令和7年1月期 決算短信〔日本基準](非連結)

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 株式会社きんえい
    • 主要事業分野: シネマ・アミューズメント事業、不動産事業
    • 代表者名: 取締役社長 作田 憲彦
    • 問合せ先責任者: 常務執行役員経理部長 藤下 修
    • URL: https://corporate.kin-ei.co.jp
  • 報告概要:
    • 提出日: 令和7年3月13日
    • 対象会計期間: 令和6年2月1日~令和7年1月31日(連結、四半期決算)
  • セグメント:
    • シネマ・アミューズメント事業: 映画興行並びにその付帯事業及びゲームセンターの経営
    • 不動産事業: テナント賃貸事業並びにその付帯事業
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数(自己株式含む): 2,821,000株 (7年1月期)
    • 期末自己株式数: 32,939株 (7年1月期)
    • 期中平均株式数: 2,788,090株 (7年1月期)
  • 今後の予定:
    • 定時株主総会開催予定日: 令和7年4月22日
    • 有価証券報告書提出予定日: 令和7年4月23日
    • 配当支払開始予定日: 令和7年4月23日

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
      • 総資産: 5,923,128千円(前事業年度 5,867,556千円)
      • 負債合計: 3,342,446千円(前事業年度 3,417,852千円)
      • 純資産合計: 2,580,682千円(前事業年度 2,449,703千円)
    • 損益計算書:
      • 売上高: 3,571,956千円(前事業年度 3,570,520千円)
      • 営業利益: 282,628千円(前事業年度 255,771千円)
      • 経常利益: 292,176千円(前事業年度 254,382千円)
      • 当期純利益: 154,558千円(前事業年度 154,948千円)
    • キャッシュフロー計算書:
      • 営業活動によるCF: 526,924千円(前事業年度 463,038千円)
      • 投資活動によるCF: △311,741千円(前事業年度 △233,312千円)
      • 財務活動によるCF: △203,351千円(前事業年度 △103,542千円)
      • 現金及び現金同等物期末残高: 87,080千円(前事業年度 75,248千円)
  • 収益性:
    • 売上高: 3,571,956千円 (前期比 0.0%増)
    • 営業利益: 282,628千円 (前期比 10.5%増)
    • 経常利益: 292,176千円 (前期比 14.9%増)
    • 当期純利益: 154,558千円 (前期比 △0.3%減)
    • 1株当たり当期純利益: 55.44円 (前期 55.57円)
    • 売上高営業利益率: 7.9% (前事業年度 7.2%)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 43.6% (前事業年度 41.7%)
    • 自己資本比率: 43.6%
    • 1株当たり純資産額: 925.62円 (前事業年度 878.60円)
  • 効率性:
  • セグメント別:
    • シネマ・アミューズメント事業: 売上高 1,530,270千円、セグメント利益 151,576千円
    • 不動産事業: 売上高 2,041,686千円、セグメント利益 444,028千円
  • 財務の解説:
    • 売上高は前期から微増の3,571,956千円。
    • 経費抑制に努めた結果、営業利益は前期比10.5%増、経常利益は14.9%増となった。
    • 当期末における資産除去債務の見積り変更の影響で、当期純利益は0.3%減の154,558千円となった。
    • 総資産は有形固定資産の増加等により55,571千円増加し5,923,128千円。
    • 負債は短期借入金の減少等により75,406千円減少し3,342,446千円。
    • 純資産は当期純利益の計上額が支払配当額を上回ったため、130,978千円増加し2,580,682千円となった。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 6年1月期(実績): 年間配当金 10.00円
    • 7年1月期(実績): 年間配当金 10.00円
    • 8年1月期(予想): 年間配当金 10.00円

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • シネマ・アミューズメント事業:
      • 売上高: 1,530,270千円
      • 営業利益: 151,576千円
      • 劇場改修や周辺施設との連携、フード販売強化等を実施。
    • 不動産事業:
      • 売上高: 2,041,686千円
      • 営業利益: 444,028千円
      • ビル改修工事による安全性・快適性向上、テナント誘致に注力。
  • セグメント戦略:
    • シネマ・アミューズメント事業では、来館促進、顧客満足度向上、設備更新、共同販売促進、会員制度アピール等を進める。
    • 不動産事業では、入居率維持、賃貸収入確保、設備更新・改良、防災強化等を進める。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:
    • シネマ・アミューズメント事業では、好調な作品上映や環境整備により集客に努める。
    • 不動産事業では、テナント賃貸収入の安定化を図る。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 売上高: 3,620百万円(前期比 1.3%増)
    • 営業利益: 220百万円(前期比 22.2%減)
    • 経常利益: 220百万円(前期比 24.7%減)
    • 当期純利益: 130百万円(前期比 15.9%減)
  • リスク要因:
    • 物価上昇、金融資本市場の変動、海外経済の下振れ等による景気下振れリスク。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 「営業外収益」の表示方法を変更。一部科目を「雑収入」に含め、一部科目は独立掲記に変更。
    • アスベスト除去費用に関する資産除去債務の見積りを変更。
  • その他:
    • 決算短信は公認会計士または監査法人の監査対象外。
    • 業績見通しは、現時点での情報および合理的と判断される前提に基づくものであり、実際の業績とは異なる可能性がある。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 9636
企業名 きんえい
URL http://www.kin-ei.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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