ともに0.00円)
  • 2024年12月期（予想）: 年間配当 0.00円

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 当社グループはデジタルソリューション事業の単一セグメントであるため、セグメント別の売上高、収益構成、収益貢献度の詳細な記載は省略されている。
• セグメント戦略:
  • 事業成長基盤の強化のため、コンサルタント人材の積極採用を継続。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 国内ビジネスコンサルティング市場は2025年に1兆2,551億円、国内DX市場は2030年に6兆5,195億円規模に拡大すると予測。
  • 海外においてもビジネス・ITコンサルティング需要は中長期的に成長が見込まれる。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期業績予想は、2024年2月14日に公表された予想から変更はない。
  • 通期連結業績予想（2024年1月1日～2024年12月31日）:
    • 売上高: 2,261百万円 (前期比 12.7%増)
    • 営業利益: △375百万円
    • 経常利益: △371百万円
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: △372百万円
    • 1株当たり当期純利益: △50.48円
• リスク要因: 国際情勢の不安定さ、資源価格高騰、世界的な金融引き締めによる為替変動など。

重要な注記

• 会計方針:
  • 当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更、四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用、会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示に関する特記事項はなし。
• その他:
  • 添付されている四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビューは実施されていない。
  • 業績予想に関する将来予測情報については、別途添付資料を参照のこと。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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