2026年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: テクミラホールディングス株式会社
    • 主要事業分野: ライフデザイン、AI&クラウド、IoT&デバイス
    • 代表者名: 代表取締役社長 池田 昌史
  • 報告概要:
    • 提出日: 2025年7月11日
    • 対象会計期間: 2026年2月期 第1四半期(2025年3月1日~2025年5月31日)
  • セグメント:
    • ライフデザイン事業: コンシューマ&コンテンツ事業、HealthTech事業、FinTech事業
    • AI&クラウド事業: SaaS事業、AIソリューション
    • IoT&デバイス事業: ODM事業、自社製品aiwa事業
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 12,599,800株 (2026年2月期 第1四半期期末)
    • 自己株式数: 694,905株 (2026年2月期 第1四半期期末)
    • 期中平均株式数: 11,934,685株 (2026年2月期 第1四半期)
    • (注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益は、四半期純損失のため記載なし。

財務指標

  • 財務諸表の要点:
    • 貸借対照表:
    • 総資産: 10,098,832千円 (2025年5月31日現在)
    • 純資産: 6,224,508千円 (2025年5月31日現在)
    • 自己資本比率: 59.5% (2025年5月31日現在)
    • 損益計算書:
    • 売上高: 2,671,140千円
    • 営業利益: △85,636千円
    • 経常利益: △67,801千円
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △83,741千円
    • キャッシュフロー計算書: 作成なし。
  • 収益性:
    • 売上高: 2,671,140千円 (前年同期比 4.3%減)
    • 営業利益: △85,636千円 (前年同期 営業損失 △42,337千円)
    • 経常利益: △67,801千円 (前年同期 経常損失 △291千円)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △83,741千円 (前年同期 △30,628千円)
    • 1株当たり四半期純利益: △7.02円 (前年同期 △2.59円)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 59.5% (2025年5月31日現在) (前年同期 57.3%)
  • 効率性:
    • 売上高営業利益率: △3.2% (2,671,140千円に対する△85,636千円)
  • セグメント別:
    • ライフデザイン事業: 売上高 589,608千円、セグメント損失 63,991千円
    • AI&クラウド事業: 売上高 671,395千円、セグメント利益 19,930千円
    • IoT&デバイス事業: 売上高 1,468,139千円、セグメント利益 96,565千円 (為替差益含まず)
  • 財務の解説:
    • 外部環境として、日本経済は弱含みで推移し、先行き不透明感があった。
    • デジタル化の重要性が高まる中、DXや生成AIへの投資も進んでいる。
    • 当社グループは、中期経営計画に基づき、自社事業拡大による収益性向上を目指している。
    • ライフデザイン事業では、新作ゲームの未発売やHealthTech事業の季節的要因、ソリューション事業におけるAIソリューションへの研究開発投資増加、業容拡大による全社費用の増加などが影響し、経常損失となった。
    • AI&クラウド事業では、SaaS事業の増収やAIエージェント機能開発などに注力している。
    • IoT&デバイス事業では、ODM事業や自社製品aiwa事業が好調に推移し、増収増益となった。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2025年2月期: 期末配当 5.00円 (年間)
    • 2026年2月期: 期末配当 5.00円 (予想)
    • (注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
  • 特別配当の有無: なし。

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • ライフデザイン事業: 売上高の減少とセグメント損失の拡大。
    • AI&クラウド事業: 売上高は微減、セグメント利益は大幅減。SaaS事業は好調。
    • IoT&デバイス事業: 売上高、セグメント利益ともに大幅増。
  • セグメント戦略:
    • ライフデザイン事業: HealthTech事業ではAI健康アプリの強化、医療・介護DXプラットフォームのサービス拡大。FinTech事業では採算化に向けた取り組み強化。HRTech事業は黒字化。
    • AI&クラウド事業: AIエージェント機能開発に注力し、AI活用の本格化に備える。
    • IoT&デバイス事業: ラインアップ拡充と販促強化による自社製品販売拡大。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画の3年目にあたり、事業拡大と収益性改善を目指している。
  • ライフデザイン事業の既存事業で獲得した収益により育成した自社プロダクト&サービス事業の売上拡大と黒字転換、及び既に黒字化した事業については更なる利益拡大を図る方針。

競合状況や市場動向

  • 記載なし。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期業績予想: 売上高 11,500百万円、営業利益 200百万円、経常利益 100百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 100百万円 (1株当たり当期純利益 8.43円)。
    • (注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
  • リスク要因:
    • 米国の通商政策による世界景気への影響。
    • 地政学リスク、物価上昇、為替リスク。
    • AI市場における競争優位性の維持には不断の研究開発が必要。
    • 新作ゲームの未発売の影響、HealthTech事業の季節的要因による損失、AIソリューションへの研究開発投資増、全社費用の増加。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
    • 「2022年改正会計基準」及び「2022年改正適用指針」を適用。
    • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いを見直し。
  • その他:
    • 継続企業の前提に関する注記: 該当なし。
    • 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記: 該当なし。
    • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 (税金費用の計算): 合理的に見積った実効税率または法定実効税率を使用。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3627
企業名 テクミラホールディングス
URL https://www.tecmira.com/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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