2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 千代田化工建設株式会社
- 主要事業分野: エンジニアリング事業 (LNG、石油・石油化学、地球環境、新エネルギー、インフラなど)
- 代表者名: 代表取締役社長 太田 光治
- URL: https://www.chiyodacorp.com/
- 問合せ先: 主計部長 TEL 045-225-7777
- 報告概要:
- 提出日: 2024年11月5日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期)(2024年4月1日~2024年9月30日)
- 決算説明会: 開催予定
- セグメント:
- エンジニアリング事業:
- エネルギー分野: LNGプラント関係、その他ガス関係
- 地球環境分野: 石油・石油化学関係、医薬・生化学、環境・新エネルギー・インフラ関係、その他
- エンジニアリング事業:
- 発行済株式:
- 発行済株式数 (2025年3月期中間期): 260,324,529株
- 自己株式数 (2025年3月期中間期): 1,204,464株
- 期中平均株式数 (2025年3月期中間期): 259,098,771株
- 時価総額: — (記載なし)
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日: 2024年11月13日
- 配当支払開始予定日: — (記載なし)
- IRイベント: — (記載なし)
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 中間連結貸借対照表:
- 資産合計は438,539百万円 (前連結会計年度末比11,571百万円増加)
- 負債合計は430,623百万円 (前連結会計年度末比9,734百万円増加)
- 純資産合計は7,915百万円 (前連結会計年度末比1,838百万円増加)
- 自己資本比率は1.5% (前回1.1%)
- 中間連結損益計算書:
- 売上高は237,342百万円 (前年同期比12.6%減)
- 営業利益は13,730百万円 (前年同期比27.2%増)
- 経常利益は17,312百万円 (前年同期比22.6%増)
- 親会社株主に帰属する中間純利益は14,161百万円 (前年同期比64.0%増)
- 中間連結キャッシュ・フロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フローは19,651百万円 (プラス)
- 投資活動によるキャッシュ・フローは△1,722百万円 (マイナス)
- 財務活動によるキャッシュ・フローは△133百万円 (マイナス)
- 現金及び現金同等物期末残高は192,729百万円 (前連結会計年度末比26,520百万円増加)
- 中間連結貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 237,342百万円 (前年同期比12.6%減)
- 営業利益: 13,730百万円 (前年同期比27.2%増)
- 経常利益: 17,312百万円 (前年同期比22.6%増)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 14,161百万円 (前年同期比64.0%増)
- 1株当たり中間純利益: 50.60円 (前年同期29.28円)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 1.5% (期末)
- 効率性: — (記載なし)
- セグメント別:
- エンジニアリング事業:
- 売上高: 237,342百万円 (構成比99.9%)
- 受注高: 68,854百万円 (構成比99.6%)
- 受注残高: 799,621百万円 (構成比100.0%)
- ** エネルギー分野:** LNGプラント関係の売上高は130,560百万円、石油・石油化学関係の売上高は17,219百万円
- エンジニアリング事業:
- 財務の解説:
- 世界経済の回復基調の中、気候変動・脱炭素社会への対応、エネルギー安定供給への需要拡大といった事業環境。
- 連結受注工事高は大幅減、連結完成工事高も減少したが、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益は増加。
- 米国の「Golden Pass LNGプロジェクト」関連で、パートナー企業の破産手続き申立て等があったが、事業活動の継続性に重大な懸念はないと判断。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 年間配当金 0.00円
- 2025年3月期(予想): 未定
- 特別配当の有無: — (記載なし)
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- エンジニアリング事業:
- 受注高: 68,854百万円(前年同期比48.7%減)
- 完成工事高: 237,342百万円(前年同期比12.6%減)
- 受注残高: 799,621百万円(前連結会計年度末比19.5%減)
- エネルギー分野:
- LNGプラント関係:受注高 15,217百万円、完成工事高 130,560百万円、受注残高 567,354百万円
- その他ガス関係:受注高 4,817百万円、完成工事高 1,631百万円、受注残高 7,313百万円
- 地球環境分野:
- 石油・石油化学関係:受注高 10,662百万円、完成工事高 17,219百万円、受注残高 25,464百万円
- 医薬・生化学:受注高 4,544百万円、完成工事高 10,738百万円、受注残高 91,555百万円
- 環境・新エネルギー・インフラ関係:受注高 31,056百万円、完成工事高 74,288百万円、受注残高 102,689百万円
- その他の事業: 受注高 306百万円、完成工事高 306百万円、受注残高 —
- エンジニアリング事業:
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: — (詳細な記載なし)
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: — (記載なし)
- 市場動向:
- 低・脱炭素社会への対応、エネルギー安定供給への需要拡大。
- 再生可能エネルギーの効率的な活用、洋上風力分野などの強化。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想:
- 売上高: 450,000百万円
- 営業利益: 17,000百万円
- 経常利益: 20,000百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 15,000百万円
- 1株当たり当期純利益: 49.79円
- 修正: 直近公表の業績予想から修正なし。
- 前提: 米国Zachry社のGolden Pass LNGプロジェクトからの離脱、新JV体制下での遂行プラン合意の影響を含まない前提で算出。合意内容等を踏まえ、今後業績予想の修正を実施する方針。
- 通期業績予想:
- リスク要因:
- 米国Zachry Industrial, Inc.の破産法第11章申立てによるGolden Pass LNGプロジェクトへの影響。
- 顧客との協議、契約改定・合意の進捗。
- 地政学リスク。
- 為替レート (想定: 1米ドル150円)。
重要な注記
- 会計方針:
- 当中間期における連結範囲の重要な変更: 無
- 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示: 無
- その他:
- 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
- 将来に関する記述等についてのご注意: 業績見通し等の記述は、現時点で入手可能な情報および合理的と判断される前提に基づいており、達成を保証するものではない。実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性がある。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6366 |
企業名 | 千代田化工建設 |
URL | https://www.chiyodacorp.com/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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