2025年12月期 第1四半期決算説明会動画及び書き起こし記事公開のお知らせ

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: rakumo株式会社
    • 主要事業分野: SaaSサービス、ソリューションサービス、ITオフショア開発サービス
    • 代表者名: 清水 孝治
  • 説明会情報:
    • 開催日時: 2025年5月14日(水)
    • 説明会形式: Live配信及びWeb配信
    • 参加対象: 個人投資家
  • 説明者:
    • 清水 孝治(代表取締役社長 グループCEO): 会社概要、第1四半期決算内容、質疑応答について説明。
    • 石曽根健太(取締役 CFO 経営管理部長): (直接的な発言は記録されていませんが、説明会資料に名前が記載)
  • 報告期間: 2025年12月期 第1四半期
  • 配当情報: 記載なし

業績サマリー

  • 主要指標:
    • 売上高: 395,571千円(前年同期比 13.8%増)
    • SaaSサービス売上高: 384,734千円(前年同期比 18.1%増)
    • 調整後EBITA: 140,014千円(前年同期比 36.0%増)
    • 調整後EBITAマージン: 35.4%(前年同期比 5.8pt増)
    • 営業利益: 109,457千円(前年同期比 21.9%増)
    • 営業利益率: 27.7%(前年同期比 1.8pt増)
  • 進捗状況: 2025年度通期予想に対する進捗率は、売上高24.5%、営業利益27.3%、調整後EBITA 28.0%と、概ね順調に進捗。
  • セグメント別状況:
    • SaaSサービス: 売上高の96.5%を占め、前年同期比18.1%増と継続的に成長。
    • ソリューションサービス: 売上高の1.8%を占め、前年同期比△27.7%と縮小。
    • ITオフショア開発サービス: 売上高の1.7%を占め、前年同期比△69.1%と縮小。
    • ※ソリューションサービスとITオフショア開発サービスは、SaaSサービスへのリソース集中のため、縮小傾向。

業績の背景分析

  • 業績概要: SaaSサービスへの注力、価格改定施策の進捗により、増収増益を継続。特にSaaSサービスは堅調な成長。
  • 増減要因:
    • 増収要因: SaaSサービスの価格改定、継続的な成長。
    • 販管費増要因: BDR体制構築費用、生成AI関連機能開発費用、M&A関連費用(一過性)の発生。
  • 競争環境:
    • Google Workspace、Salesforceといった大手プラットフォームとの連携による優位性。
    • 参入障壁(プラットフォーム仕様への対応、製品ラインナップの充実)。
    • 低解約率(rakumoシリーズ全体で低水準を維持)。🟢
  • リスク要因:CSRIpt Asia株式会社が提供する情報に基づくため、記載なし。

戦略と施策

  • 現在の戦略:
    • 単価(ユーザー1人当たり)の増加。
    • 利用者数(販売社数、1社当たり販売数量)の増加。
    • 新規プロダクト開発によるクロスセル強化。
    • M&Aの加速。
    • ※24年度までは「日本モデルの海外展開」を主要戦略としていたが、25年度は国内市場拡大とM&A加速を優先。
  • 進行中の施策:
    • HRテック分野での事業拡大(パソナ社との業務提携、採用支援サービス「aloop」提供開始予定)。
    • 生成AI機能の活用(rakumoワークフローへのAI機能実装、rakumoエージェント開発)。
    • M&Aの積極検討(目標:当年度中に1件実現)。
    • 資金調達枠の拡大。
    • 業界セグメント特化型マーケティング施策の継続。
    • BDR(インサイドセールス)体制強化。

将来予測と見通し

  • 業績予想:
    • 2025年12月期 通期業績予想は、売上高1,612,956千円、営業利益400,373千円、調整後EBITA 500,000千円。
  • 中長期計画:
    • 2027年度株価目標2,000円。(根拠:2027年度営業利益7億円、調整後EBITA 10億円)。
  • マクロ経済の影響: 記載なし

配当と株主還元

  • 配当方針: 記載なし
  • 配当実績: 記載なし
  • 特別配当: 記載なし

製品やサービス

  • rakumoシリーズ (Google Workspace/Salesforce版):
    • rakumoカレンダー: 共有スケジューラー、会議室・設備予約、ケイヒ連携。
    • rakumoコンタクト: 共有アドレス帳、顧客・取引先情報管理。
    • rakumoワークフロー: 電子稟議システム。
    • rakumoボード: 電子掲示板。
    • rakumoケイヒ: 経費精算システム。
    • rakumoキンタイ: 勤怠管理システム。
    • rakumo Sync: GoogleカレンダーとSalesforceカレンダーの同期サービス。
  • サービスの特徴:
    • 大手プラットフォーム(Google, Salesforce)との緊密な連携。
    • 柔軟なサービス提供形態と手頃な価格。
    • 複数サービス連携による業務効率化。
    • AI活用による機能強化(rakumoエージェント)。
  • 協業・提携:
    • Google Cloud Partner (Build, Sell)。
    • Salesforce AppExchange Partner。
    • 株式会社パソナ(HRテック分野における業務提携)。

重要な注記

  • 会計方針: 記載なし
  • リスク要因: 記載なし
  • その他:
    • 決算短信、決算説明資料の詳細については、別途公開資料を参照。
    • 音声不明瞭な箇所は「音声不明瞭】と記載。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4060
企業名 rakumo
URL https://corporate.rakumo.com/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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By ジニー

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