2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 東亜道路工業株式会社
- 主要事業分野: 道路建設、建設材料製造・環境事業
- 代表者名: 代表取締役社長 森下 協一
- 上場取引所: 東証
- URL: https://www.toadoro.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日: 2024年8月2日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年6月30日 (2025年3月期 第1四半期)
- セグメント:
- 建設事業:
- 道路建設、舗装工事、土木工事などを手掛ける。
- 製造販売・環境事業等:
- 建設材料の製造販売や環境関連事業を行う。
- 建設事業:
- 発行済株式:
- 発行済株式数: (開示情報より算出可能だが、別途記載なし)
- 時価総額: (開示情報より算出可能だが、別途記載なし)
- その他: 1株につき5株の割合で株式分割を実施(2024年4月1日付け)。
- 今後の予定:
- 決算発表: (開示情報より別途確認)
- 株主総会: (開示情報より別途確認)
- IRイベント: (開示情報より別途確認)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 資産合計: 84,015百万円 (前期末比 8,880百万円減)。主に受取手形・完成工事未収入金等の減少が要因。
- 負債合計: 31,727百万円 (前期末比 5,092百万円減)。主に支払手形・工事未払金等の減少が要因。
- 純資産合計: 52,287百万円 (前期末比 3,788百万円減)。親会社株主に帰属する四半期純損失計上、株主配当金の支払いが要因。
- 損益計算書:
- 売上高: 23,300百万円 (前年同期比 5.5%増)。
- 売上総利益: 1,263百万円 (前年同期比 8.7%減)。
- 営業損失: 803百万円 (前年同期は713百万円の営業損失)。
- 経常損失: 691百万円 (前年同期は617百万円の経常損失)。
- 親会社株主に帰属する四半期純損失: 439百万円 (前年同期は418百万円の純損失)。
- キャッシュフロー計算書: (当第1四半期連結累計期間では作成されていない)
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高は増加したが、売上原価および販売費及び一般管理費の増加により、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する四半期純損失ともに前年同期より拡大している。
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 60.6% (前期末 58.8%)。
- 効率性:
- 売上高営業利益率: (開示情報より別途確認、損失のためマイナス)
- セグメント別:
- 建設事業: 売上高 13,080百万円 (同 5.0%増)、セグメント損失 407百万円 (前期は376百万円の損失)。
- 製造販売・環境事業等: 売上高 10,219百万円 (同 6.2%増)、セグメント利益 169百万円 (前期は304百万円の利益)。
- 財務の解説:
- 経済状況は緩やかな回復傾向だが、原材料・エネルギー価格高騰、円安による物価高騰、受注競争激化、資材・人件費上昇など、厳しい経営環境が続いている。
- 受注高は減少したが、売上高は増加した。
- 利益面では、コスト増加の影響で損失が拡大した。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年3月期(予想)年間配当金: 210.00円 (期末配当52.00円を含む)。
- (注)2024年3月期の期末配当210円は、株式分割(1株→5株)前の実際の配当金額。
- (注)直近の配当予想からの修正の有無: 有(ただし、修正内容は本短信では詳細不明)
- 特別配当の有無:
- 記載なし。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 建設事業:
- 受注高: 13,080百万円 (同 13.7%減)。
- 完成工事高(売上高): 13,080百万円 (同 5.0%増)。
- セグメント利益または損失: 407百万円の損失 (前年407百万円の損失)。
- 製造販売・環境事業等:
- 売上高: 10,219百万円 (同 6.2%増)。
- セグメント利益または損失: 169百万円の利益 (前年304百万円の利益)。
- 建設事業:
- セグメント戦略: (開示情報より別途確認)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: (開示情報より別途確認)
- 2025年3月期の連結業績予想は、売上高126,000百万円、営業利益6,000百万円、経常利益6,100百万円、当期純利益3,900百万円。
- 第1四半期では、売上高は概ね予定通りに推移しているが、利益面では損失となっている。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: (開示情報より別途確認。建設業界全体として資材・人件費高騰、受注競争激化の状況。)
- 市場動向:
- 国土強靭化の加速対策等により政府建設投資は堅調。
- 民間設備投資も企業収益改善に伴い回復傾向。
- 一方で、受注競争の激化、建設資材価格・人件費の上昇が厳しい経営環境をもたらしている。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2025年3月期の連結業績予想に変更はない。
- 現時点では、第1四半期の業績は概ね予定通りに推移。
- リスク要因:
- アスファルト等の原材料価格の動向が不透明。
- 市場環境の変化(受注競争の激化、資材・人件費の上昇など)。
重要な注記
- 会計方針:
- 1株当たり四半期純利益は、株式分割(1株→5株)が行われたと仮定して計算。
- その他:
- 自己株式の消却および取得により、資本剰余金および自己株式が減少。
- 四半期連結財務諸表に対する公認会計士または監査法人によるレビューは実施されていない。
- 本資料に記載の業績見通し等の将来に関する記述は、現時点で入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績は様々な要因により変動する可能性がある。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 1882 |
企業名 | 東亜道路工業 |
URL | http://www.toadoro.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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