決算短信：クレオ（9698）

2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社クレオ
• 主要事業分野:
  • ソリューションサービス事業
  • 受託開発事業
  • システム運用・サービス事業
  • サポートサービス事業
  • その他
• 代表者名: 代表取締役社長 柿崎 淳一
• 上場取引所: 東
• コード番号: 9698
• URL: https://www.creo.co.jp
• 提出日: 2025年1月29日
• 対象会計期間: 2024年4月1日 ～ 2024年12月31日 (第3四半期連結累計期間)
• 発行済株式:
  • 発行済株式数（普通株式、自己株式含む）: 8,585,688株
  • 期末自己株式数: 850,295株
  • 期中平均株式数（四半期累計）: 7,837,990株
  • 時価総額: — (本決算短信からは算出不可)
• 今後の予定:
  • 決算発表: （本決算短信は第3四半期）
  • IRイベント: 決算補足説明資料は、2025年1月29日(水)にTDnet「適時開示情報閲覧サービス」及び当社Webサイトに掲載

財務指標

• 財務諸表（連結・累計）:
  • 損益計算書:
    • 売上高: 10,393百万円（前年同期比 △1.7%）
    • 営業利益: 555百万円（前年同期比 △22.9%）
    • 経常利益: 574百万円（前年同期比 △21.3%）
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 375百万円（前年同期比 △22.1%）
    • 1株当たり四半期純利益: 47.94円
  • 貸借対照表（連結・期末）:
    • 総資産: 9,560百万円
    • 純資産: 7,013百万円
    • 自己資本比率: 73.4%
  • キャッシュフロー計算書: （本文中での記載なし）
• 収益性:
  • 売上高は前年同期比で減少。
  • 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益も前年同期比で減少。
• 財務安全性:
  • 自己資本比率は73.4%と、健全な水準を維持。
• 効率性:
  • 総資産回転率、売上高営業利益率などの具体的な数値の推移の記載なし。
• セグメント別:
  • （詳細は「セグメント別情報」を参照）
• 財務の解説:
  • 売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益はいずれも前年同期比で減少。
  • 財政状態については、流動資産、流動負債、固定負債、純資産に増減あり。特に純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上した一方で、自己株式の取得及び配当金の支払があったことによる減少。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 期末配当 50.00円 （合計）
  • 2025年3月期: 第3四半期末配当 0.00円、期末配当 51.00円（予想）、年間配当予想 51.00円
• 特別配当の有無: なし。2024年3月期期末配当は、普通配当40円00銭、記念配当10円00銭。

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 前第3四半期連結累計期間 (2023年4月1日～2023年12月31日)
    • 売上高合計: 10,568百万円
    • セグメント利益合計: 1,395百万円
    • 各セグメントの売上高・利益の詳細は別表参照。
  • 当第3四半期連結累計期間 (2024年4月1日～2024年12月31日)
    • 売上高合計: 10,393百万円
    • セグメント利益合計: 1,253百万円
    • 各セグメントの売上高・利益の詳細は別表参照。（「ソリューションサービス事業」の売上高は増加、「システム運用・サービス事業」の利益は減少。）
• セグメント戦略: （詳細な戦略の記載なし）

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 「VISION2030 持続的成長への変革と創造」及び、当年度を初年度とする3ヶ年の中期経営計画を策定。2027年3月期に売上高180億円、営業利益15億円、営業利益率8.3%、ROE12%超を目指す。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: （記載なし）
• 市場動向: ICTサービス市場は、社会における働き方の変化、人材を人的資本と捉える流れの中で引き続き顧客企業等の需要が堅調。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期連結業績予想は、2024年5月8日付公表数値から修正なし。
  • 売上高: 15,000百万円（前期比 4.5%増）
  • 営業利益: 1,140百万円（前期比 5.1%増）
  • 経常利益: 1,145百万円（前期比 4.1%増）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 790百万円（前期比 10.1%増）
  • 1株当たり当期純利益: 100.27円
• リスク要因:
  • 両連結会計期間（特に第2四半期及び第4四半期）に業績が集中する傾向があり、計画通りに推移しない場合、通期業績予想と実績が乖離する可能性。
  • ソリューションサービス事業における受注、検収時期のずれ込みや不採算化。
  • 受託開発事業における検収の遅延や、主要顧客の受注状況による影響。

重要な注記

• 会計方針:
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用は「有」。詳細は添付資料参照。
  • 税金費用は、税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、計算。
• その他:
  • 自己株式の取得を実施（2024年5月8日、8月28日）。
  • 継続企業の前提に問題なし。
  • 減価償却費（第3四半期連結累計期間）は、206百万円（前年同期比 186百万円）。
  • 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記として、自己株式取得による自己株式の増加について記載あり。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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