2024年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 東北化学薬品株式会社
- 主要事業分野: (開示情報からは特定できませんでした。約3つのセグメントに分かれて事業を展開しています。)
- 代表者名: 代表取締役社長 東 康之
- 上場取引所: 東京証券取引所
- URL: https://www.t-kagaku.co.jp
- 問合せ先: 執行役員管理グループ総務部長 相馬 俊一 (TEL: 0172-33-8131)
- 報告概要:
- 提出日: 2024年8月1日
- 対象会計期間: 2024年9月期 第3四半期連結累計期間(2023年10月1日~2024年6月30日)
- セグメント:
- インダストリー: 主に産業用化学品などを扱っていると推察されます。
- メディカル: 医薬品や医療関連製品などを扱っていると推察されます。
- アカデミア・ライフサイエンス: 研究機関やライフサイエンス分野向けの製品・サービスなどを扱っていると推察されます。
- (注)第1四半期連結会計期間より、事業セグメントの区分方法が見直され、上記3セグメントに変更されています。
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式): 960,000株 (2024年9月期第3四半期末)
- 自己株式数: 58,977株 (2024年9月期第3四半期末)
- 株主資本: 7,599,277千円 (2024年9月期第3四半期末)
- 1株当たり純資産: 8,338.02円 (2024年9月期第3四半期末)
- 時価総額: — (開示情報からは特定できませんでした。)
- 今後の予定:
- 決算発表: (今回の決算短信が当四半期の決算発表に該当します。)
- 株主総会: — (開示情報からは特定できませんでした。)
- IRイベント: — (開示情報からは特定できませんでした。)
財務指標
- 財務諸表(要点):
- 貸借対照表(2024年6月30日):
- 総資産: 19,228,901千円
- 負債合計: 11,629,624千円
- 純資産合計: 7,599,277千円
- 自己資本比率: 39.1%
- 損益計算書(2024年9月期第3四半期累計):
- 売上高: 24,360,353千円
- 営業利益: 254,086千円
- 経常利益: 303,302千円
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 198,610千円
- キャッシュフロー計算書: 第3四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成されていません。
- 貸借対照表(2024年6月30日):
- 収益性:
- 売上高: 24,360,353千円(前年同期比 △9.6%)
- 営業利益: 254,086千円(前年同期比 △61.4%)
- 経常利益: 303,302千円(前年同期比 △57.2%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 198,610千円(前年同期比 △60.2%)
- 1株当たり四半期純利益: 220.43円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 39.1% (前連結会計年度末 38.0%)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: (売上高で営業利益を割った値)約1.05% (前年同期は約2.44%と見られます。)
- セグメント別:
- セグメント利益(売上総利益):
- インダストリー: 1,189,566千円
- メディカル: 993,638千円
- アカデミア・ライフサイエンス: 174,254千円
- 合計: 2,357,459千円
- セグメント利益(売上総利益):
- 財務の解説:
- 当第3四半期連結累計期間は、わが国経済は緩やかな回復基調にあるものの、ロシアのウクライナ侵攻や中東情勢をめぐる地政学リスクによる物価上昇など、先行き不透明な状況が継続しています。
- このような経済状況の中、積極的な営業活動を行いましたが、前年同期に対し、売上高、各利益ともに減収減益となりました。
- 「インダストリー」セグメントは、国内自動車メーカーでの品質不正問題による関連企業への影響や、資材高騰、人手不足などにより減速気味です。
- 「メディカル」セグメントは、新型コロナウイルス感染症の検査数減少や検査方法の変更により前年同期を下回りました。
- 「アカデミア・ライフサイエンス」セグメントは、コロナ関連の国の特別予算の終了や、大型案件の先送りなどにより前年同期を下回りました。
- 資産については、ソフトウエア、投資有価証券、リース投資資産などの増加により増加しました。負債については、支払手形、売掛金、買掛金、未払金などの減少により減少しました。純資産については、その他有価証券評価差額金や利益剰余金の増加により増加しました。
配当
- 配当実績と予想:
- 2023年9月期: 合計 105.00円 (中間配当 0.00円、期末配当 105.00円)
- 2024年9月期(予想): 合計 95.00円 (第1回中間配当 0.00円、第2回中間配当 0.00円、第3回中間配当 0.00円、期末配当 95.00円)
- 特別配当の有無: 特になし。
- 配当予想の修正: 直近に公表されている配当予想からの修正はありません。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 売上高:
- インダストリー: 12,260,699千円 (前年同期比 △10.7%)
- メディカル: 10,567,545千円 (前年同期比 △8.0%)
- アカデミア・ライフサイエンス: 1,532,107千円 (前年同期比 △10.7%)
- セグメント利益(売上総利益):
- インダストリー: 1,189,566千円 (前年同期比 +4.1%)
- メディカル: 993,638千円 (前年同期比 △13.2%)
- アカデミア・ライフサイエンス: 174,254千円 (前年同期比 △28.8%)
- 利益貢献度: 合計セグメント利益 2,357,459千円のうち、インダストリーが約50.5%、メディカルが約42.2%、アカデミア・ライフサイエンスが約7.4%を占めています。
- 売上高:
- セグメント戦略: (開示情報からは明示的な戦略の説明はありませんでした。)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: (開示情報からは中期経営計画に関する言及はありませんでした。)
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: (開示情報からは競合他社との比較に関する情報はありませんでした。)
- 市場動向: (開示情報からは市場動向に関する詳細な分析はありませんでしたが、各セグメントにおける市場環境の悪化(品質不正問題、コロナ禍の影響、予算縮小など)が業績に影響を与えていることが示唆されています。)
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期連結業績予想(2024年9月期、2023年10月1日~2024年9月30日):
- 売上高: 32,300百万円(前期比 +8.0%)
- 営業利益: 440百万円(前期比 △41.4%)
- 経常利益: 490百万円(前期比 △39.4%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 320百万円(前期比 +42.5%)
- 1株当たり当期純利益: 355.15円
- 業績予想の修正: 直近に公表されている業績予想からの修正はありません。
- 通期連結業績予想(2024年9月期、2023年10月1日~2024年9月30日):
- リスク要因:
- 今後のわが国経済は、景気回復が不透明であり、当社を取り巻く事業環境は依然として厳しいと予想されています。
- ロシアによるウクライナ侵攻の長期化や中東情勢をめぐる地政学リスクによる原材料及びエネルギー価格の高騰による物価上昇など、経済の先行きに係る不透明な状況が続いています。
重要な注記
- 会計方針:
- 当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更はありません。
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用はありません。
- 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示などはありません。
- その他:
- 「業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項」として、本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社の現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいているが、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性がある旨の注意喚起がなされています。詳細は添付資料を参照するよう促しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7446 |
企業名 | 東北化学薬品 |
URL | http://www.t-kagaku.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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