決算短信：ファーストアカウンティング（5588）

2025年12月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（非連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: ファーストアカウンティング株式会社
  • 主要事業分野: AIソリューション事業（経理AI事業）
  • 代表者名: 代表取締役社長 森 啓太郎
  • 問合せ先責任者: 取締役CFO 上村 朗
  • URL: https://www.fastaccounting.jp/
  • 上場取引所: 東
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年5月15日
  • 対象会計期間: 2025年1月1日～2025年3月31日（2025年12月期 第1四半期累計期間）
• セグメント:
  • AIソリューション事業（経理AI事業）の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略。
• 発行済株式:
  • 2025年12月期第1四半期:
    • 発行済株式数（普通株式）：11,007,480株
    • 自己株式数：106株
    • 期中平均株式数（四半期累計）：10,935,939株
  • 2024年12月期:
    • 発行済株式数（普通株式）：10,870,840株
    • 自己株式数：106株
    • 期中平均株式数（四半期累計）：10,598,895株
  • 注記: 2024年3月19日の取締役会決議により、2024年5月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施。
• 今後の予定:
  • 決算発表、株主総会、IRイベントに関する情報は提供された資料には記載なし。

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
    • 資産合計：2,482,391千円 (前期末比 48,299千円増)
    • 負債合計：1,022,020千円 (前期末比 20,158千円減)
    • 純資産合計：1,460,371千円 (前期末比 68,457千円増)
    • 自己資本比率：58.7% (前期末比 1.6ポイント増)
  • 損益計算書:
    • 売上高：545,054千円 (前年同期比 44.4%増)
    • 営業利益：69,542千円 (前年同期比 24.7%増)
    • 経常利益：69,544千円 (前年同期比 20.8%増)
    • 四半期純利益：49,687千円 (前年同期比 2.9%増)
  • キャッシュフロー計算書: 作成なし。減価償却費は35,765千円。
• 収益性:
  • 売上高、営業利益、経常利益、四半期純利益ともに前年同期比で増加。
  • 1株当たり四半期純利益：4.54円（2025年12月期第1四半期）
  • 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益：4.56円（2025年12月期第1四半期）
• 財務安全性:
  • 自己資本比率 58.7%と健全性を維持。
• 効率性:
  • 総資産回転率、売上高営業利益率の推移に関する具体的な数値は記載なし。
• セグメント別:AIソリューション事業（経理AI事業）の単一セグメントのため、セグメント別情報はなし。
• 財務の解説:
  • 資産: 主な増加要因は、新規案件受注に伴う売掛金及び契約資産の増加。固定資産は減価償却費計上により減少。
  • 負債: 主な減少要因は、営業債務の支払いによる未払金の減少。契約件数増加に伴う契約負債は増加。
  • 純資産: 新株予約権行使による資本金・資本剰余金増加、及び利益剰余金の増加により増加。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年12月期：期末配当 1.20円（年間配当金）
  • 2025年12月期（予想）：期末配当 3.00円（年間配当金）
• 特別配当の有無: 記載なし。

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • AIソリューション事業（経理AI事業）のみであり、特記すべきセグメント別情報はなし。
• セグメント戦略:
  • 「AI (注1)と最先端技術を活用して、顧客と取引先にシームレスで効率的な商取引を提供し、生産性の向上と社会の発展を支援する。」 をミッションとしている。
  • 従来のAPIソリューションサービス『Robota』シリーズに加え、クラウド型AIプラットフォーム『Remota』が好調。
  • 生成AIを活用した経理業務の判断支援サービスを開始。
  • 会計ソフトウェアベンダとの連携による機能追加も実施。
  • 導入社数は前事業年度末の140件から148件に増加。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画に関する具体的な記載はない。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 競合他社との比較に関する記載はない。
• 市場動向:
  • 経理DX関連市場は、新型コロナウイルス感染症の流行を契機に拡大傾向。
  • デジタルインボイス標準規格Peppol採用による会計帳票の電子化が進む一方、紙媒体も相当数流通。
  • 今後は紙・電子混在による経理業務の煩雑化が予想され、経理DXへのニーズは一層高まる見込み。
  • 生成AIの活用が経理業務の効率化において重要となる。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2025年12月期通期業績予想に変更なし。
  • 売上高：2,362百万円（前期比 38.4%増）
  • 営業利益：237百万円（前期比 30.6%増）
  • 経常利益：237百万円（前期比 29.3%増）
  • 当期純利益：162百万円（前期比 △65.1%減）
  • 1株当たり当期純利益：14.85円
• リスク要因:
  • 国内景気の緩やかな回復傾向が見られる一方、不安定な国際情勢に起因する海外景気の下振れ、資源・エネルギー価格の上昇に起因する物価高騰、金融資本市場の変動等による景気下振れリスク。
  • 為替、原材料価格、規制環境等に関する具体的なリスク要因の記載はない。

重要な注記

• 会計方針:
  • 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用あり（詳細は添付資料P.6参照）。
  • 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示はない。
• その他:
  • 2025年2月14日付の「2024年12月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)」で公表した通期業績予想に変更はない。
  • 業績予想の前提となる条件及び注意事項については、添付資料P.3「1.経営成績等の概況 (3) 業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照。
  • 独立監査人の期中レビュー報告書あり（任意）。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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