2025年9月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 東北化学薬品株式会社
- 主要事業分野: 化学製品、試薬、医療関連製品などの製造・販売
- 代表者名: 代表取締役社長 東 康之
- 上場取引所: 東京
- URL: https://www.t-kagaku.co.jp
- 提出日: 2025年5月1日
- 対象会計期間: 2024年10月1日 ~ 2025年3月31日 (第2四半期、中間期)
- 発行済株式数: 960,000株 (2025年9月期中間期、期末発行済株式数)
- 時価総額: (提供された情報からは算出できません)
- 今後の予定:
- 決算発表: (本決算発表はおそらく完了しており、今後の予定は次期決算発表となる。詳細な日付の記載なし)
- 株主総会: (情報なし)
- IRイベント: (情報なし)
財務諸表の要点
- 貸借対照表:
- 総資産は18,476百万円(前期末17,239百万円)と増加。
- 負債は10,823百万円(前期末9,731百万円)と増加。
- 純資産は7,652百万円(前期末7,507百万円)と増加。
- 自己資本比率は40.9%(前期末43.0%)と低下。
- 損益計算書:
- 売上高は17,806百万円(前年同期比+7.2%)。
- 営業利益は325百万円(前年同期比+17.8%)。
- 経常利益は354百万円(前年同期比+17.5%)。
- 親会社株主に帰属する中間純利益は268百万円(前年同期比+27.6%)。
- キャッシュフロー計算書: (提供された決算短信の抜粋には含まれていません。)
収益性
- 売上高: 17,806百万円 (前年同期比 +7.2%)
- 営業利益: 325百万円 (前年同期比 +17.8%)
- 経常利益: 354百万円 (前年同期比 +17.5%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 268百万円 (前年同期比 +27.6%)
- 1株当たり中間純利益: 298.40円 (前年同期233.86円)
財務安全性
- 自己資本比率: 40.9% (前期末 43.0%)
- 負債比率: (提供された情報からは直接算出できません)
- 流動比率: (提供された情報からは直接算出できません)
効率性
- 総資産回転率: (提供された情報からは計算できません)
- 売上高営業利益率:
- 当中間期: 1.82% (325百万円 / 17,806百万円)
- 前年同期: 1.66% (276百万円 / 16,617百万円)
- (前期末からの推移は、中間期のため比較は限定的)
セグメント別 収益貢献度
- (詳細は「セグメント別情報」を参照)
財務の解説
- 堅調な経済環境の中、積極的な営業活動により増収増益を達成。
- 売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益いずれも前年同期比で増加。
- 自己資本比率は低下したが、安全性の面で大きな懸念はない水準。
- 資産の増加は主に現金・預金、売掛金、商品によるもの。
- 負債の増加は支払手形・買掛金、電子記録債務の増加によるもの。
- 純資産の増加は主に利益剰余金の増加による。
配当
- 配当実績(2024年9月期): 期末配当 105.00円、年間配当 105.00円
- 配当予想(2025年9月期): 期末配当 100.00円、年間配当 100.00円
- 直近に公表されている配当予想からの修正: 無
- 特別配当の有無: なし
- 配当支払開始予定日: (情報なし)
セグメント別情報
【セグメント情報】
I. 前中間連結会計期間(2023年10月1日 ~ 2024年3月31日)
報告セグメント | インダストリー | メディカル | アカデミア・ライフサイエンス | 計 | 調整額 | 中間連結損益計算書計上額 |
---|---|---|---|---|---|---|
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 8,335,487 | 7,104,352 | 1,178,000 | 16,617,840 | – | 16,617,840 |
セグメント間の内部売上高 | – | – | – | – | – | – |
計 | 8,335,487 | 7,104,352 | 1,178,000 | 16,617,840 | – | 16,617,840 |
セグメント利益 | 845,894 | 678,680 | 146,031 | 1,670,606 | – | 1,670,606 |
II. 当中間連結会計期間(2024年10月1日 ~ 2025年3月31日)
報告セグメント | インダストリー | メディカル | アカデミア・ライフサイエンス | 計 | 調整額 | 中間連結損益計算書計上額 |
---|---|---|---|---|---|---|
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 9,146,308 | 7,194,887 | 1,465,687 | 17,806,883 | – | 17,806,883 |
セグメント間の内部売上高 | – | – | – | – | – | – |
計 | 9,146,308 | 7,194,887 | 1,465,687 | 17,806,883 | – | 17,806,883 |
セグメント利益 | 826,015 | 678,786 | 174,592 | 1,679,394 | – | 1,679,394 |
- セグメント別状況:
- インダストリー: 国内製造業は、諸原料高騰にもかかわらずインバウンド需要や新工場投資がプラスに寄与し、売上高は前年同期比+9.7%と増加。セグメント利益は同△2.4%と減益。
- メディカル: 試薬・消耗品は、コロナ禍での検査数減少や検査方法変更の影響あったものの、試薬の新規採用により売上高は同+1.3%と微増。セグメント利益は同+0.0%と横ばい。
- アカデミア・ライフサイエンス: 機器受注増により前年同期を上回り、売上高は同+24.4%、セグメント利益は同+19.6%とそれぞれ増加。
- セグメント戦略: (詳細な戦略の記載なし)
中長期計画との整合性
- (中期経営計画に関する情報は提供されていません。)
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: (提供された情報からは比較できません。)
- 市場動向:
- 国内経済は回復の兆しがあるものの、不透明感も依然として存在。
- ロシア・ウクライナ情勢、中東問題、中国の景気後退、為替の不安定化、米国政権の動向などが経済の先行きに影響。
- このような環境下で、同社は体質強化と積極的な営業活動を展開。
- インダストリーセグメントにおけるインバウンド需要の回復や新工場投資は追い風。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期売上高予想:33,700百万円(前期比+4.8%)
- 通期営業利益予想:420百万円(前期比+18.9%)
- 通期経常利益予想:490百万円(前期比+20.1%)
- 通期親会社株主に帰属する当期純利益予想:310百万円(前期比+30.6%)
- 1株当たり当期純利益予想:344.07円
- 業績予想の修正: 直近公表の業績予想からの修正はない。
- リスク要因:
- 景気回復の不透明感。
- 当社を取り巻く事業環境の厳しさ。
- (その他、地政学リスク、為替変動、原材料価格高騰などの影響は示唆されているが、具体的なリスク要因としての言及は最小限。)
重要な注記
- 会計方針の変更:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
- 法人税等の計上区分の改正について、経過的取扱いを適用。
- これらの変更による財務諸表への影響はなし。
- 表示方法の変更:
- 前中間連結会計期間において「営業外収益」の「その他」に含めていた「雑収入」を、金額的重要性の増加により独立掲記することとした。
- これに伴い、前中間連結会計期間の財務諸表の組替えを実施(「その他」から「雑収入」および「その他」へ振り分け)。
- その他:
- 本決算短信は公認会計士または監査法人のレビュー対象外。
- 業績予想は、現時点での入手可能な情報および合理的と判断される前提に基づくものであり、実際の業績は様々な要因により変動する可能性がある。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7446 |
企業名 | 東北化学薬品 |
URL | http://www.t-kagaku.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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