令和8年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社NAITO
- 主要事業分野: 工作機械・産業機器の販売、自動化・省人化設備の提案、計測機器の販売など
- 代表者名: 坂井 俊司 (取締役社長)
- URL: https://www.naito.net/
- 報告概要:
- 提出日: 令和7年6月26日
- 対象会計期間: 令和8年2月期 第1四半期 (令和7年3月1日~令和7年5月31日)
- セグメント:
- 切削工具、計測、産業機器・工作機械等: これらの事業は単一セグメントとして扱われており、詳細なセグメント別業績の開示は省略されています。
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 54,789,510株 (令和7年5月31日現在)
- 自己株式数: 28,280株 (令和7年5月31日現在)
- 期中平均株式数: 54,761,230株 (第1四半期累計)
- 時価総額: — (記載なし)
- 今後の予定:
- 決算発表: — (記載なし)
- 株主総会: — (記載なし)
- IRイベント: — (記載なし)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 17,422百万円 (前連結会計年度末: 17,226百万円)
- 純資産: 12,739百万円 (前連結会計年度末: 12,911百万円)
- 自己資本比率: 73.1% (前連結会計年度末: 74.9%)
- 損益計算書:
- 売上高: 11,040百万円
- 営業利益: 66百万円 (前年同期: △11百万円)
- 経常利益: 78百万円 (前年同期: 1百万円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 53百万円 (前年同期: 0百万円)
- キャッシュフロー計算書:
- 作成されていない。
- 減価償却費: 88百万円 (前年同期: 82百万円)
- 収益性:
- 売上高: 11,040百万円 (対前年同期比 3.4%増)
- 営業利益: 66百万円 (前年同期は営業損失11百万円)
- 経常利益: 78百万円 (対前年同期比 98.7%減、ただし前年同期は1百万円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 53百万円 (前年同期は0百万円)
- 1株当たり四半期純利益: 0.98円 (前年同期: △0.02円)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 73.1% (前連結会計年度末: 74.9%)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: (66百万円 / 11,040百万円) × 100 ≒ 0.6%
- 総資産回転率: — (記載なし)
- セグメント別:
- 各事業セグメントの明細な収益貢献度の開示は省略されており、全体としての業績が示されています。
- 財務の解説:
- 資産は、受取手形及び売掛金の減少があったものの、電子記録債権、棚卸資産の増加により前連結会計年度末から増加しました。
- 負債は、未払法人税等の減少があったものの、短期借入金、支払手形及び買掛金の増加により前連結会計年度末から増加しました。
- 純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により増加したものの、配当金の支払いにより前連結会計年度末から減少しました。
配当
- 配当実績と予想:
- 8年2月期 (予想): 期末配当 4.00円 (年間合計 4.00円)
- 7年2月期: 期末配当 4.00円 (年間合計 4.00円)
- 特別配当の有無:
- 記載なし。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 当社グループは切削工具、計測、産業機器、工作機械等の販売およびこれら付帯業務の単一セグメントのため、記載を省略。
- 取扱商品分類別の売上高は以下の通り。
- 切削工具: 5,407百万円 (前年同期比 2.9%増)
- 計測: 970百万円 (前年同期比 0.1%増)
- 産業機器・工作機械等: 4,662百万円 (前年同期比 4.8%増)
- セグメント戦略:
- 3月に執行体制を4本部制に再編し、DX商材や自動化を含む設備の提案、産業構造の変化に合わせて計測機器の拡販を実施。
- 在庫の品揃えの充実と販路拡大、営業支援システムの利活用を推進。
- 海外拠点 (ベトナム) においても、伸線メーカー向けインライン測定機器や自動化・省人化設備の販売を拡大。
- 持分法適用関連会社 (タイ) では、刃具寿命・加工方法に関するコスト改善提案や環境改善商材の販売を推進。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 「中期経営計画 Achieve2025」の最終年度として、重点施策の着実な実行に努めた。
- 当第1四半期の業績は、計画達成に向けた進捗状況にあると見られる。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:
- 記載なし。
- 市場動向:
- 経済環境は緩やかな回復基調であったものの、物価上昇や米国通商政策への不安感、大手自動車メーカーの動向が重荷となり、先行き不透明な状況。
- 産業構造の変化に対応したDX商材や自動化・省人化設備、計測機器の需要は伸長が見込まれる。
今後の見通し
- 業績予想:
- 業績予想の修正はない (通期予想: 売上高 45,000百万円、営業利益 540百万円、経常利益 560百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 350百万円)。
- 第1四半期の実績は、通期業績予想と比較して、売上高、各利益ともに順調に進捗している。
- リスク要因:
- 今後の経済・事業環境の変化による業績への影響の可能性。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- 当該会計方針の変更による財務諸表への影響はない。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7624 |
企業名 | NaITO |
URL | https://www.naito.net/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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