2025年9月期第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社ハイブリッドテクノロジーズ
- 主要事業分野: 情報サービス産業(ITコンサルティング、IT開発、システム導入支援、エンジニア派遣・SES事業など)
- 代表者名: 平川 和真 (代表取締役社長)
- その他: 日本とベトナムに拠点を持ち、ハイブリッド型サービスを提供。
- 報告概要:
- 提出日: 2025年5月15日
- 対象会計期間: 2025年9月期 第2四半期(中間期)(2024年10月1日~2025年3月31日)
- セグメント:
- 単一セグメントのため、記載を省略。
- 発行済株式:
- 発行済株式数(中間期): 11,399,548株
- 今後の予定:
- その他: NGS Consulting Joint Stock Companyの株式取得(連結子会社化)を2025年7月(予定)に実施予定。
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 損益計算書(中間期):
- 売上収益: 1,561,345千円 (前年同期比1.5%減)
- 営業利益: 27,741千円 (前年同期比81.5%減)
- 税引前中間利益: 17,027千円 (前年同期比86.8%減)
- 親会社の所有者に帰属する中間利益: △26,256千円 (前年同期は104,720千円の親会社の所有者に帰属する中間利益)
- 1株当たり中間利益(△は損失): △2.30円
- 貸借対照表(中間期末):
- 資産合計: 4,019,326千円 (前連結会計年度末比 △47,087千円)
- 負債合計: 1,782,041千円 (前連結会計年度末比 △5,777千円)
- 資本合計: 2,237,285千円 (前連結会計年度末比 △41,309千円)
- 親会社所有者帰属持分比率: 55.1% (前期末 56.1%)
- キャッシュフロー計算書(中間期):
- 営業活動によるCF: △54,754千円 (前年同期は112,192千円の獲得)
- 投資活動によるCF: △24,955千円 (前年同期は36,270千円の使用)
- 財務活動によるCF: △126,872千円 (前年同期は57,453千円の使用)
- 現金及び現金同等物期末残高: 1,153,232千円 (前連結会計年度末比 △205,891千円)
- 損益計算書(中間期):
- 収益性:
- 売上収益は微減。
- 営業利益、税引前中間利益、親会社の所有者に帰属する中間利益は大幅な減少。これは、ベトナム主要拠点の閉鎖等による影響を反映。
- 財務安全性:
- 親会社所有者帰属持分比率は55.1%であり、一定の財務安定性を維持。
- 効率性:
- セグメント別:
- 単一セグメントのため、開示なし。
- 財務の解説:
- 当中間連結会計期間の業績は、ベトナムの主要拠点の閉鎖等により、売上収益は微減、利益は大幅な減少となった。
- 資産合計は減少、負債合計も減少。資本合計も減少し、親会社所有者帰属持分比率は微減。
- キャッシュフローは、営業活動、投資活動、財務活動のいずれもマイナス(資金純減)。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年9月期: 0円(年間配当金)
- 2025年9月期(予想): 0円
- 特別配当の有無: なし。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 当社グループは単一セグメントのため、区分開示なし。
- セグメント戦略:
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 2024年9月期決算発表で示された新たな成長戦略(既存事業における開発対応領域の拡大、顧客に提供するソリューションの拡大、サービスを提供するマーケットの拡大)の推進のため、NGS Consulting Joint Stock Companyの株式取得(40%)を予定。これにより、グローバルIT総合サービスの提供を目指す。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 「新型コロナウイルス感染症によるリモートワーク、非対面ビジネスへの移行が収束した後も、企業の競争優位性に直結するデジタル化、DX化への関心の高まりを背景に、様々な産業におけるIT投資意欲の拡大、それによる情報サービス産業市場の継続的な拡大が期待されております。」
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想に変更はなく、売上収益3,258百万円(前期比3.9%増)、営業利益251百万円(同131.3%増)、税引前中間利益207百万円(同113.9%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益132百万円(同149.6%増)、1株当たり当期利益11.61円と予想。
- なお、直近に公表されている業績予想からの修正はない。
- リスク要因:
- 「物価上昇や米国金利上昇の影響、世界的な金融引き締め等、経済的リスクも高まり続けており、依然として経済の見通しは不透明な状況にあります。」
重要な注記
- 会計方針:
- IFRSにより要求される会計方針の変更、その他の会計方針の変更、会計上の見積りの変更はいずれも「無」。
- その他:
- 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
- NGS Consulting Joint Stock Companyの株式取得(40%)を2025年7月(予定)に実施予定、実質支配基準に基づき連結子会社化を見込む。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4260 |
企業名 | ハイブリッドテクノロジーズ |
URL | https://hybrid-technologies.co.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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