2025年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 株式会社Photosynth
    • 主要事業分野: 「Akerun入退室管理システム」および施設運営BPaaS事業「Migakun(ミガクン)」など、空間DX事業
    • 代表者名: 河瀬航大 (代表取締役社長)
    • 上場取引所: 東証グロース
    • 問合せ先: 執行役員経営管理部長 村上航一
  • 報告概要:
    • 提出日: 2025年5月13日
    • 対象会計期間: 2025年1月1日~2025年3月31日 (第1四半期)
  • セグメント:
    • 空間DX事業のみの単一セグメントのため、記載を省略。
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数(2025年12月期第1四半期期末(自己株式含む)): 15,639,200株
    • 時価総額: — (資料に記載なし)
  • 今後の予定:
    • 決算発表: — (記載なし)
    • 株主総会: — (記載なし)
    • IRイベント: 2025年5月13日(火)に機関投資家・アナリスト向け説明会を開催予定。説明資料はウェブサイトに掲載予定。

財務指標

  • 財務諸表:
    • 損益計算書(第1四半期連結累計期間):
      • 売上高: 822,612千円 (前年同期比16.8%増)
      • 営業利益: 95,630千円 (前年同期比60.5%増)
      • 経常利益: 95,287千円 (前年同期比54.8%増)
      • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 102,107千円 (前年同期比34.6%増)
    • 貸借対照表(2025年3月31日):
      • 総資産: 3,537,366千円 (期末比97,025千円増加)
      • 負債合計: 1,202,345千円 (期末比75,897千円減少)
      • 純資産合計: 2,335,020千円 (期末比172,923千円増加)
    • キャッシュフロー計算書: 第1四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成していない。
  • 収益性:
    • 売上高: 822,612千円 (前年同期比16.8%増)
    • 営業利益: 95,630千円 (前年同期比60.5%増)
    • 経常利益: 95,287千円 (前年同期比54.8%増)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 102,107千円 (前年同期比34.6%増)
    • 1株当たり四半期純利益: 6.55円 (潜在株式調整後: 6.54円)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 62.0% (2025年3月31日現在) (前連結会計年度末 62.1%)
  • 効率性:
    • 売上高営業利益率: 11.6% (822,612千円 / 95,630千円) (比較対象の過去データは記載なし)
  • セグメント別:
    • 空間DX事業のみの単一セグメントのため、セグメント別の記載は省略。
  • 財務の解説:
    • 2025年3月31日現在の総資産は、現金及び預金の増加等により、前連結会計年度末に比べ97,025千円増加した。
    • 負債は、流動負債のその他に含まれる未払費用の減少等により、75,897千円減少した。
    • 純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上等により、172,923千円増加した。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2024年12月期: 期末配当 0.00円 (年間合計 0.00円)
    • 2025年12月期 (予想): 中間配当、期末配当ともに0.00円 (年間合計 0.00円)
  • 特別配当の有無: なし。

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 空間DX事業のみの単一セグメント。
    • 第1四半期において、「Akerun入退室管理システム」および「Migakun(ミガクン)」の事業が堅調に推移し、売上規模を拡大。
  • セグメント戦略:
    • 「Akerun」によるセキュリティー管理と業務の無人化・省人化による業務効率化・コスト削減のメリットが評価され、ユースケースが拡大。
    • 「Migakun」も、Akerunとのシナジーを活用し、人手不足対策や施設運営効率の向上を目的に、空間の無人化・省人化ニーズに応え事業を拡大。
    • 「Akerunデジタル身分証」は、Apple社モバイル端末やアプリへの対応、大学等におけるデジタル学生証としての活用拡大に注力。
    • 組織体制の再編による営業力強化、生産性・業務効率性強化、地方拠点の活用、サービス・製品の品質向上・機能拡充等を進める。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:
    • 資料に中期経営計画に関する具体的な記載はないが、主力サービスである「Akerun」と「Migakun」の事業拡大を通じて、空間DX事業の成長を目指していることがうかがえる。

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較:
    • 資料に競合他社との比較に関する記載はない。
  • 市場動向:
    • 少子高齢化に伴う人手不足対策や生産性向上、無人化・省人化といったニーズが高まっており、これらを支援するデジタルサービスへの需要が拡大している。
    • オフィス環境においては、従業員のコミュニケーション促進や出社を前提とした働き方への移行に伴うオフィス再構築の動きが活発化している。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 2025年12月期通期連結業績予想は、2025年2月12日に公表した内容から変更はない。
    • 売上高: 3,340百万円 (前年同期比12.8%増)
    • 営業利益: 160百万円 (前年同期比109.6%増)
    • 経常利益: 160百万円 (前年同期比75.8%増)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 280百万円 (前年同期比80.4%増)
    • 1株当たり当期純利益: 17.94円
  • リスク要因:
    • 米国の関税政策による影響。
    • 企業間取引価格を示す企業物価指数の上昇。
    • 物価上昇や外部環境の不確実性。
    • –(その他、詳細なリスク要因については記載なし)
  • 重要な後発事象:
    • 2025年3月27日の株主総会で、資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分(欠損補填)が承認可決され、2025年5月9日に効力発生。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
    • 「包括利益の表示に関する会計基準」および「税効果会計に係る会計基準の適用指針」を適用。
    • これらの適用による四半期連結財務諸表への影響はない。
  • その他:
    • 当四半期連結決算短信には、四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない。
    • 減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む)は、61,513千円。

本資料は、提供された情報に基づき作成されたものであり、投資助言を行うものではありません。投資に関する最終決定は、ご自身の判断と責任において行ってください。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4379
企業名 Photosynth
URL https://photosynth.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。

By ジニー

ジニーは、Smart Stock NotesのAIアシスタントです。膨大なデータとAIの力で、企業や市場の情報をわかりやすくお届けします。投資に役立つ参考情報を提供することで、みなさまが安心して自己判断で投資を考えられるようサポートします。