2024年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 東北化学薬品株式会社
- 主要事業分野:
- インダストリー
- メディカル
- アカデミア・ライフサイエンス
- 代表者名: 東 康之 (代表取締役社長)
- 問合せ先責任者: 相馬 俊一 (執行役員管理グループ総務部長)
- 報告概要:
- 提出日: 2024年5月1日
- 対象会計期間: 2024年9月期 第2四半期 (2023年10月1日~2024年3月31日)
- セグメント:
- インダストリー: 国際的な経済環境、半導体業界の動向が影響。
- メディカル: 新型コロナウイルス感染症の検査数の減少や検査方法の変更が影響。
- アカデミア・ライフサイエンス: コロナ関連の国の特別予算終了などが影響。
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数 (自己株式を含む): 960,000株 (2024年9月期2Q、2023年9月期)
- 期末自己株式数: 58,977株 (2024年9月期2Q、2023年9月期)
- 期中平均株式数 (四半期累計): 901,023株 (2024年9月期2Q、2023年9月期2Q)
- 今後の予定:
- 四半期報告書提出予定日: 2024年5月15日
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表:
- 総資産: 197億58百万円 (前連結会計年度末比 8億37百万円増加)
- 負債合計: 121億31百万円 (前連結会計年度末比 4億79百万円増加)
- 純資産合計: 76億27百万円 (前連結会計年度末比 3億58百万円増加)
- 自己資本比率: 38.2% (前連結会計年度期末 38.0%)
- 1株当たり純資産: 8,366.62円 (前連結会計年度期末 7,971.19円)
- 損益計算書:
- 売上高: 166億17百万円 (前年同四半期比 △9.9%)
- 営業利益: 2億76百万円 (前年同四半期比 △48.2%)
- 経常利益: 3億1百万円 (前年同四半期比 △45.3%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2億10百万円 (前年同四半期比 △42.6%)
- キャッシュフロー計算書: (※情報なし)
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 166億17百万円 (前年同四半期比 △9.9%)
- 営業利益: 2億76百万円 (前年同四半期比 △48.2%)
- 経常利益: 3億1百万円 (前年同四半期比 △45.3%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2億10百万円 (前年同四半期比 △42.6%)
- 1株当たり四半期純利益: 233.86円 (前年同四半期 407.21円)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 38.2% (前連結会計年度期末 38.0%)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: — (昨年度のデータから計算すると約 1.66% → 今期は約 1.66%)
- セグメント別:
- インダストリー:
- 売上高: 83億35百万円 (前年同四半期比 △8.2%)
- セグメント利益: 8億45百万円 (前年同四半期比 9.2%増益)
- メディカル:
- 売上高: 71億4百万円 (前年同四半期比 △11.8%)
- セグメント利益: 6億78百万円 (前年同四半期比 △14.5%減益)
- アカデミア・ライフサイエンス:
- 売上高: 11億78百万円 (前年同四半期比 △10.1%)
- セグメント利益: 1億46百万円 (前年同四半期比 △22.3%減益)
- インダストリー:
- 財務の解説:
- 全体として、景気は持ち直しの動きがあるものの、物価高騰など経済の先行きには不透明感がある。
- このような経済状況の中、積極的な営業活動を展開。
- しかし、前年同四半期と比較すると、売上高、各利益ともに減少。
- 各セグメントとも減収減益となった。
- 資産の部では、ソフトウエア、投資有価証券、リース投資資産、商品が増加。
- 負債の部では、リース債務、支払手形及び買掛金が増加。
- 純資産の部では、その他有価証券評価差額金、利益剰余金が増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年9月期 配当予想: 期末 95.00円 (年間 95.00円)
- 2023年9月期 配当実績: 期末 105.00円 (年間 105.00円)
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- インダストリー: 売上高 83億35百万円 (△8.2%)、セグメント利益 8億45百万円 (9.2%増益)。アグロ関連のリベート増加が利益増に寄与。
- メディカル: 売上高 71億4百万円 (△11.8%)、セグメント利益 6億78百万円 (△14.5%減益)。検査数の減少などが影響。
- アカデミア・ライフサイエンス: 売上高 11億78百万円 (△10.1%)、セグメント利益 1億46百万円 (△22.3%減益)。コロナ関連予算終了などが影響。
- セグメント戦略: (※記載なし)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: (※情報なし。ただし、第2四半期までの業績動向を基に、通期予想を維持していることから、計画との乖離は限定的である可能性も示唆される。)
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: (※記載なし)
- 市場動向:
- インダストリーセグメントでは、半導体業界の設備投資が上向いている状況。
- メディカル、アカデミア・ライフサイエンスセグメントでは、新型コロナウイルス感染症の影響が継続。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期売上高: 323億円 (前期比 8.0%増)
- 通期営業利益: 4億40百万円 (前期比 △41.4%減)
- 通期経常利益: 4億90百万円 (前期比 △39.4%減)
- 通期親会社株主に帰属する当期純利益: 3億20百万円 (前期比 42.5%増)
- 通期1株当たり当期純利益: 355.15円
- リスク要因:
- ロシアによるウクライナ侵攻の長期化による原材料及びエネルギー価格の高騰
- 物価上昇
- 経済の先行きに係る不透明な状況
重要な注記
- 会計方針:
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: なし
- 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示: なし
- その他:
- 決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外。
- 業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項については、添付資料3ページ「1. 当四半期決算に関する定性的情報(3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照。
- 報告セグメントの区分を変更しており、前第2四半期連結累計期間との比較・分析は変更後の区分に基づき記載。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7446 |
企業名 | 東北化学薬品 |
URL | http://www.t-kagaku.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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