令和6年9月期決算短信〔日本基準〕(非連結)

基本情報

  • 企業名: パラカ株式会社
  • 主要事業分野: 駐車場
  • 代表者名: 内藤 宗
  • 問合せ先責任者: 管理部長 松井 智輝
  • URL: https://www.paraca.co.jp/
  • 上場取引所:
  • TEL: 03-6841-0809
  • 報告概要:
    • 提出日: 令和6年11月8日
    • 対象会計期間: 令和5年10月1日~令和6年9月30日(当事業年度)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数: 10,369,600株(自己株式を含む)
    • 期末自己株式数: 297,152株
    • 期中平均株式数: 10,039,686株
  • 今後の予定:
    • 定時株主総会開催予定日: 令和6年12月19日
    • 有価証券報告書提出予定日: 令和6年12月20日
    • 配当支払開始予定日: 令和6年12月20日
    • 決算説明会開催の有無:

財務指標

  • 財務諸表の要点:
    • 貸借対照表: 総資産 44,456百万円、純資産 19,390百万円
    • 損益計算書: 売上高 16,380百万円、営業利益 3,021百万円、経常利益 2,776百万円、当期純利益 1,817百万円
    • キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー 2,183百万円、投資活動によるキャッシュ・フロー ▲4,468百万円、財務活動によるキャッシュ・フロー 2,090百万円
  • 収益性:
    • 売上高: 16,380百万円(前事業年度比 10.9%増)
    • 営業利益: 3,021百万円(前事業年度比 3.0%増)
    • 経常利益: 2,776百万円(前事業年度比 2.4%増)
    • 当期純利益: 1,817百万円(前事業年度比 0.1%減)
    • 1株当たり当期純利益: 181.03円
    • 1株当たり当期純利益(潜在株式調整後): 179.78円
    • 当期純利益率: 6.6%(前事業年度 7.0%)
    • 総資産経常利益率: 9.7%(前事業年度 10.4%)
    • 売上高営業利益率: 18.4%(前事業年度 19.9%)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 43.5%(前事業年度 45.4%)
  • 効率性:
    • 売上高総利益率: 30.0% (売上総利益 4,927百万円 / 売上高 16,380百万円) (前事業年度 31.6%)
    • 売上高営業利益率: 18.4% (前事業年度 19.9%)
  • セグメント別:
    • セグメント別情報: 当社の事業は、駐車場の開拓及び運営管理に関連する事業の単一セグメントであるため、注記による記載は省略されている。
  • 財務の解説:
    • 当事業年度は、329件7,439車室の新規開設、165件2,096車室の解約等により、164件5,343車室の純増となり、稼働物件数、稼働車室数ともに過去最高を更新した。
    • 売上高は、大型施設付帯駐車場の新規オープンによる開設費用等の原価計上が先行したが、下期にかけて利益貢献が進んだことにより、前事業年度比10.9%増となった。
    • 令和6年7月に流通が開始された新紙幣に対応するための費用として141百万円を特別損失に計上したため、当期純利益は前事業年度比0.1%減となった。
    • 総資産は、有形固定資産(土地、リース資産)の増加により前事業年度末比4,631百万円増加した。
    • 負債は、借入金の増加により前事業年度末比3,348百万円増加した。
    • 純資産は、当期純利益に伴う利益剰余金の増加により前事業年度末比1,282百万円増加した。
    • 自己資本比率は43.5%となった。
    • 営業活動によるキャッシュ・フローは、2,183百万円となった(前事業年度比484百万円減)。
    • 投資活動によるキャッシュ・フローは、4,468百万円となった(前事業年度比1,903百万円増)。
    • 財務活動によるキャッシュ・フローは、2,090百万円となった(前事業年度は326百万円の支出)。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 令和5年9月期: 64円(中間配当 0円、期末配当 64円)
    • 令和6年9月期: 64円(中間配当 0円、期末配当 64円)
    • 令和7年9月期(予想): 65円(中間配当 0円、期末配当 65円)
  • 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 当社の事業は、駐車場の開拓及び運営管理に関連する事業の単一セグメントであるため、詳細なセグメント別情報は記載されていない。
  • セグメント戦略: (記載なし)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: (開示情報に具体的な中期経営計画の記載なし)

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: (開示情報に具体的な比較なし)
  • 市場動向:
    • 我が国経済は、物価上昇の影響を受けつつも経済活動は回復傾向。
    • 駐車場業界は、大都市での駐車場不足や個人消費の持ち直しを背景に、底堅く推移。
    • 特に大都市において時間貸駐車場の供給が不足し、需給バランスがタイトな状況。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 令和7年9月期 通期:
      • 売上高: 17,500百万円(前事業年度比 6.8%増)
      • 営業利益: 3,210百万円(前事業年度比 6.2%増)
      • 経常利益: 2,900百万円(前事業年度比 4.4%増)
      • 当期純利益: 1,970百万円(前事業年度比 8.4%増)
    • 第2四半期(累計):
      • 売上高: 8,600百万円(前事業年度比 9.2%増)
      • 営業利益: 1,580百万円(前事業年度比 12.1%増)
      • 経常利益: 1,430百万円(前事業年度比 10.1%増)
      • 当期純利益: 970百万円(前事業年度比 14.0%増)
    • 解説: 業容拡大に伴う販管費の増加を見込むが、事業地の新規開設及び稼働は堅調に推移すると想定。
  • リスク要因:
    • 「本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。」(決算短信(添付資料)2ページ「1. 経営成績等の概況 (1) 経営成績に関する分析」を参照。)
    • エネルギー価格の高騰に伴う物価高。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
    • その他の会計方針の変更: 無
    • 会計上の見積りの変更: 無
    • 修正再表示: 無
    • 日本基準を適用。
  • その他:
    • 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外。
    • 無形固定資産に係る国庫補助金の受入れにより、工具、器具及び備品について4百万円の圧縮記帳を実施。
    • 土地の減損損失 27百万円を特別損失に計上。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4809
企業名 パラカ
URL http://www.paraca.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 不動産 – 不動産業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By ジニー

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