2025年7月期 第2四半期(中間期)決算短信[日本基準](連結)
企業概要
- 企業名: 株式会社 山王
- 主要事業分野: 電子部品の組立、合成樹脂成形加工、射出成形技術、微細めっき技術
- 代表者名: 荒巻 拓也
- 上場取引所: 東証スタンダード (コード番号: 3441)
- URL: https://www.sanno.co.jp/
報告概要
- 提出日: 2025年3月14日
- 対象会計期間: 2025年7月期 第2四半期 (中間期) (2024年8月1日~2025年1月31日)
- 決算補足説明資料作成の有無: 無
- 決算説明会開催の有無: 無
- 半期報告書提出予定日: 2025年3月17日
セグメント
- 日本:
- フィリピン:
- その他: (開示情報なし)
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式を含む): 5,000,000株 (2025年7月期中間期)
- 期末自己株式数: 524,448株 (2025年7月期中間期)
- 期中平均株式数(中間期): 4,469,534株 (2025年7月期中間期)
- 時価総額: — (開示情報なし)
今後の予定
- 決算発表: — (開示情報なし)
- 株主総会: — (開示情報なし)
- IRイベント: — (開示情報なし)
財務諸表の要点
- 貸借対照表:
- 総資産: 11,799,107千円 (2025年1月31日現在)
- 純資産: 6,744,192千円 (2025年1月31日現在)
- 自己資本: 6,744百万円 (2025年1月31日現在)
- 損益計算書:
- 売上高: 5,039,988千円 (当中間連結会計期間)
- 営業利益: 563,410千円 (当中間連結会計期間)
- 経常利益: 580,196千円 (当中間連結会計期間)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 471,999千円 (当中間連結会計期間)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるCF: 350,825千円 (当中間連結会計期間)
- 投資活動によるCF: 1,095,053千円 (当中間連結会計期間)
- 財務活動によるCF: △408,440千円 (当中間連結会計期間)
- 現金及び現金同等物期末残高: 3,562,419千円 (2025年1月31日現在)
収益性
- 売上高: 5,039,988千円 (前年同期比 18.2%増)
- 営業利益: 563,410千円 (前年同期比 61.6%増)
- 経常利益: 580,196千円 (前年同期比 30.0%増)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 471,999千円 (前年同期比 18.6%増)
- 1株当たり中間純利益: 105.60円 (2025年7月期中間期)
財務安全性
- 自己資本比率: 57.2% (2025年1月31日現在)
- 流動比率: — (開示情報なし)
- 負債比率: — (開示情報なし)
効率性
- 総資産回転率: — (開示情報なし)
- 売上高営業利益率: — (開示情報なし)
- 同業他社との比較: — (開示情報なし)
セグメント別
- 利益貢献度:
- 日本: 433,790千円 (セグメント利益)
- フィリピン: 119,315千円 (セグメント利益)
- セグメント戦略:
- 日本: 主に電子工業業界の堅調な需要と、省力化・デジタル化ニーズに対応。
- フィリピン: — (開示情報なし)
財務の解説
- 世界経済は、アメリカ経済は堅調、中国経済は停滞。日本経済は個人消費や設備投資の好調により回復基調だが、在庫調整の影響も見られる。
- 当社グループは、微細めっき技術の追求、製造工程の自動化、拠点管理の効率化等により、厳しさの中でも堅調に推移。
- 売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益はすべて増加。
- 財政状態では、現金預金や不動産等の減少があったものの、前連結会計年度末比で総資産は微減。負債は減少したが、純資産は期末発行済株式数の減少等により増加。
- 2024年11月18日に株式会社明王化成を100%取得。これは、同社の射出成形技術獲得によるグループの競争力強化を目的としたもの。なお、当中間連結会計期間では、貸借対照表のみ連結しており、損益計算書には含まれていない。
配当
- 配当実績:
- 2024年7月期: 10.00円 (期末)
- 配当予想:
- 2025年7月期 (予想): 20.00円 (中間配当・期末配当それぞれ10円の可能性)
- 特別配当の有無: なし
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 日本: 売上高 3,483,599千円、セグメント利益 433,790千円
- フィリピン: 売上高 1,556,389千円、セグメント利益 119,315千円
- セグメント戦略:
- 日本: 外部顧客への売上高が中心。
- フィリピン: 外部顧客への売上高が中心。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: — (開示情報なし)
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: — (開示情報なし)
- 市場動向: 電子工業界では、産業機器向け分野は回復に至らず低迷したが、自動車市場や通信市場は堅調。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 8,900百万円 (前期比 1.1%増)
- 営業利益: 250百万円 (前期比 31.1%減)
- 経常利益: 250百万円 (前期比 36.1%減)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 200百万円 (前期比 36.1%減)
- 1株当たり当期純利益: 44.78円
- 通期業績予想に変更の有無: なし
- リスク要因:
- 世界経済の不透明感(ウクライナ情勢、中東情勢など)
- 中国経済の低迷、不動産市場等の内需低迷
- 為替変動
- 原材料価格の変動:– (本決算短信では明記されていないが、一般的にリスク要因となりうる)
- 規制環境の変更:– (本決算短信では明記されていないが、一般的にリスク要因となりうる)
重要な注記
- 会計方針:
- 当中間期における連結範囲の重要な変更として、株式会社明王化成を新規1社連結。
- その他:
- 第2四半期(中間期)決算短信は、公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3441 |
企業名 | 山王 |
URL | http://www.sanno.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 建設・資材 – 金属製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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