2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社エスコン
- 主要事業分野: 不動産業(住宅分譲、不動産開発、不動産賃貸、資産管理、その他海外事業等)
- 代表者名: 代表取締役社長 伊藤 貴俊
- 上場取引所: 東
- 報告概要:
- 提出日: 2025年7月25日
- 対象会計期間: 2025年4月1日~2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期)
- セグメント:
- 住宅分譲事業: 幅広い購入者層に向けた分譲マンションの開発・販売。
- 不動産開発事業: 地域密着型商業施設、物流施設、賃貸マンション、ホテル、オフィスビル等の開発。
- 不動産賃貸事業: 商業施設、賃貸マンション、物流施設、ホテルの開発・取得・運営。
- 資産管理事業: アセットマネジメント事業、プロパティマネジメント事業、マンション管理事業。
- その他事業: 海外事業、仲介・コンサルティング事業等。
- 発行済株式:
- 2026年3月期 第1四半期末 発行済株式数: 98,580,887株
- 今後の予定:
- 決算発表: (未記載)
- 株主総会: (記載なし)
- IRイベント: (関連記載なし)
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表:
- 総資産: 471,152百万円(前連結会計年度末比11,304百万円増加)
- 負債合計: 396,952百万円(前連結会計年度末比15,785百万円増加)
- 純資産合計: 74,200百万円(前連結会計年度末比4,481百万円減少し、配当金の支払が主な要因)
- 自己資本比率: 17.2%(前連結会計年度末は15.9%)
- 損益計算書(四半期連結損益計算書):
- 売上高: 17,581百万円(前年同期比7.9%減)
- 営業利益: 2,183百万円(前年同期比33.6%減)
- 経常利益: 836百万円(前年同期比70.6%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 955百万円(前年同期比47.6%減)
- 1株当たり四半期純利益: 9.98円
- キャッシュフロー計算書:
- (記載なし)
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 17,581百万円(前年同期比7.9%減)
- 営業利益: 2,183百万円(前年同期比33.6%減)
- 経常利益: 836百万円(前年同期比70.6%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 955百万円(前年同期比47.6%減)
- 1株当たり四半期純利益: 9.98円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 17.2% (2025年3月期末 15.9%)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: (記載なし)
- 総資産回転率: (記載なし)
- セグメント別:
- (後述のセグメント別情報へ)
- 財務の解説:
- 第1四半期連結累計期間の業績は、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比で減少しました。
- これは、株式会社芝リアルエステートの株式取得による影響(有利子負債の増加等)や、前年同四半期に計上された賃貸マンションの売却益などの反動によるものです。
- 住宅分譲事業は、「レ・ジェイド帝塚山」等新規物件の販売が順調に進捗し、増収増益となりました。
- 不動産開発事業、不動産賃貸事業、資産管理事業、その他事業の各セグメントについても、期中の進捗状況が記載されています。
- 自己資本比率は、株式取得に伴う借入金の増加等により、若干低下しました。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年3月期: 年間配当 48.00円(期末配当 48.00円)
- 2026年3月期(予想): 年間配当 48.00円(期末配当 48.00円) ※第1四半期末配当は0円
- 特別配当の有無: (記載なし)
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 住宅分譲事業:
- 売上高: 11,087百万円 (前年同期比111.4%増)
- セグメント利益: 1,888百万円 (前年同期比141.1%増)
- セグメント利益率: 17.0% (前年同期比2.1ポイント増)
- 契約戸数進捗率: 69.1% (通期計画1,000戸に対し)
- 不動産開発事業:
- 売上高: 1,324百万円 (前年同期比86.0%減)
- セグメント利益: 324百万円 (前年同期比87.6%減)
- セグメント利益率: 24.5% (前年同期比3.3ポイント減)
- 不動産賃貸事業:
- 売上高: 4,314百万円 (前年同期比12.4%増)
- セグメント利益: 2,058百万円 (前年同期比17.4%増)
- セグメント利益率: 47.7% (前年同期比2.0ポイント増)
- 資産管理事業:
- 売上高: 491百万円 (前年同期比7.9%増)
- セグメント利益: 251百万円 (前年同期比12.7%減)
- セグメント利益率: 51.2% (前年同期比12.1ポイント減)
- その他事業:
- 売上高: 363百万円 (前年同期比227.1%増)
- セグメント利益: 31百万円 (前年同期比92.5%増)
- セグメント利益率: 8.6% (前年同期比6.0ポイント減)
- 住宅分譲事業:
- セグメント戦略:
- 住宅分譲事業では、希少立地でのハイエンドレジデンス展開や、顧客層に合わせた商品企画・販売戦略を進めています。
- 不動産賃貸事業では、商業施設、賃貸マンション、物流施設、ホテルの収益物件を開発・取得し、物件価値を高めながら事業を展開しています。
- 不動産開発事業では、多様なアセットタイプ(商業施設、物流施設、賃貸マンション等)の開発を地域社会との共生を目指して進めています。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: (直接的な記載なし)
- 業績予想との整合性: 通期の連結業績予想については、計画に沿って進捗しているとのことです。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: (記載なし)
- 市場動向: 不動産市場は、土地取得価格の高騰、金利上昇、原材料・人件費の高まり、人手不足等により、極めて不透明な状況が継続しています。
今後の見通し
- 業績予想: 2025年4月25日に公表した業績予想に変更はありません。
- 通期売上高予想: 133,000百万円 (前期比17.1%増)
- 通期営業利益予想: 23,000百万円 (前期比7.9%増)
- 通期経常利益予想: 17,500百万円 (前期比1.0%増)
- 通期親会社株主に帰属する当期純利益予想: 11,500百万円 (前期比2.7%増)
- 通期1株当たり当期純利益予想: 120.17円
- リスク要因: (不動産市場の不透明性、金利上昇、人件費高騰、人手不足等)
重要な注記
- 会計方針:
- 決算期変更に伴い、前々期は15ヶ月の変則決算となっています。
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用はありません。
- その他:
- 株式会社芝リアルエステートの株式取得により、連結範囲に変更がありました。
- 役員向け株式給付信託および株式給付型ESOP信託に関する詳細な説明が記載されています。
- 独立監査人による期中レビュー報告書も添付されています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8892 |
企業名 | 日本エスコン |
URL | http://www.es-conjapan.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 不動産 – 不動産業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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