決算短信：日本動物高度医療センター（6039）

2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社日本動物高度医療センター
  • 主要事業分野: 動物医療関連事業（二次診療サービス、画像診断サービス、健康管理機器レンタル・販売など）
  • 代表者名: 代表取締役社長 平尾 秀博
  • 上場取引所: 東
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年2月14日
  • 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期連結累計期間（2024年4月1日～2024年12月31日）
• セグメント:
  • 同社は動物医療関連事業を単一セグメントとして展開している。
• 発行済株式:
  • 期末発行済株式数（自己株式含む）: 2,878,200株（2025年3月期3Q vs 2,858,700株（2024年3月期））
  • 期末自己株式数: 293,442株（2025年3月期3Q vs 223,816株（2024年3月期））
  • 期中平均株式数（四半期累計）: 2,592,171株（2025年3月期3Q vs 2,750,103株（2024年3月期））
• 今後の予定:
  • 決算発表: （記載なし）
  • 株主総会: （記載なし）
  • IRイベント: （記載なし）

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表:
    • 総資産は8,628,926千円（前連結会計年度末比141,110千円減少）。
    • 負債合計は4,591,927千円（前連結会計年度末比366,685千円減少）。
    • 純資産合計は4,036,999千円（前連結会計年度末比225,575千円増加）。
  • 損益計算書:
    • 売上高は3,942,127千円（前年同期比26.5%増）。
    • 営業利益は590,207千円（前年同期比70.8%増）。
    • 経常利益は590,692千円（前年同期比76.2%増）。
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益は409,207千円（前年同期比85.5%増）。
  • キャッシュフロー計算書:
    • （記載なし）
• 収益性:
  • 売上高: 3,942,127千円（前年同期比 26.5%増）
  • 営業利益: 590,207千円（前年同期比 70.8%増）
  • 経常利益: 590,692千円（前年同期比 76.2%増）
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 409,207千円（前年同期比 85.5%増）
  • 1株当たり四半期純利益: 157.86円（前年同期 80.21円）
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 46.8%（2025年3月期第3四半期末 vs 43.5%（2024年3月期））
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: （記載は無いが、利益率が大幅に改善している）
• セグメント別:
  • 単一セグメントのため、セグメント別の詳細な分析は不可。
• 財務の解説:
  • 堅調な経済環境と動物医療業界の期待の高まりを背景に、獣医師の採用進展、大阪病院の診療体制整備、放射線治療施設の好評などにより、診療数・手術数が増加した。
  • 大阪病院の放射線治療棟開設等の影響で固定資産は増加したが、借入金の返済等により負債は減少し、自己株式の取得等も影響し、純資産は増加した。
  • 売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに過去最高を更新した。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 期末配当 20.00円、年間配当 20.00円
  • 2025年3月期（予想）: 期末配当 –、年間配当 37.00円
  • （注）直近に公表されている配当予想からの修正の有無：有（増配）
  • （従業員に対する特別賞与支給等の決定に関するお知らせが別途開示されている。）

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 同社は単一セグメントであるため、セグメント別の詳細な分析は省略されている。
  • 補足説明として、売上構成比が開示されている。
    • 二次診療サービス: 71.6%（前年同期 67.9%）
    • 画像診断サービス: 10.4%（前年同期 12.9%）
    • 健康管理機器レンタル・販売: 17.8%（前年同期 19.0%）
• セグメント戦略:
  • （特段の記載なし）

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: （記載なし）
  • 過去最高益の更新は、計画達成に向けた良好な状況を示唆している可能性がある。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: （記載なし）
• 市場動向:
  • ペットの高齢化に伴う疾病の多様化と、それに伴う動物医療の高度化への期待が高まっている。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期業績予想は、売上高5,220百万円（前年同期比22.2%増）、営業利益680百万円（前年同期比36.8%増）、経常利益680百万円（前年同期比38.8%増）、親会社株主に帰属する当期純利益475百万円（前年同期比40.9%増）と、強気な見通しが示されている。
  • （注）業績予想の修正の有無：有
• リスク要因: （記載なし）
  • （一般的に、動物医療業界においては、獣医師の採用・育成、新たな治療技術の開発、競合の動向、関連法規・規制などがリスク要因となりうる。）

重要な注記

• 会計方針:
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用について「有」となっている。詳細については、添付資料7ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)」を参照するよう促している。
  • 税金費用については、実効税率を見積もり、税効果会計を適用している。
• その他:
  • 公認会計士又は監査法人によるレビューは実施されていない。
  • 将来に関する記述は、入手可能な情報および合理的と判断される前提に基づくが、様々な要因により実際の結果と大きく異なる可能性がある。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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