2024年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社ハウスフリーダム
- 主要事業分野: 不動産仲介事業、新築戸建分譲事業、建設請負事業、損害保険代理事業、不動産賃貸事業
- 代表者名: 代表取締役社長 小島 賢二
- IR担当: 取締役社長室長 河辺 豊
- URL: https://www.housefreedom.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日: 2024年11月11日
- 対象会計期間: 2024年1月1日~2024年9月30日(第3四半期連結累計期間)
- セグメント:
- 不動産仲介事業: 不動産の売買、賃貸、管理、コンサルティング等
- 新築戸建分譲事業: 新築戸建住宅の企画・開発・販売
- 建設請負事業: 住宅建設、リフォーム等の請負
- 損害保険代理事業: 損害保険の募集・販売
- 不動産賃貸事業: 賃貸用不動産の管理・運営
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 4,110,000株 (2024年12月期第3四半期末)
- 自己株式数: 276,860株 (2024年12月期第3四半期末)
- 期中平均株式数: 4,001,753株 (2024年12月期第3四半期)
- 時価総額: — (開示情報なし)
- 今後の予定:
- 決算発表: — (直近の決算発表は完了)
- 株主総会: — (開示情報なし)
- IRイベント: — (開示情報なし)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 16,007百万円 (2024年9月30日現在)
- 純資産: 2,967百万円 (2024年9月30日現在)
- 自己資本比率: 18.5% (2024年9月30日現在)
- 損益計算書: (第3四半期連結累計期間)
- 売上高: 9,626百万円
- 営業利益: 274百万円
- 経常利益: 187百万円
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 82百万円
- キャッシュフロー計算書: 第3四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成されていない。
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 9,626百万円 (前年同期比23.7%増)
- 営業利益: 274百万円 (前年同期比34.5%減)
- 経常利益: 187百万円 (前年同期比45.2%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 82百万円 (前年同期比57.1%減)
- 1株当たり四半期純利益: 20.71円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 18.5% (2024年9月30日現在、前期末19.4%)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: (274/9,626) * 100 ≒ 2.8% (第3四半期連結累計期間)
- セグメント別:
- 不動産仲介事業: 売上高 1,503,130千円、セグメント利益 190,724千円 (第3四半期連結累計期間) ※注記1参照 (セグメント利益の調整額△306,891千円には、セグメント間取引消去34,270千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△341,162千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。)
- 新築戸建分譲事業: 売上高 4,167,898千円、セグメント利益 36,116千円
- 建設請負事業: 売上高 912,606千円、セグメント利益 77,181千円
- 損害保険代理事業: 売上高 32,213千円、セグメント利益 7,601千円
- 不動産賃貸事業: 売上高 1,300,399千円、セグメント利益 413,566千円
- 財務の解説:
- 当第3四半期連結累計期間は、不動産仲介事業は堅調であったものの、新築戸建分譲事業における価格調整の影響等により、営業利益以下各段階利益は前年同期を下回った。
- 財政状態については、自己株式の取得等により純資産が減少した。
配当
- 配当実績と予想:
- 2023年12月期: 期末配当 40.00円
- 2024年12月期(予想): 期末配当 40.00円
- 特別配当の有無: なし
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 不動産仲介事業: 売上高 1,503,130千円、セグメント利益 190,724千円
- 新築戸建分譲事業: 売上高 4,167,898千円、セグメント利益 36,116千円
- 建設請負事業: 売上高 912,606千円、セグメント利益 77,181千円
- 損害保険代理事業: 売上高 32,213千円、セグメント利益 7,601千円
- 不動産賃貸事業: 売上高 1,300,399千円、セグメント利益 413,566千円
- (注1)セグメント利益の調整額△306,891千円には、セグメント間取引消去34,270千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△341,162千円が含まれる。
- セグメント戦略: 既存事業の収益力向上、エリア内シェア拡大、5事業分野のシナジー効果創出、最適な事業ポートフォリオ構築に向けたストックビジネスの拡大を図っている。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: — (開示情報なし)
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: — (開示情報なし)
- 市場動向:
- 不動産需要は底堅く推移しているものの、住宅着工戸数は弱含み、物価上昇や住宅ローン金利上昇による住宅取得マインドの低下、販売競争の激化、建築資材価格の上昇等、依然として厳しい状況。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想は、2024年2月13日公表時点から変更なく、売上高13,000百万円、営業利益700百万円、経常利益600百万円、親会社株主に帰属する当期純利益400百万円を予想。
- リスク要因:
- 欧米の金融政策、中国経済の先行き懸念、物価上昇、中東情勢、金融資本市場の変動。
- 住宅ローン金利の上昇、物価上昇に伴う建築資材価格の高騰。
重要な注記
- 会計方針: 特記事項なし。
- その他:
- 自己株式200,000株を取得。
- 第3四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない。
- 減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。):79,286千円(当第3四半期連結累計期間)
- のれんの償却額:16,776千円(当第3四半期連結累計期間)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8996 |
企業名 | ハウスフリーダム |
URL | http://www.housefreedom.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 不動産 – 不動産業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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