2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 和弘食品株式会社
- 主要事業分野: 調味料業界
- 代表者名: 加世田 十七七 (代表取締役社長CEO)
- 上場取引所: 東・札
- 報告概要:
- 提出日: 2024年11月14日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年9月30日
- セグメント:
- 日本セグメント
- 米国セグメント
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 2,847,957株 (2025年3月期中間期)
- 自己株式数: 355,617株 (2025年3月期中間期)
- 株主資本: 6,526,757千円 (2024年9月30日)
- 時価総額: — (開示情報なし)
- 今後の予定:
- 決算発表: 本決算短信は2024年11月14日に開示
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 13,156,246千円 (2024年9月30日)
- 負債合計: 5,516,277千円 (2024年9月30日)
- 純資産合計: 7,639,968千円 (2024年9月30日)
- 損益計算書:
- 売上高: 7,759,582千円 (2024年4月1日~2024年9月30日)
- 営業利益: 636,119千円 (2024年4月1日~2024年9月30日)
- 経常利益: 648,194千円 (2024年4月1日~2024年9月30日)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 483,312千円 (2024年4月1日~2024年9月30日)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 397,526千円 (2024年4月1日~2024年9月30日)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: △177,536千円 (2024年4月1日~2024年9月30日)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: △212,713千円 (2024年4月1日~2024年9月30日)
- 現金及び現金同等物期末残高: 2,823,098千円 (2024年9月30日)
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 7,759百万円 (前年同期比7.8%増)
- 営業利益: 636百万円 (前年同期比13.6%増)
- 経常利益: 648百万円 (前年同期比11.7%増)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 483百万円 (前年同期比19.8%増)
- 1株当たり中間純利益: 194.03円 (株式分割調整後)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 58.1% (2025年3月期中間期)
- 流動比率: — (開示情報なし)
- 負債比率: — (開示情報なし)
- 効率性:
- 総資産回転率: — (開示情報なし)
- 売上高営業利益率 (中間期): — (計算不可)
- セグメント別:
- 日本セグメント:
- 売上高: 5,814,764千円 (7.3%増)
- セグメント利益: 133,739千円 (12.1%減)
- 米国セグメント:
- 売上高: 1,944,817千円 (18.8%増)
- セグメント利益: 518,110千円 (29.8%増)
- 日本セグメント:
- 財務の解説:
- 堅調な個人消費やインバウンド需要の回復、外食向け業務用製品の販売回復が売上高増加に貢献。
- 米国セグメントにおける外食向け業務用製品の販売好調と生産性向上・コスト削減が収益を押し上げ。
- 日本セグメントでは、米国子会社からの配当金計上が経常利益を大幅に増加させた。
- 資産合計は、現金及び預金、有形固定資産の減少により前期末比3.0%減。
- 負債合計は、未払法人税等、賞与引当金、長期借入金等の減少により同7.4%減。
- 純資産合計は、中間純利益の計上等により前期末比0.4%増。
- キャッシュ・フローは、営業活動は増加、投資活動・財務活動は減少し、現金及び現金同等物合計は減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 合計 66.00円 (期末 66.00円)
- 2025年3月期 (予想): 合計 81.00円 (期末 81.00円)
- 特別配当の有無: なし
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 日本セグメント: 売上高は5,814,764千円(前年同期比7.3%増)、セグメント利益は133,739千円(同12.1%減)。従業員研修制度や海外拠点視察などの投資が利益を圧迫。
- 米国セグメント: 売上高は1,944,817千円(同18.8%増)、セグメント利益は518,110千円(同29.8%増)。販売好調と生産性向上・コスト削減により収益が改善。
- セグメント戦略:
- 業務用調味料市場の開拓・拡大に注力。
- 生産性向上に注力。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画に関する具体的な記載はなし。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: — (開示情報なし)
- 市場動向:
- 為替相場の円安、原材料・物価高騰の影響を受けつつも、個人消費やインバウンド需要は堅調。
- 調味料業界においては、穏やかな経済回復基調を受け、稼働率が改善。
- 不安定な国際情勢による資源価格高騰や金融・為替市場の動向が、事業環境に影響。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2025年3月期通期連結業績予想は、2024年5月15日公表時点から修正。
- 修正後の通期予想: 売上高 16,843百万円 (前期比9.3%増)、営業利益 1,810百万円 (同21.6%増)、経常利益 1,823百万円 (同18.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益 1,334百万円 (同22.4%増)。
- 1株当たり当期純利益予想: 535.61円
- リスク要因:
- 不安定な国際情勢、資源価格高騰、為替市場の動向が業績に影響を与える可能性。
- 今後の景況や市場の変動により、業績予想が変動する可能性。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴う税務上の取扱いに関する改正を適用。
- その他:
- 2023年10月1日付で普通株式1株につき3株の株式分割を実施。1株当たり中間純利益は株式分割を考慮して算定。
- 当中間連結会計期間の決算短信は、公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
- 譲渡制限付株式報酬制度に基づき、自己株式2,223株を処分。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2813 |
企業名 | 和弘食品 |
URL | http://www.wakoushokuhin.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 食品 – 食料品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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