決算短信：フォルシア（304A）

2026年２月期第１四半期 決算短信〔日本基準〕(非連結)

基本情報

• 企業名: フォルシア株式会社
• 主要事業分野: デジタルビジネスプラットフォーム事業（「webコネクト」等）
• 代表者名: 屋代 浩子
• 上場取引所: 東証
• URL: https://www.forcia.com
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年7月14日
  • 対象会計期間: 2026年2月期 第1四半期（2025年3月1日～2025年5月31日）
• セグメント: デジタルビジネスプラットフォーム事業の単一セグメントのため、セグメント別の記載は省略。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 1,231,900株（2026年2月期第1四半期末、株式分割調整後）
  • 時価総額: 記載なし
• 今後の予定: 記載なし

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
    • 総資産: 2,240,647千円（前事業年度末比 49,010千円増加）
    • 負債合計: 284,553千円（前事業年度末比 32,077千円増加）
    • 純資産合計: 1,956,094千円（前事業年度末比 16,933千円増加）
    • 自己資本比率: 87.3%（前事業年度末 88.5%）
  • 損益計算書:
    • 売上高: 563,608千円
    • 営業利益: 25,992千円
    • 経常利益: 26,331千円
    • 四半期純利益: 16,932千円
  • キャッシュフロー計算書: 作成されておりません。
• 収益性:
  • 売上高: 563,608千円
  • 営業利益: 25,992千円
  • 経常利益: 26,331千円
  • 四半期純利益: 16,932千円
  • 1株当たり四半期純利益: 13.75円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 87.3%（前事業年度末 88.5%）
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 4.6% (25,992 / 563,608)
  • 前事業年度の該当指標は記載なし。
• セグメント別: 単一セグメントのため記載なし。
• 財務の解説:
  • 売上高は563百万円。大型案件のリリース対応等で売上原価が想定を上回ったことから、営業利益は25百万円、経常利益は26百万円、四半期純利益は16百万円となった。
  • 流動資産は現金及び預金の増加等により、前事業年度末比40百万円増加。固定資産はソフトウェア等の増加により8百万円増加。総資産は2,240百万円となった。
  • 流動負債は賞与引当金及び契約負債の増加等により、前事業年度末比32百万円増加。純資産は繰越利益剰余金の増加により16百万円増加し、1,956百万円となった。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2025年2月期: 期末配当 0.00円（年間合計 0.00円）
  • 2026年2月期（予想）: 期末配当0.00円（年間合計 0.00円）
• 特別配当の有無: 記載なし。
• 直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: デジタルビジネスプラットフォーム事業の単一セグメントのため、記載なし。
• セグメント戦略:
  • 独自の検索技術基盤「Spook」を軸に、「ソリューション型サービス」と「SaaS」の提供を通じて、顧客企業におけるEコマース領域の拡大および、業務のデジタルトランスフォーメーションを支援。
  • 「webコネクト」は、素材登録、検索、予約、電子クーポン、外部接続ゲートウェイ等を統合したフルスペック型のEコマース基盤として、多様な業態の企業への導入が進んでいる。
  • 当第1四半期では、「webコネクト」の「検索機能」および「予約・販売機能」を実装した大手旅行会社向け大型案件の商用リリースがあり、事業基盤拡大に寄与。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画に関する具体的な記載はないが、デジタル技術を活用したeコマース領域での事業拡大を目指していることがうかがえる。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 記載なし。
• 市場動向:
  • 企業の設備投資意欲や個人消費は一定の持ち直しを見せる一方、原材料価格の高止まり、円安基調の継続、国際情勢の先行き不透明感から、慎重な見方が広がる状況。
  • 生成AIをはじめとする新技術の実装が進み、デジタル投資のニーズは引き続き高まっている。
  • 旅行・観光業界では、訪日外国人旅行需要の再拡大、旅行スタイルの多様化、観光資源の利活用・地域連携が重視され、旅行商品の拡充が求められている。
  • 地方都市での観光回遊活性化やデジタルインフラ整備への取り組みも加速し、旅行業界全体でユーザー体験高度化に向けたシステム投資や業務デジタル化が進展。

今後の見通し

• 業績予想: 2026年2月期の通期業績予想に変更はなく、売上高2,492百万円、営業利益249百万円、経常利益249百万円、当期純利益171百万円（1株当たり当期純利益 139.56円）。
  • 第1四半期の実績（売上高563百万円、営業利益25百万円、経常利益26百万円、四半期純利益16百万円）と年間業績予想との間に乖離は見られない。
• リスク要因:
  • 記載なし。ただし、市場動向として、原材料価格の高止まり、円安基調の継続、国際情勢の先行き不透明感などが挙げられている。

重要な注記

• 会計方針:
  • 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用の有無：無。
  • 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示：無。
• 発行済株式数に関する特記事項:
  • 2024年8月31日付で普通株式1株につき100の株式分割を実施。本決算短信の数値は、すべて当該株式分割を遡及適用した後の数値。
  • 2025年2月期第1四半期における「期中平均株式数(四半期累計)」は、損益計算書を公表していないため記載なし。
• epsilon: 添付される四半期財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビュー：無。
• 業績予想: 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束するものではない。実際の業績等により大きく異なる可能性がある。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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