決算短信：クレオ（9698）

2026年３月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社クレオ
  • 主要事業分野: ITサービス
  • 代表者名: 代表取締役社長 柿崎 淳一
  • URL: https://www.creo.co.jp
  • 問合せ先責任者: 常務執行役員管理本部長 鳥屋 和彦
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年7月23日
  • 対象会計期間: 2025年4月1日～2025年6月30日（2026年3月期 第1四半期）
• セグメント:
  • ソリューションサービス事業
  • 受託開発事業
  • システム運用・サービス事業
  • サポートサービス事業
• 発行済株式:
  • 発行済株式数（期末）：8,585,688株（2026年3月期 第1四半期）
  • 自己株式数（期末）：844,401株（2026年3月期 第1四半期）
  • 期中平均株式数: 7,737,565株（2026年3月期 第1四半期）
• 今後の予定:
  • IRイベント: 決算補足説明資料は、2025年7月23日(水)にTDnet「適時開示情報閲覧サービス」及び当社Webサイトに掲載予定。

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
    • 資産合計: 9,558百万円（2025年6月30日）
    • 負債・純資産合計: 9,558百万円（2025年6月30日）
    • 自己資本比率: 73.4%（2025年6月30日）
  • 損益計算書:
    • 売上高: 3,344百万円（当第1四半期）
    • 営業利益: 82百万円（当第1四半期）
    • 経常利益: 83百万円（当第1四半期）
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 53百万円（当第1四半期）
  • キャッシュフロー計算書:
    • （注）第1四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成してない。
    • 減価償却費（無形固定資産に係る償却費を含む。）：58百万円（当第1四半期）
• 収益性:
  • 売上高: 3,344百万円（前年同期比1.9%増）
  • 営業利益: 82百万円（前年同期比96.6%増、前年同期は5百万円）
  • 経常利益: 83百万円（前年同期比444.3%増、前年同期は15百万円）
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 53百万円（前年同期比752.3%増、前年同期は6百万円）
  • 1株当たり四半期純利益: 6.90円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 73.4%（2025年6月30日）
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 2.5% (82百万円 / 3,344百万円) （当第1四半期）
• セグメント別:
  • 売上高:
    • ソリューションサービス事業: 1,208百万円
    • 受託開発事業: 542百万円
    • システム運用・サービス事業: 546百万円
    • サポートサービス事業: 1,047百万円
  • セグメント利益:
    • ソリューションサービス事業: 174百万円
    • 受託開発事業: 68百万円
    • システム運用・サービス事業: 57百万円
    • サポートサービス事業: 31百万円
• 財務の解説:
  • ITサービス市場は、生産性向上、競争力強化、コスト削減を目的としたIT投資需要が堅調。HR分野へのIT投資も引き続き堅調。
  • 会社は「VISION2030 持続的成長への変革と創造」と3ヶ年の中期経営計画を策定。2027年3月期に売上高180億円、営業利益15億円を目指す。
  • 当第1四半期は、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに増加。
  • 財政状態については、現金及び預金、仕掛品が増加した一方、受取手形、売掛金及び契約資産が減少し、流動資産は減少。固定資産は微増。流動負債、固定負債は減少し、純資産は減少。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2025年3月期: 年間配当金 51.00円 (第1四半期末 0.00円、期末 51.00円)
  • 2026年3月期（予想）: 年間配当金 52.00円 (期末 52.00円)
  • 直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 当第1四半期連結累計期間（2025年4月1日～2025年6月30日）のセグメント別売上高は、ソリューションサービス事業が最も大きく、次いでサポートサービス事業となっています。
  • セグメント利益についても、ソリューションサービス事業が最も貢献しており、次いで受託開発事業となっています。
  • 前年同期と比較すると、全セグメントで売上高が増加しています。セグメント利益も、ソリューションサービス事業、受託開発事業、システム運用・サービス事業で増加、サポートサービス事業で減少しています。
• セグメント戦略: 記載なし。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 2027年3月期に売上高180億円、営業利益15億円を目指す中期経営計画。当第1四半期の業績は、売上高、営業利益ともに計画通りに進捗していると推測される。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 記載なし。
• 市場動向:
  • ITサービス市場は、生産性向上、競争力強化、コスト削減を目的としたIT投資需要が堅調。
  • 労働力不足や働き方の多様化を背景に、HR分野へのIT投資も引き続き堅調。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期の連結業績予想に変更はない。
  • 売上高15,100百万円、営業利益1,140百万円、経常利益1,160百万円、親会社株主に帰属する当期純利益740百万円。
  • 第2四半期（累計）予想: 売上高7,015百万円、営業利益350百万円、経常利益358百万円、親会社株主に帰属する当期純利益249百万円。
• リスク要因:
  • 多くの事業セグメントで、売上高及び利益が第2四半期及び第4四半期に集中する傾向があり、計画通りに推移しない場合、予想と実績が乖離する可能性。
  • ソリューションサービス事業：受注案件規模が大型化し、受注・検収時期のずれ込みやプロジェクトの不採算化により、予想と実績が乖離する可能性。
  • 受託開発事業：検収の進捗により売上計上時期が次期にずれ込む可能性。主要顧客からの計画通りの受注ができない場合、予想と実績が乖離する可能性。

重要な注記

• 会計方針:
  • 当四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有（詳細は添付資料P7「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)」を参照）
  • 税金費用は、税引前当期純利益に対し、見積実効税率を乗じて計算。
• その他:
  • 少数株主に係る四半期純利益: 0百万円（当第1四半期）。
  • 新株予約権に関する記載なし。
  • 株式給付信託（J-ESOP、BBT）を導入しており、自己株式数等に含めている。
  • 公認会計士または監査法人によるレビュー: 無
  • 自己株式の消却、剰余金の処分、合併、会社分割、株式交換、株式移転、組織再編成、事業の停止、廃止、譲渡等に関する事項: 記載なし。
  • 継続企業の前提に関する注記：該当事項なし。
  • 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記：該当事項なし。

当資料は、株式会社クレオの提供する決算短信に基づいて作成されたものであり、投資助言を目的とするものではありません。提供された情報の正確性、完全性、最新性について、当社は一切の責任を負いません。投資に関する最終決定は、ご自身の判断と責任において行ってください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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