決算短信：サン・ライフホールディング（7040）

2025年３月期第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社サン・ライフホールディング
  • 主要事業分野: ホテル・ブライダル事業、式典事業（葬祭・法要）、介護事業、その他事業（少額短期保険、ハウスクリーニング等）
  • 代表者名: 代表取締役社長 比企武
  • 問合せ先責任者: 取締役業務支援本部長 黒崎 寿雄
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年2月10日
  • 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期（2024年4月1日～2024年12月31日）
• セグメント:
  • ホテル事業（ホテル・ブライダル事業）: ホテル運営、婚礼・宴会事業。
  • 式典事業（葬祭・法要事業）: ご葬儀、仏壇仏具、法事法要、埋葬、相続、生活サポートなど終活支援。
  • 介護事業（介護事業・有料老人ホーム事業）: 介護サービスの提供、有料老人ホームの運営。
  • その他事業（少額短期保険他）: 少額短期保険、ハウスクリーニング事業など。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 6,820,000株 (2025年3月期第3四半期末)
  • 自己株式数: 696,845株 (2025年3月期第3四半期末)
  • 期中平均株式数: 6,123,155株 (2025年3月期第3四半期累計)
  • 時価総額: (記載なし)
• 今後の予定:
  • 決算発表: (記載なし)
  • 株主総会: (記載なし)
  • IRイベント: (記載なし)

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
    • 総資産：35,814百万円 (2025年3月期第3四半期末)
    • 負債：29,516百万円 (2025年3月期第3四半期末)
    • 純資産：6,298百万円 (2025年3月期第3四半期末)
  • 損益計算書:
    • 売上高：10,065百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
    • 営業利益：785百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
    • 経常利益：857百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益：508百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
  • キャッシュフロー計算書: (作成なし)
    • 減価償却費：396,534千円 (2024年4月1日～2024年12月31日)
    • のれんの償却額：119,478千円 (2024年4月1日～2024年12月31日)
• 収益性:
  • 売上高: 10,065百万円 (前期比1.0%増)
  • 営業利益: 785百万円 (前期比9.9%減)
  • 経常利益: 857百万円 (前期比8.6%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 508百万円 (前期比7.8%減)
  • 1株当たり四半期純利益: 83.07円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 17.6% (2025年3月期第3四半期末)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率（参考）: (記載なし)
  • 総資産回転率（参考）: (記載なし)
• セグメント別:
  • 売上高:
    • ホテル事業: 693百万円 (前期比24.3%減)
    • 式典事業: 7,361百万円 (前期比3.7%増)
    • 介護事業: 1,614百万円 (前期比4.7%増)
    • その他事業: 396百万円 (前期比2.7%減)
  • 利益貢献度:
    • ホテル事業: 営業損失30百万円
    • 式典事業: 営業利益1,488百万円 (前期比1.3%増)
    • 介護事業: 営業利益86百万円 (前期比28.4%増)
    • その他事業: 営業損失10百万円
• 財務の解説:
  • 売上高は、ご葬儀件数の推移や介護施設の入居者数増加などにより増加した。
  • 利益面では、人的投資の強化による労務費増加や物価高騰によるコスト上昇が影響し、減少した。
  • 資産は、のれんの減少等により微減。負債は、引当金等により減少。純資産は、利益剰余金の増加等により増加した。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 期末配当17.00円、年間配当33.00円
  • 2025年3月期（予想）: 期末配当17.00円、年間配当33.00円 (予想からの修正なし)
• 特別配当の有無: (記載なし)

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • ホテル事業: 八王子ホテルニューグランドの閉業等の影響により売上・利益ともに減少。施設リニューアルを実施し、将来的な価値向上を目指す。
  • 式典事業: 業界再編への対応として企業基盤強化や顧客との関係性構築を推進。新規施設開設や既存施設の改修も進めている。ご葬儀件数の増加により売上・利益ともに増加。
  • 介護事業: サービス利用者増加と品質向上に努めた結果、入居率・サービスご利用件数が回復し、売上・利益ともに増加。
  • その他事業: ハウスクリーニング事業における高単価施行数の減少により売上・利益ともに減少。
• セグメント戦略:
  • 各セグメントにおいて、顧客ニーズへの対応、サービス品質向上、効率的なオペレーションの追求、施設・サービスの魅力向上に向けた取り組みを実施。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: (記載なし)

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: (記載なし)
• 市場動向: 葬祭業界における業界再編、儀式儀礼の小規模化といった市場環境の変化に対応。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期業績予想に変更はなく、売上高13,800百万円、営業利益1,300百万円、経常利益1,380百万円、親会社株主に帰属する当期純利益800百万円、1株当たり当期純利益130.65円を予想。
• リスク要因:
  • ウクライナや中東情勢不安によるエネルギー価格・原材料価格の上昇。
  • 円相場の急変動、株式市場の混乱、世界的な金融引き締め政策による国内景気の不透明感。
  • 葬祭業界における競合環境の激化や儀式儀礼の小規模化。

重要な注記

• 会計方針: (記載なし)
• その他:
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用に関する変更なし。
  • 継続企業の前提に関する注記なし。
  • 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記なし。
  • 独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書において、重要な虚偽表示はないと判断されている。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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