決算短信：きんえい（9636）

令和７年１月期　第１四半期決算短信〔日本基準］（非連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社きんえい
• 主要事業分野: シネマ・アミューズメント事業、不動産事業
• 代表者名: 作田 憲彦（取締役社長）
• 報告概要:
  • 提出日: 令和6年6月14日
  • 対象会計期間: 令和7年1月期 第1四半期（令和6年2月1日 ～ 令和6年4月30日）
• セグメント:
  • シネマ・アミューズメント事業: 映画館の運営、アミューズメント施設の運営など
  • 不動産事業: ビル賃貸、不動産管理など
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 2,821,000株（期末）
  • 自己株式数: 32,909株（期末）
  • 期中平均株式数: 2,788,117株
  • 時価総額: — （記載なし）
• 今後の予定:
  • 決算発表: — （記載なし）
  • 株主総会: — （記載なし）
  • IRイベント: — （記載なし）

財務指標

• 財務諸表（要点）:
  • 貸借対照表:
    • 総資産は5,885,481千円（前期末比17,924千円増加）。
    • 負債合計は3,376,221千円（前期末比41,631千円減少）。
    • 純資産は2,509,259千円（前期末比59,555千円増加）。
    • 自己資本比率は42.6%（前期末41.7%）。
  • 損益計算書:
    • 売上高は960,630千円（前年同期比8.0%増）。
    • 営業利益は122,639千円（前年同期比52.1%増）。
    • 経常利益は124,500千円（前年同期比55.8%増）。
    • 四半期純利益は86,169千円（前年同期比58.3%増）。
  • キャッシュフロー計算書: — （記載なし）
• 収益性:
  • 売上高: 960,630千円（前年同期比8.0%増）
  • 営業利益: 122,639千円（前年同期比52.1%増）
  • 経常利益: 124,500千円（前年同期比55.8%増）
  • 四半期純利益: 86,169千円（前年同期比58.3%増）
  • 1株当たり四半期純利益: 30.91円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 42.6%（前期末41.7%）
  • 負債比率: — （記載なし）
  • 流動比率: — （記載なし）
• 効率性:
  • 総資産回転率: — （記載なし）
  • 売上高営業利益率: — （記載なし）
• セグメント別:
  • シネマ・アミューズメント事業: 売上高 386,152千円、セグメント利益 73,861千円（前年同期比92.0%増）
  • 不動産事業: 売上高 505,146千円（前年同期比0.4%増）、セグメント利益 121,352千円（前年同期比4.5%増）
• 財務の解説:
  • 経済環境は緩やかな持ち直しが見られるものの、先行きには依然としてリスク要因も存在。
  • 当社は、顧客満足度向上に努め、特にアポロシネマへの集客や、アポロビル・ルシアスビルにおける後継テナント誘致に注力。
  • シネマ・アミューズメント事業では、話題作の上映により顧客誘致に努めた結果、収益が増加。
  • 不動産事業では、後継テナント誘致による賃料収入確保に努めた結果、増収を達成。
  • これらの結果、売上高、各利益とも前年同期比で増加。
  • 財政状態については、短期貸付金増加等により総資産が増加。負債は減少し、純資産は利益剰余金の増加等により増加し、自己資本比率も改善。

配当

• 配当実績と予想:
  • 年間配当予想: 10.00円
  • 第1四半期末配当: 0.00円
  • 第2四半期末配当: 0.00円
  • 第3四半期末配当: 0.00円
  • 期末配当: 10.00円
• 特別配当の有無: なし
• 配当予想からの修正: なし

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • シネマ・アミューズメント事業:
    • 売上高: 412,542千円
    • セグメント利益: 73,861千円
  • 不動産事業:
    • 売上高: 505,146千円
    • セグメント利益: 121,352千円
• セグメント戦略:
  • シネマ・アミューズメント事業は、話題作の上映による顧客誘致に注力。
  • 不動産事業は、後継テナントの誘致による賃料収入の確保に注力。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画:
  • 現時点では、中期経営計画に関する詳細な記述や進捗状況は不明。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: — （記載なし）
• 市場動向:
  • 「世界的な金融引締めに伴う影響や海外景気の下振れが景気を下押しするリスク」との記述あり。
  • 「物価上昇、海外情勢、金融資本市場の変動等の影響にも留意する必要がある」との記述あり。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期業績予想:
    • 売上高: 3,490百万円（前期比△2.3%）
    • 営業利益: 210百万円（前期比△17.4%）
    • 経常利益: 210百万円（前期比△17.4%）
    • 当期純利益: 130百万円（前期比16.1%）
    • 1株当たり当期純利益: 46.62円
  • 通期業績予想の修正: なし
  • 第2四半期（累計）業績予想:
    • 売上高: 1,700百万円（前年同期比47.3%）
    • 営業利益: 100百万円（前年同期比△42.2%）
    • 経常利益: 100百万円（前年同期比△42.0%）
    • 当期純利益: 60百万円（前年同期比△49.1%）
• リスク要因:
  • 世界的な金融引締めに伴う影響
  • 海外景気の下振れ
  • 物価上昇
  • 海外情勢
  • 金融資本市場の変動

重要な注記

• 会計方針:
  • 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
  • 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示: 無
• その他:
  • 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外。
  • 業績予想の前提となる条件及び注意事項については、添付資料を参照のこと。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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