2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: YUSHIN 株式会社
- 主要事業分野: ロボット、特注機、部品・保守サービス(取出ロボット、パレタイジングロボット、省力化システム等)
- 代表者名: 代表取締役社長 小谷 高代
- 上場取引所: 東証
- コード番号: 6482
- URL: http://www.yushincompany.jp
- 問合せ先: 取締役副社長管理本部責任者 小田 康太 (TEL: 075-933-9555)
- 定時株主総会開催予定日: 2025年6月25日
- 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月24日
- 報告概要:
- 提出日: 2025年5月15日
- 対象会計期間: 2025年3月期(2024年4月1日~2025年3月31日)
- セグメント:
- 報告セグメント:
- 日本
- 米国
- アジア
- 欧州
- 事業内容: ロボット及び省力化システムを含めた周辺機器の開発、製造、販売及びアフターサービス。各地域で独立した経営単位が担当。
- 報告セグメント:
- 発行済株式:
- 発行済株式数(普通株式、自己株式含む): -(開示情報なし)
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む): 135,638,066株 (2025年3月期)
- 期末自己株式数: 1,603,603株 (2024年3月期末)、11,603,603株 (2025年3月期末)
- 期中平均株式数: 34,034,910株 (2024年3月期)、134,034,709株 (2025年3月期)
- 時価総額: -(開示情報なし)
- 今後の予定:
- 配当支払開始予定日: 2025年6月9日
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産 41,045百万円(前期末比1,775百万円減少)、純資産 35,498百万円(前期末比1,079百万円増加)、自己資本比率 85.5%(前期末比5.9pt上昇)。
- 損益計算書: 売上高 26,126百万円(前期比10.6%増)、営業利益 2,586百万円(前期比6.1%増)、経常利益 2,535百万円(前期比2.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益 1,692百万円(前期比0.0%増)。
- キャッシュフロー計算書: 営業CF △377百万円(前期は119百万円の収入超過)、投資CF △129百万円(前期は2,519百万円の支出超過)、財務CF △720百万円(前期は1,070百万円の支出超過)。現金及び現金同等物期末残高 6,828百万円。
- 収益性:
- 売上高: 26,126百万円(前期比10.6%増)
- 営業利益: 2,586百万円(前期比6.1%増)
- 経常利益: 2,535百万円(前期比2.0%減)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,692百万円(前期比0.0%増)
- 1株当たり当期純利益: 49.74円(前期49.72円)
- 売上高営業利益率: 9.9%(前期10.3%)
- 売上高経常利益率: 9.7%(前期10.9%)
- ROE: -(開示情報なし)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 85.5%(前期末79.6%)。大幅に改善。
- 負債比率: -(開示情報なし)
- 流動比率: -(開示情報なし)
- 効率性:
- 総資産回転率: -(開示情報なし)
- 売上高営業利益率: 9.9%(前期10.3%)
- セグメント別:
- 日本: 売上高 17,000百万円(前期比15.8%増)、営業利益 2,165百万円(前期比39.2%増)。
- 米国: 売上高 4,008百万円(前期比14.0%減)、営業損失 △117百万円(前年同期は営業利益542百万円)。
- アジア: 売上高 5,401百万円(前期比16.6%増)、営業利益 386百万円(前期比38.1%増)。
- 欧州: 売上高 5,574百万円(前期比17.2%増)、営業利益 73百万円(前期比69.7%減)。
- 利益貢献度: 主要は「日本」セグメント。
- 財務の解説:
- 売上高は、特注機の販売拡大等により増加。
- 利益面では、人件費増加等により営業利益は微増。経常利益は為替差損の発生により減益。
- 資産については、現金及び預金の減少等により減少。
- 負債については、前受金の減少等により減少。
- 純資産については、利益剰余金の増加等により増加し、自己資本比率が大幅に改善。
- キャッシュフローは、営業活動によるキャッシュフローが支出超過となった。これは、前受金の減少や仕入債務の減少などが影響。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 年間配当 20.00円 (中間10.00円、期末10.00円)
- 2025年3月期: 年間配当 20.00円 (中間10.00円、期末10.00円)
- 2026年3月期(予想): - (開示情報より)
- 特別配当の有無: -(開示情報なし)
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 売上高: 日本17,000百万円(+15.8%)、米国4,008百万円(-14.0%)、アジア5,401百万円(+16.6%)、欧州5,574百万円(+17.2%)。
- 利益(セグメント利益又は損失): 日本2,165百万円(+39.2%)、米国△117百万円、アジア386百万円(+38.1%)、欧州73百万円(-69.7%)。
- セグメント資産: 日本21,102,131千円、米国3,819,951千円、アジア4,740,475千円、欧州7,791,639千円。
- セグメント戦略:
- グローバル営業展開の強化(欧州、他地域)、商品力強化(付加価値提供)、パレタイジングロボットの普及、保守サービス強化、新規事業・領域の開拓。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: -(開示情報なし)
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: -(開示情報なし)
- 市場動向:
- 世界経済は不透明感が残るものの、中長期的には労働安全性・生産効率向上、人手不足解消のための自動化の流れは継続。
- 取出ロボット業界のリーディングカンパニーとしての発展を目指し、グローバル展開、商品力強化、新規事業開拓を推進。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2026年3月期(見通し): 売上高 25,000百万円(前期比4.3%減)、営業利益 2,200百万円(前期比14.9%減)、経常利益 2,200百万円(前期比13.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益 1,500百万円(前期比11.4%減)。
- 差異: 売上高、利益ともに前期比減を予想。
- リスク要因:
- 米国における通商政策の不透明感
- 世界経済への影響
- 為替動向
- 地政学的リスク
- その他、様々な不安定要素
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当連結会計年度の期首から適用。
- 連結財務諸表作成のために日本基準を使用。IFRSの適用については、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応。
- その他:
- 重要な後発事象の記載なし。
- 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載なし。
- 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6482 |
企業名 | YUSHIN |
URL | https://www.ype.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 機械 – 機械 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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