2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社ミズホメディー
- 主要事業分野: 体外診断用医薬品事業
- 代表者名: 唐川 文成 (代表取締役会長兼社長)
- 上場取引所: 東
- URL: https://www.mizuho-m.co.jp/
- 問合せ先責任者: 佐々木 寛 (取締役経理部長兼総務部担当)
- 報告概要:
- 提出日: 2024年8月9日
- 対象会計期間: 2024年12月期 第2四半期(中間期) (2024年1月1日~2024年6月30日)
- 半期報告書提出予定日: 2024年8月9日
- 配当支払開始予定日: 2024年9月11日
- 決算補足説明資料作成の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 無
- セグメント:
- 体外診断用医薬品事業の単一セグメントであるため、記載を省略。
- 発行済株式:
- 発行済株式数:
- 2024年12月期中間期 (分割後): 19,051,200株
- 2023年12月期 (分割前): 9,525,600株
- その他:
- 2024年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施。
- 株式分割後の発行可能株式総数: 67,680,000株 (定款変更後)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 18,663百万円 (前事業年度末: 18,948百万円)
- 流動資産: 15,976百万円 (前事業年度末: 16,289百万円)
- 固定資産: 2,687百万円 (前事業年度末: 2,658百万円)
- 負債合計: 2,831百万円 (前事業年度末: 3,272百万円)
- 純資産合計: 15,832百万円 (前事業年度末: 15,675百万円)
- 自己資本比率: 84.8% (前事業年度末: 82.7%)
- 損益計算書:
- 売上高: 4,668百万円 (前年同期比: 2.0%増)
- 営業利益: 1,843百万円 (前年同期比: △3.2%減)
- 経常利益: 2,081百万円 (前年同期比: 1.4%増)
- 中間純利益: 1,489百万円 (前年同期比: 1.9%増)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 2,339百万円 (前中間会計期間: 3,069百万円)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: △187百万円 (前中間会計期間: △147百万円)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: △1,333百万円 (前中間会計期間: △1,807百万円)
- 現金及び現金同等物期末残高: 9,540百万円 (前事業年度末: 8,490百万円)
- 収益性:
- 売上高: 4,668百万円 (前年同期比 2.0%増)
- 営業利益: 1,843百万円 (前年同期比 3.2%減)
- 経常利益: 2,081百万円 (前年同期比 1.4%増)
- 中間純利益: 1,489百万円 (前年同期比 1.9%増)
- 1株当たり中間純利益: 78.22円 (前年同期比 1.9%増、株式分割考慮後)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 84.8% (前事業年度末: 82.7%)
- 自己資本: 15,832百万円 (前事業年度末: 15,675百万円)
- 負債合計: 2,831百万円 (前事業年度末: 3,272百万円)
- 効率性:
- 売上高総利益率: 70.2% (3,277百万円 / 4,668百万円)
- 売上高営業利益率: 39.5% (1,843百万円 / 4,668百万円)
- セグメント別:
- 体外診断用医薬品事業の単一セグメントのため、セグメント別の損益情報の記載はなし。
- 財務の解説:
- 売上高は、インフルエンザ検査薬の増加やその他感染症項目の需要回復があったものの、新型コロナウイルス遺伝子検査キットの出荷数減少により、病院・開業医分野で微増となった。OTC・その他分野も増加し、全体で2.0%増となった。
- 営業利益は、売上構成比の変化や人件費、研究開発費の増加等により3.2%減となった。
- 経常利益は、為替差益1億95百万円を営業外収益に計上したことなどにより1.4%増となった。
- 中間純利益は1.9%増となった。
- 資産については、売掛金および電子記録債権の減少があったものの、現金及び預金、棚卸資産の増加があった。
- 負債については、未払法人税等の減少などにより減少した。
- 純資産は、利益剰余金の増加により増加した。
- 営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前中間純利益および売上債権の減少があったものの、法人税等の支払などにより減少した。
配当
- 配当実績と予想:
- 2023年12月期: 中間配当 60.00円、期末配当 80.00円、年間合計 140.00円
- 2024年12月期: 中間配当 80.00円
- 2024年12月期(予想): 期末配当 40.00円 (株式分割考慮後)
- 年間の配当予想は、株式分割の実施により単純合計ができないため、表示されていない。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 体外診断用医薬品事業の単一セグメントであり、セグメント別の収益構成や貢献度の記載は省略されている。
- セグメント戦略:
- スマートジーンシリーズの検査項目の拡充、次世代の遺伝子POCT検査装置の開発に取り組んでいる。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 2024年12月期の業績予想に変更はない。
- 株式分割は、投資単位当たりの金額を引き下げ、流動性の向上及び投資家層の拡大を図ることを目的としており、中長期的な株主価値向上に繋がる戦略と考えられる。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 新型コロナウイルス感染症の5類移行により社会経済活動が正常化する一方、既存感染症の反動増が見られる。
- 新型コロナウイルス検査薬の需要は、感染拡大の動向や医療・検査体制によって大きく変動する可能性があり、特定製品への依存度が変化する可能性が指摘されている。
- インフルエンザとの同時検査キットの需要が急増し、その後新型コロナウイルス単独検査キットの需要が増加するなど、市場環境は変化している。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2024年12月期通期業績予想に変更はない。
- 売上高: 10,430百万円
- 営業利益: 4,162百万円
- 経常利益: 4,169百万円
- 当期純利益: 3,016百万円
- 1株当たり当期純利益: 158.37円 (期首株式分割考慮後)
- 中間決算の業績は、計画通りに推移している。
- リスク要因:
- 新型コロナウイルスやインフルエンザの感染動向、流行時期や規模による検査薬の需要変動。
- 為替相場の急激な変動。
重要な注記
- 会計方針:
- 中間財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示: 無
- 当中間会計期間より、中間財務諸表の科目その他の金額表示単位を千円単位から百万円単位に変更。
- その他:
- 2024年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施。
- 株式分割に伴い、定款の一部変更(発行可能株式総数の変更)を実施。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4595 |
企業名 | ミズホメディー |
URL | http://www.mizuho-m.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 医薬品 – 医薬品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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