決算短信：北沢産業（9930）

2024年３月期　決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 北沢産業株式会社
  • 主要事業分野: 業務用厨房関連事業、不動産賃貸事業
  • 代表者名: 代表取締役社長 北川 正樹
  • URL: https://www.kitazawasangyo.co.jp
  • 連絡先: TEL 03-5485-5020
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年5月10日
  • 対象会計期間: 2023年4月1日～2024年3月31日 (2024年3月期)
  • 実施頻度: 年次
• セグメント:
  • 業務用厨房関連事業: 業務用厨房機器の販売、修理・保守サービス、厨房機械器具、製菓・製パン機械器具の製造
  • 不動産賃貸事業: 不動産の賃貸
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 23,818,257株（2024年3月末）
  • 自己株式数: 5,228,325株（2024年3月末）
  • 期中平均株式数: 18,589,988株（2024年3月期）
  • 時価総額: — （記載なし）
• 今後の予定:
  • 定時株主総会開催予定日: 2024年6月27日
  • 配当支払開始予定日: 2024年6月28日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2024年6月27日

財務指標

• 財務諸表（連結）:
  • 貸借対照表:
    • 総資産：18,831,520千円（2024年3月末）
    • 純資産：10,335,642千円（2024年3月末）
    • 自己資本比率：54.9%（2024年3月末）
  • 損益計算書:
    • 売上高：16,471,938千円
    • 営業利益：994,193千円
    • 経常利益：1,070,862千円
    • 親会社株主に帰属する当期純利益：665,199千円
  • キャッシュフロー計算書:
    • 営業活動によるキャッシュ・フロー：1,444,256千円
    • 投資活動によるキャッシュ・フロー：-259,281千円
    • 財務活動によるキャッシュ・フロー：-92,969千円
    • 現金及び現金同等物期末残高：5,172,516千円
• 収益性:
  • 売上高: 16,471,938千円（前期比1.5%増）
  • 営業利益: 994,193千円（前期比42.1%増）
  • 経常利益: 1,070,862千円（前期比40.1%増）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 665,199千円（前期比46.0%増）
  • 1株当たり当期純利益: 35.78円（前期比11.28円増）
  • 売上高営業利益率: 6.0%
  • 総資産回転率: — （記載なし）
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 54.9% (前期末 54.3%)
  • 負債比率: — （記載なし）
  • 流動比率: — （記載なし）
• 効率性:
  • 総資産回転率: — （記載なし）
  • 売上高営業利益率: 6.0% (前期 4.3%)
  • 総資産経常利益率: 5.9% (前期 5.0%)
• セグメント別:
  • 業務用厨房関連事業:
    • 売上高：15,884,952千円（前期比1.6%増）
    • 営業利益：147,209千円（前期比28.5%増）
  • 不動産賃貸事業:
    • 売上高：336,871千円（前期比0.6%減）
    • 営業利益：213,361千円（前期比1.1%増）
• 財務の解説:
  • 当連結会計年度は、新型コロナウイルス感染症の影響による行動制限の緩和等があったものの、世界情勢の緊迫化、資源価格や原材料価格の高騰、円安による物価上昇など、不透明な状況が継続。
  • 主要取引先である外食産業も、生活様式の変化やコスト高騰、人手不足等により厳しい環境。
  • このような状況下、売上高は164億71百万円（前期比1.5%増）。
  • 利益面では、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに増加。
  • 資産面では、流動資産、固定資産ともに増加。負債面では、流動負債が増加、固定負債は減少。純資産は増加。
  • キャッシュ・フローは、営業活動によりプラス、投資・財務活動はマイナス。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2023年3月期：期末配当 5.00円（年間 5.00円）
  • 2024年3月期：期末配当 8.00円（年間 8.00円）
  • 2025年3月期（予想）：期末配当 8.00円（年間 8.00円）
• 配当性向（連結）:
  • 2024年3月期：22.4%
  • 2025年3月期（予想）：25.9%
• 配当率（連結）:
  • 2024年3月期：1.5%
  • 2025年3月期（予想）：1.5% (←予想値は前期と同じように見えるが、短信からは1.5%と記載されている。)
• 特別配当の有無: 記載なし。

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 業務用厨房関連事業: 売上高15,884,952千円、セグメント利益1,472,954千円。
  • 不動産賃貸事業: 売上高336,871千円、セグメント利益213,580千円。
• セグメント戦略: 記載なし。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 記載なし。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 財務情報のみの開示のため、直接的な比較は困難。
• 市場動向:
  • 外食産業は、新型コロナウイルス感染症の影響は収まったものの、原材料価格・光熱費の高騰、人手不足などにより引き続き厳しい環境。
  • インバウンド需要の拡大が見込まれる。

今後の見通し

• 業績予想（2025年3月期）:
  • 売上高：16,850百万円（前期比2.3%増）
  • 営業利益：900百万円（前期比6.6%減）
  • 経常利益：950百万円（前期比8.7%減）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益：575百万円（前期比11.3%減）
  • 1株当たり当期純利益：30.93円
• 業績予想の背景:
  • 円安、原材料価格高騰、人手不足による物価上昇、先行きの不透明感。
  • インバウンド需要拡大を捉え、外食産業への営業強化。
  • 食品加工場、スーパーマーケットなどへも注力。
  • 新たな基幹システムの導入に伴う減価償却費の増加。
• リスク要因:
  • 世界情勢の緊迫化、資源価格・原材料価格の高騰、円安による物価上昇。
  • 人手不足の深刻化。

重要な注記

• 会計方針: 日本基準を採用。
• その他:
  • 期中において重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）はない。
  • 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示はない。
  • 決算補足説明資料作成の有無: 無。
  • 決算説明会開催の有無: 無。
  • 業績予想の前提となる条件や利用上の注意事項については、添付資料「1.経営成績等の概況 (4) 今後の見通し」を参照のこと。
  • 本資料に記載されている業績の見通し等の将来に関する記述は、現時点での入手可能な情報および合理的と判断される前提に基づいているが、実際の業績は様々な要因により変動する可能性がある。
  • 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査対象外。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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