決算短信：日本アイ・エス・ケイ（7986）

2024年12月期　第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 日本アイ・エス・ケイ株式会社
  • 主要事業分野: 鋼製品関連事業、デンタル関連事業、書庫ロッカー関連事業、不動産賃貸事業、その他
  • 代表者名: 曽根栄二
  • URL: http://www.king-ind.co.jp/
  • 問合せ先責任者: 小林勇司 (総務部長)
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年5月15日
  • 対象会計期間: 2024年1月1日 ～ 2024年3月31日 (第1四半期)
  • 提出取引所: 東京証券取引所
• セグメント:
  • 鋼製品関連事業: 指紋・静脈認証耐火金庫、虹彩・顔認証耐火金庫、操作履歴機能付指紋認証キーボックスなど
  • デンタル関連事業: 各種歯科用ユニット等
  • 書庫ロッカー関連事業: 書庫、ロッカー等
  • 不動産賃貸関連事業:
  • その他: 工具の販売等
• 発行済株式:
  • 期末発行済株式数 (自己株式を含む): 1,776,000株
  • 期末自己株式数: 154,670株
  • 期中平均株式数 (四半期累計): 1,621,330株
• 今後の予定:
  • 決算発表: 2024年5月15日 (第1四半期)

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
    • 総資産: 6,225,813千円 (前連結会計年度末比 +347,180千円)
    • 流動資産: 2,947,053千円 (前連結会計年度末比 +258,856千円)
    • 固定資産: 3,278,759千円 (前連結会計年度末比 +88,324千円)
    • 負債合計: 2,070,226千円 (前連結会計年度末比 +198,140千円)
    • 純資産合計: 4,155,586千円 (前連結会計年度末比 +149,048千円)
    • 自己資本比率: 65.7% (前連結会計年度末比 -1.3ポイント)
  • 損益計算書:
    • 売上高: 1,635,548千円 (前年同期比 +10.5%)
    • 営業利益: 273,835千円 (前年同期比 +30.4%)
    • 経常利益: 276,347千円 (前年同期比 +29.8%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 185,369千円 (前年同期比 +27.2%)
  • キャッシュフロー計算書: (本決算短信には記載なし)
• 収益性:
  • 売上高: 1,635,548千円 (前年同期比 +10.5%)
  • 営業利益: 273,835千円 (前年同期比 +30.4%)
  • 経常利益: 276,347千円 (前年同期比 +29.8%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 185,369千円 (前年同期比 +27.2%)
  • 1株当たり四半期純利益: 114.33円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 65.7% (67.0%から低下)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: (2024年1Q) 16.7%、(2023年1Q) 14.2% (改善)
• セグメント別:
  • 鋼製品関連事業: 売上高 461,209千円、セグメント利益 120,206千円
  • デンタル関連事業: 売上高 554,629千円、セグメント利益 96,655千円
  • 書庫ロッカー関連事業: 売上高 563,753千円、セグメント利益 87,534千円
  • 不動産賃貸関連事業: 売上高 40,908千円、セグメント利益 34,871千円
  • その他: 売上高 22,890千円、セグメント利益 4,698千円
  • セグメント利益合計: 339,267千円 (調整額 △70,130千円、営業利益 273,835千円)
• 財務の解説:
  • 新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、社会経済活動の正常化が進む一方、先行き不透明な状況が続いている。
  • 当社グループは積極的な営業活動、技術開発力の強化、経費削減等により、増収増益を達成。
  • 鋼製品関連事業では、虹彩・顔認証耐火金庫や操作履歴機能付指紋認証キーボックスの販売促進に努め、販売実績は前年同期を上回った。
  • デンタル関連事業では、各種歯科用ユニット等の新規開発・買替需要への対応により、販売実績は前年同期を上回った。
  • 書庫ロッカー関連事業では、札幌工場・川島工場の生産性向上、新規顧客開拓等に努め、販売実績は前年同期を上回った。
  • 総資産は、現金及び預金、受取手形及び売掛金、電子記録債権の増加等により増加。
  • 純資産は、利益剰余金、その他有価証券評価差額金の増加等により増加。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2023年12月期: 期末配当 30.00円
  • 2024年12月期 (予想): 期末配当 30.00円

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 鋼製品関連事業: 売上高 461,209千円 (+14.4%)、営業利益 120,206千円 (+12.2%)
  • デンタル関連事業: 売上高 554,629千円 (+12.2%)、営業利益 96,655千円 (+24.6%)
  • 書庫ロッカー関連事業: 売上高 563,753千円 (+6.7%)、営業利益 87,534千円 (+57.3%)
  • 不動産賃貸関連事業: 売上高 40,908千円 (+19.1%)、営業利益 34,871千円 (+38.4%)
  • その他: 売上高 22,890千円 (-15.9%)、営業利益 4,698千円 (-32.3%)
• セグメント戦略:
  • 各セグメントで積極的な営業活動、製品開発、生産性向上等に注力し、前年同期を上回る販売実績を達成。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 2024年2月14日公表の業績予想に変更はない。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: — (本資料には記載なし)
• 市場動向: 新型コロナウイルス感染症の位置づけ変更に伴う経済活動の正常化が進む一方、エネルギー価格や原材料価格の上昇、海外経済の不確実性等、先行き不透明な状況。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期売上高: 5,700百万円 (+0.3%)
  • 通期営業利益: 450百万円 (+5.6%)
  • 通期経常利益: 450百万円 (+6.7%)
  • 通期親会社株主に帰属する当期純利益: 350百万円 (+6.7%)
  • 通期1株当たり当期純利益: 215.87円
  • 第1四半期の実績は、通期業績予想に対して順調に進捗している。
• リスク要因:
  • エネルギー価格、原材料価格の上昇
  • 海外経済の不確実性
  • 半導体の供給不足

重要な注記

• 会計方針: 特記事項なし。
• その他:
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理について、重要な変更・修正等はない。
  • 当四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外。
  • 業績予想については、記載されている前提条件および注意事項を参照のこと。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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