2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: リソルホールディングス株式会社
    • 主要事業分野: ホテル運営事業、ゴルフ運営事業、リソルの森事業、福利厚生事業、再生エネルギー事業、投資再生事業
    • 代表者名: 大澤 勝 (代表取締役社長)
    • 所在地: 東京都(上場取引所:東)
  • 報告概要:
    • 提出日: 2024年8月9日
    • 対象会計期間: 2025年3月期 第1四半期連結累計期間(2024年4月1日~2024年6月30日)
  • セグメント:
    • ホテル運営事業: 「物語のあるホテル」をコンセプトにサービスや品質向上に注力。
    • ゴルフ運営事業: コース品質向上、接客サービス向上、ハード面の改修等により客単価向上。
    • リソルの森事業: ゴルフ部門(真名カントリークラブ)は好調。リゾート部門は企業研修、スポーツチームの団体利用が好調。
    • 福利厚生事業: 関東ITソフトウェア健保との提携が本格スタートし、業績が順調に推移。
    • 再生エネルギー事業: 既存施設の管理を行いながら、グループゴルフ場でのソーラーカーポート建設を検討。
    • 投資再生事業: 市場環境を見据え、新規運営施設の仕入れ等を検討。
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 5,564,200株(2025年3月期第1四半期期末)
    • 自己株式数: 8,697株(2025年3月期第1四半期期末)
    • 期中平均株式数: 5,555,504株(2025年3月期第1四半期)
  • 今後の予定:
    • 決算発表: (記載なし)
    • 株主総会: (記載なし)
    • IRイベント: (記載なし)

財務指標

  • 財務諸表の要点:
    • 貸借対照表: 総資産は43,291百万円(前連結会計年度末比287百万円増)。主な増加要因は現金及び預金。負債は28,406百万円(前連結会計年度末比69百万円増)。主な増加要因は短期借入金。純資産は14,885百万円(自己資本比率34.3%)。
    • 損益計算書: 売上高は7,041百万円(前年同期比7.0%増)。営業利益は750百万円(同9.6%減)。経常利益は713百万円(同10.4%減)。親会社株主に帰属する四半期純利益は661百万円(同1.6%減)。
    • キャッシュフロー: (開示なし)
  • 収益性:
    • 売上高: 7,041百万円(前年同期比7.0%増)
    • 営業利益: 750百万円(前年同期比9.6%減)
    • 経常利益: 713百万円(前年同期比10.4%減)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 661百万円(前年同期比1.6%減)
    • 1株当たり四半期純利益: 119.05円(前年同期120.96円)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 34.3%(前連結会計年度末34.0%)
  • 効率性:
    • 総資産回転率: (記載なし)
    • 売上高営業利益率: (記載なし、ただし、営業利益/売上高から計算すると約10.6%)
  • セグメント別:
    • 売上高: ホテル運営事業2,738百万円、ゴルフ運営事業2,103百万円、リソルの森事業930百万円、福利厚生事業206百万円、再生エネルギー事業24百万円、投資再生事業576百万円。
    • セグメント利益: ホテル運営事業160百万円、ゴルフ運営事業364百万円、リソルの森事業78百万円、福利厚生事業1百万円、再生エネルギー事業2百万円、投資再生事業52百万円。セグメント利益の調整額△332百万円。
  • 財務の解説:
    • 国内旅行需要の回復やインバウンドマーケットの好調、企業の人的資本投資拡大など堅調な経営環境。
    • hotel parcel sale business and golf business maintained strong performance, contributing to an increase in sales and profits from these operations.
    • However, a decrease in profits from the investment regeneration business led to a year-on-year decrease in operating and recurring profits.
    • The hotel business's overall revenue increased by 7.0% year-on-year to 7,041 million yen.
    • Sales in the golf business increased by 10.3% year-on-year to 2,495 million yen.
    • The "Risol no Mori" business saw a sales increase of 7.8% year-on-year to 1,011 million yen.
    • The welfare business's sales increased by 4.1% year-on-year to 211 million yen.
    • The renewable energy business's sales decreased by 13.6% year-on-year to 57 million yen.
    • The investment regeneration business's sales decreased by 22.5% year-on-year to 576 million yen.
    • The company focuses on improving customer satisfaction through enhanced services and quality in its hotel operations.
    • It aims to differentiate itself by offering valuable experiences and unique services.
    • The golf business is committed to maintaining high course quality and providing excellent customer service.
    • The company is also investing in new projects, such as "Fairway Front Villa" to cater to inbound golfers.
    • The welfare business is expanding its customer base by offering flexible plans and direct services.
    • The company is exploring new ventures in the renewable energy sector.
    • The investment regeneration business is actively seeking new acquisition opportunities.

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2024年3月期: 期末配当 80円
    • 2025年3月期(予想): 期末配当 90円
  • 特別配当の有無: (記載なし)

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • ホテル運営事業: 売上高 2,738百万円、セグメント利益 160百万円。
    • ゴルフ運営事業: 売上高 2,103百万円、セグメント利益 364百万円。
    • リソルの森事業: 売上高 930百万円、セグメント利益 78百万円。
    • 福利厚生事業: 売上高 206百万円、セグメント利益 1百万円。
    • 再生エネルギー事業: 売上高 24百万円、セグメント利益 2百万円。
    • 投資再生事業: 売上高 576百万円、セグメント利益 52百万円。
  • セグメント戦略:
    • 各セグメントで、顧客体験の向上、差別化戦略、新規事業展開などを推進。
    • 特にホテル運営事業では、「体験価値」の提供に注力。ゴルフ運営事業では、コース品質・サービス向上に加えて新規ヴィラ開発を計画。リソルの森事業では、会員制リゾートクラブの新規販売やペットヴィラの開業準備を進める。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: (直接的な言及なし、ただし、各事業における成長戦略や新規事業への取り組みは、中長期的な成長を目指す姿勢を示唆。)

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: (記載なし)
  • 市場動向:
    • 国内経済は緩やかな回復基調。
    • インバウンド需要の回復、企業の人的資本投資拡大などが追い風。
    • 一方、資源価格やエネルギーコストの高騰、地政学リスク、中国経済の減速など、先行き不透明感も残る。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期業績予想に変更なし。
    • 売上高 27,000百万円(前期比5.0%増)、営業利益2,200百万円(同3.6%増)、経常利益2,000百万円(同2.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,500百万円(同6.2%増)。
  • リスク要因:
    • 国際情勢不安の長期化による資源価格・エネルギーコストの高止まり。
    • 為替動向、物価上昇、中国経済の減速。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用。
    • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴う売却損益の税務上の取り扱いに関連する改正については、2022年改正適用指針を適用。
    • ただし、これらの会計方針の変更による四半期連結財務諸表への影響はない。
    • 金額の表示単位を千円単位から百万円単位に変更。
  • その他:
    • 決算補足説明資料作成の有無:無
    • 決算説明会開催の有無:無
    • 直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
    • 直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 5261
企業名 リソルホールディングス
URL http://www.resol.jp
市場区分 プライム市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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By ジニー

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