決算短信：タクミナ（6322）

2025年3月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社タクミナ
  • 主要事業分野: ポンプ事業（記載より）
  • 代表者名: 山田 圭祐 (代表取締役社長)
  • URL: https://www.tacmina.co.jp/
  • 問合せ先責任者: 植田 和寛 (総務部長)
  • 上場取引所: 東
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年5月8日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2025年3月31日
• セグメント:
  • ポンプ事業の単一セグメントのため、記載省略。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数（期末、自己株式含む）: 7,728,540株 (2025年3月期)
  • 期末自己株式数: 838,474株 (2025年3月期)
  • 期中平均株式数: 7,151,977株 (2025年3月期)
  • 時価総額: — （記載なし）
• 今後の予定:
  • 定時株主総会開催予定日: 2025年6月20日
  • 配当支払開始予定日: 2025年6月23日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月23日
  • 決算補足説明資料作成の有無: 無
  • 決算説明会開催の有無: 無

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
    • 総資産: 14,730,291百万円 (2025年3月期)
    • 負債合計: 4,432,213百万円 (2025年3月期)
    • 純資産: 10,298,078百万円 (2025年3月期)
  • 損益計算書:
    • 売上高: 11,119,396千円 (2025年3月期)
    • 営業利益: 1,603,323千円 (2025年3月期)
    • 経常利益: 1,645,849千円 (2025年3月期)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,217,452千円 (2025年3月期)
  • キャッシュ・フロー計算書:
    • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 998,958千円 (2025年3月期)
    • 投資活動によるキャッシュ・フロー: △797,381千円 (2025年3月期)
    • 財務活動によるキャッシュ・フロー: △985,870千円 (2025年3月期)
    • 現金及び現金同等物期末残高: 3,115,466千円 (2025年3月期)
• 収益性:
  • 売上高: 11,119百万円 (前期比 0.9%増)
  • 営業利益: 1,603百万円 (前期比 1.3%増)
  • 経常利益: 1,645百万円 (前期比 2.1%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,217百万円 (前期比 1.8%増)
  • 1株当たり当期純利益: 170.23円
  • 1株当たり純資産額: 1,494.63円
  • 総資産経常利益率: 11.1%
  • 売上高営業利益率: 14.4%
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 69.9% (2025年3月期)
  • 有利子負債比率: — （記載なし）
  • 流動比率: — （記載なし）
• 効率性:
  • 総資産回転率: — （記載なし）
  • 売上高営業利益率: 14.4% (2025年3月期) , 14.4% (2024年3月期)
• セグメント別:
  • 単一セグメントのため、詳細な記載なし。
• 財務の解説:
  • 売上高は前期比0.9%増で過去最高を更新。
  • 利益面でも、売上構成の変化による限界利益率の上昇、および販売費及び一般管理費の増加を吸収したことにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が過去最高を更新。
  • 総資産は前期比で減少したが、流動資産の減少が主因。
  • 負債合計は前期比で減少し、純資産は増加。
  • 自己資本比率は69.9%と、前期から上昇。
  • EPSは170.23円と、前期から増加。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2025年3月期期末配当: 25円
  • 2025年3月期年間配当金: 50円 (中間配当25円含む)
  • 2026年3月期期末配当予想: 25円
  • 2026年3月期年間配当金予想: 50円 (中間配当25円含む)
  • 配当性向: 30%～50%を目安。
• 特別配当の有無:
  • 記載なし。

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 当社はポンプ事業の単一セグメントであるため、記載省略。
• セグメント戦略:
  • 記載なし。
• 品目別売上高:
  • 高性能ソリューションポンプ: 43億36百万円 (前期比 2.0%減)
  • 汎用型薬液注入ポンプ: 29億3百万円 (前期比 0.8%増)
  • ケミカル移送ポンプ: 7億42百万円 (前期比 1.8%減)
  • 計測機器・装置: 14億78百万円 (前期比 11.1%増)
  • 流体機器: 4億18百万円 (前期比 9.0%減)
  • ケミカルタンク: 8億11百万円 (前期比 12.6%増)

中長期計画との整合性

• 中期経営計画:
  • 記載なし。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較:
  • 記載なし。
• 市場動向:
  • 国内ではケミカル業界の設備投資意欲が旺盛、水処理関連の引き合いも強い。
  • 海外では二次電池市場の需要が鈍化し、低調。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 11,400百万円 (前期比 2.5%増)
  • 営業利益: 1,650百万円 (前期比 2.9%増)
  • 経常利益: 1,680百万円 (前期比 2.1%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,225百万円 (前期比 0.6%増)
• リスク要因:
  • 米国の政策動向による世界経済の下振れリスク。
  • 金融資本市場の変動。
  • 原材料価格やエネルギー価格の高騰。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当連結会計年度の期首から適用。影響なし。
• その他:
  • 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記として、自己株式361,880株の取得により、自己株式が614,110千円増加した旨の記載あり。
  • 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査対象外。
  • 業績見通しは、入手している情報及び合理的と判断する前提に基づくものであり、実際の業績は様々な要因で変動する可能性あり。詳細は添付資料を参照。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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