決算短信：メタルアート（5644）

2025年３月期　第３四半期決算短信［日本基準］（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社メタルアート
  • 主要事業分野: 鍛工品製造販売
  • 代表者名: 友岡正明 (取締役社長)
  • URL: https://www.metalart.co.jp/
  • 上場取引所: 東
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年2月12日
  • 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期連結累計期間 (2024年4月1日～2024年12月31日)
• セグメント:
  • 報告セグメントは鍛工品製造販売のみであり、顧客との契約から生じる収益を財又はサービスの種類並びに地理的区分により分解した情報が提供されている。
    • 自動車部品: 日本、インドネシア
    • 建設機械部品: 日本
    • 農業機械部品: 日本
    • その他: 日本
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 3,157,382株 (2025年3月期第3四半期末)
  • 自己株式数: 210,062株 (2025年3月期第3四半期末)
  • 株主資本: 22,328百万円 (2025年3月期第3四半期末)

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表: 総資産は45,962百万円（前連結会計年度末 44,024百万円）、負債合計は19,013百万円（前連結会計年度末 18,746百万円）、純資産合計は26,949百万円（前連結会計年度末 25,277百万円）。
  • 損益計算書: 売上高は32,966百万円、営業利益は2,217百万円、経常利益は2,422百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,611百万円。
  • キャッシュフロー計算書: 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない。減価償却費は1,648百万円。
• 収益性:
  • 売上高: 32,966百万円（前年同期比 7.8%減）
  • 営業利益: 2,217百万円（前年同期比 12.6%減）
  • 経常利益: 2,422百万円（前年同期比 10.8%減）
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,611百万円（前年同期比 11.1%減）
  • 1株当たり四半期純利益: 546.66円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 51.7% (前連結会計年度末 50.9%)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: (2,217 / 32,966) * 100 ≒ 6.7% (前年同期比 12.6%減)
• セグメント別:
  • 自動車部品: 売上高 26,942百万円
  • 建設機械部品: 売上高 3,832百万円
  • 農業機械部品: 売上高 541百万円
  • その他: 売上高 694百万円
• 財務の解説:
  • 売上減少は、自動車部門での一部顧客の出荷停止解除による回復があったものの、アセアン市場向け車両の減産影響、建設機械並びに農業機械・その他部門での欧米中心の需要減退によるもの。
  • 損益面では、売上減少に伴う特別収益対策に努めたものの、開発費と減価償却費増加等の影響があった。
  • 財政状態については、総資産、純資産が増加。負債は流動負債が減少し、固定負債が増加。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 期末配当 60.00円、年間配当 118.00円
  • 2025年3月期 (予想): 期末配当 69.00円、年間配当 133.00円
• （注）: 直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 有

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 2024年4月1日～2024年12月31日 (当第3四半期連結累計期間):
    • 自動車部品: 26,942百万円
    • 建設機械部品: 3,832百万円
    • 農業機械部品: 541百万円
    • その他: 694百万円
    • 合計: 32,966百万円
  • 2023年4月1日～2023年12月31日 (前第3四半期連結累計期間):
    • 自動車部品: 28,517百万円
    • 建設機械部品: 5,771百万円
    • 農業機械部品: 738百万円
    • その他: 740百万円
    • 合計: 35,768百万円

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • わが国: 経済活動の正常化、賃金上昇に伴う個人消費マインドの改善、インバウンド消費の増加により緩やかな回復基調。
  • 世界: 金融引き締め政策の影響による景気後退、中国経済の減速、地政学リスクの更なる長期化への懸念等、依然不透明な状況。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期業績予想は、2024年8月8日発表の数値から修正。
  • 通期予想: 売上高 44,000百万円（前期比 2.3%増）、営業利益 2,890百万円（前期比 1.1%減）、経常利益 3,170百万円（前期比 0.4%減）、親会社株主に帰属する当期純利益 2,020百万円（前期比 4.7%減）。
  • 1株当たり通期純利益: 685.37円
  • （注）: 直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 有
• リスク要因: 実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があり。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
  • 法人税等の計上区分に関する改正については、経過的な取扱いおよび適用指針に従っております。
  • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益の取扱いの見直しに関連する改正についても適用。
• その他:
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理として、税引前四半期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、計算。
  • 電子記録債権について、四半期連結会計期間末日満期手形及び電子記録債権の会計処理は、手形交換日又は決済日をもって決済処理。当第3四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、一部電子記録債権が期末残高に含まれている。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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