2024年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
企業概要
- 企業名: 株式会社Kaizen Platform
- 主要事業分野: DX(デジタルトランスフォーメーション)支援事業
- 代表者名: 須藤 憲司
- URL: https://kaizenplatform.com/ir/
- 上場取引所: 東京証券取引所
報告概要
- 提出日: 2024年11月14日
- 対象会計期間: 2024年1月1日 ~ 2024年9月30日(2024年12月期 第3四半期)
セグメント
- グロースセグメント: Webサイト改善や動画制作、CRM改善など、顧客の課題に合わせたトータル提案。
- トランスフォーメーションセグメント: DXコンサルティング、ワークショップ、Webサイト制作、CRM改善などを提供。
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式を含む): 16,955,231株 (2024年12月期 第3四半期)
- 期末自己株式数: 3,045株 (2024年12月期 第3四半期)
- 期中平均株式数(四半期累計): 16,904,584株 (2024年12月期 第3四半期)
- 時価総額: — (開示情報なし)
今後の予定
- 決算発表: — (開示情報なし)
- 株主総会: — (開示情報なし)
- IRイベント: — (開示情報なし)
財務諸表(要点)
- 貸借対照表:
- 総資産:4,215,742千円(前連結会計年度末比153,745千円減)
- 純資産:3,168,681千円(前連結会計年度末比21,841千円減)
- 自己資本比率:74.0%(前連結会計年度末比1.9pt増)
- 損益計算書:
- 売上高:3,385,075千円(前年同期比6.2%増)
- 営業利益:△30,692千円(前年同期は営業損失75,999千円)
- 経常利益:△21,090千円(前年同期は経常損失71,464千円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:△51,240千円(前年同期は△88,805千円)
- キャッシュフロー計算書:
- 第3四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成されていない。
- 減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)およびのれん償却費は開示されている。
収益性
- 売上高: 3,385,075千円(前年同期比6.2%増)
- 営業利益: △30,692千円(前年同期は営業損失75,999千円)
- 経常利益: △21,090千円(前年同期は経常損失71,464千円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △51,240千円(前年同期は△88,805千円)
- 1株当たり四半期純利益: △5.28円(前年同期は、1株当たり四半期純損失であるため記載なし)
財務安全性
- 自己資本比率: 74.0%(2023年12月期は72.1%)
- 負債比率: — (開示情報なし)
- 流動比率: — (開示情報なし)
効率性
- 総資産回転率: — (開示情報なし)
- 売上高営業利益率:
- 2024年12月期第3四半期:△0.9%
- 2023年12月期第3四半期:△2.4%
- (前年同期比で改善)
セグメント別
- グロースセグメント:
- 売上高: 1,768,621千円(前年同期比1.5%増)
- セグメント損失: △76,688千円(前年同期はセグメント損失121,340千円)
- トランスフォーメーションセグメント:
- 売上高: 1,616,454千円(前年同期比11.7%増)
- セグメント利益: 45,996千円(前年同期比1.4%増)
財務の解説
- 売上高は前年同期比で増加したものの、大幅な営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する四半期純損失となっています。
- これは、主にグロースセグメントでの損失が継続していることが要因と考えられます。
- 一方で、トランスフォーメーションセグメントは増収増益となっており、DX市場の拡大という追い風を受けていることが示唆されます。
- 自己資本比率は前期から若干改善しており、財務基盤は維持されているようです。
配当
- 配当実績と予想:
- 2023年12月期: 期末配当 0.00円
- 2024年12月期: 期末配当(予想) 0.00円
- 特別配当の有無: なし
セグメント別状況
- グロースセグメント:
- 売上高は増加しているものの、セグメント損失は前期から若干減少したものの、依然として多額の損失となっています。
- トランスフォーメーションセグメント:
- 売上高、セグメント利益ともに増加しており、好調な業績を示しています。
セグメント戦略
- 各セグメントともに、大手顧客へのトータル提案を強化し、顧客単価向上を目指す戦略をとっています。
- トランスフォーメーションセグメントは、DXコンサルティングなどを軸に好調を維持しています。
- グロースセグメントは、顧客ポートフォリオの見直し等により回復基調にあるものの、損失は継続しています。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画に関する具体的な開示情報はないため、整合性については判断できません。
競合状況や市場動向
- DX市場は中長期的に拡大が予測されており、当社の事業機会は増大すると考えられます。
- グロースセグメントの苦戦が連結業績に影響を与えている一方、トランスフォーメーションセグメントは市場の成長を捉え、業績を伸ばしています。
- 競合他社との詳細な比較は、本決算短信からは判断できません。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2024年12月期の連結業績予想(売上高4,500百万円、営業利益10百万円、経常利益△30百万円、純利益△1.77円)に修正はありません。
- 発表時点での見通し通りに進捗した場合、通期での黒字転換は厳しい状況です。
- リスク要因:
- 海外景気の下振れ(金利、中東情勢、金融資本市場の変動)
- 為替変動、原材料価格、規制環境など(開示情報なし)
重要な注記
- 会計方針:
- 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更、その他の会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示はいずれも「無」です。
- その他:
- 前連結会計年度において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、2023年12月期に係る各数値については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させています。
- 添付される四半期連結財務諸表に対する公認会計士または監査法人によるレビューは「無」です。
- 業績予想に関する記述は、将来の業績を保証するものではなく、様々な要因により変動する可能性があります。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4170 |
企業名 | Kaizen Platform |
URL | https://kaizenplatform.com |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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