2024年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 東北化学薬品株式会社
- 主要事業分野: 化学工業薬品、臨床検査試薬、食品など(※セグメント区分変更あり、詳細は後述)
- 代表者名: 東 康之
- URL: https://www.t-kagaku.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日: 2024年2月1日
- 対象会計期間: 2024年9月期 第1四半期(2023年10月1日~2023年12月31日)
- セグメント:
- インダストリー: 詳細な事業内容は記載なし。
- メディカル: 詳細な事業内容は記載なし。
- アカデミア・ライフサイエンス: 詳細な事業内容は記載なし。
- ※注記:2023年10月1日より、事業セグメントの区分方法を見直し、従来の「化学工業薬品」「臨床検査試薬」「食品」「その他」から上記3区分に変更。
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む): 960,000株
- 期末自己株式数: 58,977株
- 期中平均株式数(四半期累計): 901,023株
- 時価総額: 記載なし
- 今後の予定:
- 決算発表: 記載なし
- 株主総会: 記載なし
- IRイベント: 記載なし
- 四半期報告書提出予定日: 2024年2月13日
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表:
- 総資産:19,681百万円(前連結会計年度末比 761百万円増)
- 負債:12,404百万円(前連結会計年度末比 752百万円増)
- 純資産:7,277百万円(前連結会計年度末比 8百万円増)
- 自己資本比率:36.5%(前連結会計年度末 38.0%)
- 損益計算書:
- 売上高:8,330百万円(前年同四半期比 △11.5%)
- 営業利益:57百万円(前年同四半期比 △77.3%)
- 経常利益:77百万円(前年同四半期比 △71.3%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:53百万円(前年同四半期比 △70.7%)
- キャッシュフロー計算書: 記載なし
- 収益性:
- 売上高: 8,330百万円(前年同四半期比 △11.5%)
- 営業利益: 57百万円(前年同四半期比 △77.3%)
- 経常利益: 77百万円(前年同四半期比 △71.3%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 53百万円(前年同四半期比 △70.7%)
- 1株当たり四半期純利益: 59.34円(前年同四半期 202.31円)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 36.5%(前期末 38.0%)
- 効率性:
- 総資産回転率: 記載なし
- 売上高営業利益率: 記載なし
- セグメント別:
- インダストリー: 売上高 4,175百万円、セグメント利益 420百万円(前年同四半期比 減収、増益 ※セグメント利益の増減率は記載なし)
- メディカル: 売上高 3,637百万円、セグメント利益 293百万円(前年同四半期比 減収、減益)
- アカデミア・ライフサイエンス: 売上高 518百万円、セグメント利益 46百万円(前年同四半期比 減収、減益)
- 財務の解説:
- 売上高の減少要因:
- インダストリー:国際的な経済環境が拡大を見せているものの、国際紛争や中国経済の停滞などのマイナス材料が多く見受けられる。(前年同四半期比 △9.3%)
- メディカル:各施設での新型コロナウイルス感染症の検査数の減少や検査方法の変更により大幅に減少。(前年同四半期比 △14.5%)
- アカデミア・ライフサイエンス:コロナ関連の国の特別予算がなくなったことなどにより、前年同期を下回る。(前年同四半期比 △6.2%)
- 利益の減少要因:
- 全体として、主要セグメントでの減収や、原材料・エネルギー価格高騰、金融機関の破綻など、先行き不透明な経済状況が影響している。
- 資産の増加要因:
- ソフトウエア、リース投資資産、現金預金、商品の増加。
- 負債の増加要因:
- 支払手形・買掛金、リース債務の増加。
- 純資産の増加要因:
- その他有価証券評価差額金の増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年9月期(予想):年間配当 95.00円 (中間配当 0.00円、期末配当 95.00円)
- 2023年9月期:年間配当 105.00円 (期末配当 105.00円)
- 特別配当の有無: 記載なし。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- インダストリー: 売上高 4,175百万円、セグメント利益 420百万円。前年同期比では減収、増益(セグメント利益の増減率は明記なし)。
- メディカル: 売上高 3,637百万円、セグメント利益 293百万円。前年同期比では減収、減益。
- アカデミア・ライフサイエンス: 売上高 518百万円、セグメント利益 46百万円。前年同期比では減収、減益。
- セグメント戦略:
- 各セグメントの具体的な戦略や成果についての詳細な説明は記載なし。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 記載なし。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 記載なし。
- 市場動向:
- わが国経済は持ち直しの動きがあるものの、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化、原材料・エネルギー価格の高騰、米国金融機関の破綻などにより、先行き不透明な状況が継続。
- インダストリーセグメントは、国際的な経済環境の拡大が見られる一方、国際紛争や中国経済の停滞などのマイナス材料も指摘されている。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2024年9月期 第2四半期累計期間および通期予想については、2023年11月13日に公表した数値から修正はなく、計画どおり推移している。
- 第2四半期(累計)予想:売上高 17,500百万円、営業利益 260百万円、経常利益 285百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 183百万円。
- 通期予想:売上高 32,300百万円、営業利益 440百万円、経常利益 490百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 320百万円。
- リスク要因:
- 今後のわが国経済の動向、景気回復の不透明感。
- 事業環境は依然として厳しいと予想される。
重要な注記
- 会計方針:
- 当四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用に関する記載なし。
- 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示に関する記載なし。
- その他:
- 四半期決算短信は公認会計士または監査法人の四半期レビューの対象外。
- 業績予想に関する記述は、現時点での入手可能な情報および合理的と判断される前提に基づいているが、実際の業績は様々な要因により変動する可能性がある。詳細は添付資料参照。
- 継続企業の前提に関する注記、株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記は、該当事項なし。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7446 |
企業名 | 東北化学薬品 |
URL | http://www.t-kagaku.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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