2025年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: セグエグループ株式会社
- 主要事業分野: ITソリューション事業
- 代表者名: 愛須 康之 (代表取締役社長)
- 問合せ先責任者: 福田 泰福 (取締役コーポレート本部長)
- URL: https://segue-g.jp/
- 報告概要:
- 提出日: 2025年5月13日
- 対象会計期間: 2025年1月1日~2025年3月31日 (2025年12月期 第1四半期)
- セグメント:
- ITソリューション事業のみの単一セグメントのため、セグメント情報の記載は省略。
- 発行済株式:
- 発行済株式数(期末、自己株式含む): 32,560,086株 (2025年12月期第1四半期)
- 自己株式数(期末): 913,600株 (2025年12月期第1四半期)
- 期中平均株式数(四半期累計): 31,646,486株 (2025年12月期第1四半期)
- 注記: 2024年3月1日付で普通株式1株につき3株の株式分割を実施。上記数値は当該株式分割を遡及適用して算定。
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表:
- 総資産: 14,008,160千円 (前期末比 375,050千円増加)
- 流動資産: 10,559,966千円 (前期末比 235,943千円減少)
- 固定資産: 3,448,193千円 (前期末比 610,994千円増加)
- 負債合計: 10,459,310千円 (前期末比 19,229千円増加)
- 流動負債: 8,184,855千円 (前期末比 128,052千円減少)
- 固定負債: 2,274,455千円 (前期末比 147,281千円増加)
- 純資産: 3,548,850千円 (前期末比 355,821千円増加)
- 自己資本比率: 21.9% (前期末 23.9%)
- 損益計算書:
- 売上高: 4,788,343千円 (対前年同四半期比 △3.3%)
- 営業利益: 226,100千円 (対前年同四半期比 47.5%減)
- 経常利益: 243,540千円 (対前年同四半期比 70.0%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 140,607千円 (対前年同四半期比 73.9%減)
- 1株当たり四半期純利益: 4.44円 (昨年度: 16.16円)
- 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益: 4.40円 (昨年度: 16.03円)
- キャッシュフロー計算書:
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない。
- 収益性:
- 売上高: 4,788,343千円 (前年同期比 △3.3%)
- 営業利益: 226,100千円 (前年同期比 47.5%減)
- 経常利益: 243,540千円 (前年同期比 70.0%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 140,607千円 (前年同期比 73.9%減)
- 1株当たり四半期純利益: 4.44円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 21.9% (前期末 23.9%)
- 効率性:
- 売上高営業利益率:
- 当第1四半期: 4.7% (226,100 / 4,788,343)
- 前年同期: 9.5% (430,571 / 4,953,519)
- セグメント別:
- 単一セグメントのため、セグメント情報の記載は省略。
- 財務の解説:
- 全体として、売上高は微減。利益面では、前事業年度における一過性の収益(デリバティブ解約益)の反動や、販管費の増加等により減益となっている。
- 貸借対照表においては、総資産は増加したが、自己資本比率は低下。
- 主力事業会社の組織体制見直しや、ITソリューション事業(DX関連、セキュリティ関連)への投資継続が今後の成長要因となりうる。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年12月期: 第1四半期末 5.00円、第2四半期末 –円、第3四半期末 6.00円、期末 6.00円、年間合計 11.00円
- 2025年12月期(予想): 第1四半期末 –円、第2四半期末 6.00円、第3四半期末 –円、期末 7.00円、年間合計 13.00円
- 特別配当の有無: なし
セグメント別情報
-
セグメント別状況:
- ITソリューション事業のみのため、特記すべきセグメント別状況はなし。
- 顧客との契約から生じる収益の内訳は、「ソリューションプロダクト事業」が2,672,243千円、
「ソリューションサービス事業」が2,116,099千円。
– セグメント戦略:
– 主力事業会社の組織体制見直し、全国横串での営業体制構築。
– ITソリューション事業本部のもと、東日本および西日本の事業統括、技術支援機能強化。
– 大型案件の獲得、新規商材の立ち上げ、拡販を推進。
– VADビジネスでは、主力商材中心に売上総利益率の改善。
– システムインテグレーションビジネスでは、大学・公共施設向け案件が好調。
– 自社開発ビジネスでは、RevoWorksクラウドのサービス提供、マネージドセキュリティサービスを伸長。
– 海外ビジネスでは、ISS Resolutions社に加え、First One Systems社が参画し、増収増益。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 記載なし。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 記載なし。
- 市場動向:
- IT業界は、企業によるDX推進、競争力強化、省力化を目的としたIT投資が継続。
- デジタルガバメント政策による政府機関や地方公共団体によるIT投資も底堅い。
- 不正アクセスによる情報漏洩、証券口座の不正利用事案の多発により、サイバーセキュリティ関連投資が増加する見込み。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2025年12月期 通期業績予想は、2025年2月13日公表の予想から変更なし。
- 売上高: 22,500百万円 (前期比 20.2%増)
- 営業利益: 1,260百万円 (前期比 75.0%増)
- 経常利益: 1,260百万円 (前期比 18.9%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 701百万円 (前期比 38.3%増)
- 1株当たり当期純利益: 22.15円
- リスク要因:
- 地政学的リスクの継続
- 円安傾向
- 物価上昇
- 米国の関税引き上げへの警戒感
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」、「包括利益の表示に関する会計基準」、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」を適用。四半期連結財務諸表への影響なし。
- その他:
- 2024年3月1日付で実施された株式分割(1株→3株)は、遡及適用されている。
- 監査法人の期中レビューは実施されている(任意)。
- 記載されている業績見通しは、現時点で入手可能な情報に基づくものであり、達成を保証するものではない。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3968 |
企業名 | セグエグループ |
URL | http://segue-g.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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